仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「レイプは女性の責任」=死刑囚が発言、放映禁止に―インド
【ニューデリー時事】「レイプは女性の責任」。2012年12月、インドの首都ニューデリーで起きた女子学生集団レイプ殺害事件で、死刑判決を受けた1人が8日放送予定のドキュメンタリー番組で女性蔑視の発言を繰り返し、裁判所が国内での放映を禁止するなど波紋を広げている。地元メディアが報じた。
英BBC放送は同事件を主題にしたドキュメンタリー「インドの娘」を製作。その中で、女子学生=当時(23)=の両親や加害者らに取材し、8日の国際女性デーに合わせてインドや英国などで放映を予定していた。
学生が集団暴行されたバスの運転手ムケシュ・シン死刑囚は同番組のインタビューで「まともな女性は午後9時以降は出歩かない」と発言。「男女は平等ではない」と強調し、「女性は家事をすべきで、夜に遊び歩くのは間違いだ」と話した。
さらに、女子学生の殺害を「事故」と呼び、「抵抗せずにおとなしくしていれば、一緒にいた男友達が暴行を受けただけで済んだだろう」と語った。
党機関紙、腐敗防止訴え=住民不満解消狙いか―北朝鮮
【ソウル時事】4日付の北朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、幹部の腐敗防止に取り組む姿勢を強調する記事を掲載した。綱紀粛正を重視する態度を示すことで、苦しい生活を強いられている住民の不満を和らげ、体制の安定を図る狙いがあるようだ。
記事は「幹部は人民と同じように生活することを習慣にするべきだ」と指摘。「私生活に気を回し過ぎれば、結局、幹部の資格を失う」と警告し、質素な生活を心掛けるよう求めた。
北朝鮮では、賄賂が横行し市場の拡大とともにエリート層による蓄財が増えているといわれる。2月18日の党政治局拡大会議でも「不正腐敗行為との闘争を強く展開していく」と決定している。
ズボンのポケットに入れていたiPhoneが突然、過熱して脚にやけど=米国ネット「何もかもアップルのせいにはできない」
2015年3月3日、米CNNによると、ニューヨーク州の男性が、ズボンのポケットに入れていたアップルのスマートフォン「iPhone」が過熱し、脚にやけどを負った。
【その他の写真】
CNNは3日、ニューヨーク州の男性が、ズボンのポケットに入れていたiPhone 5Cが過熱し、脚にやけどを負ったと報じた。報道によると、エリック・ジョンソンさんは、先月12日にいとこの通夜に参列するため車で出かけていた際に被害に遭った。車のキーを落としてかがんだ際に、ズボンのポケットの中で破裂音のような音が聞こえ、何かが焼けるような音がした後、脚に痛みが走ったため、すぐに病院に行き、その後、やけどの専門病院に運ばれて治療を受けた。ジョンソンさんは弁護士を通じてアップルに電話と書面で、過熱した理由について問い合わせているが、同社からはまだ回答を得られていないという。
この報道に、米国のネットユーザーは、「携帯に他社製のバッテリーケースを付けていたんじゃないだろうか」「車の鍵とiPhoneがショートしたんだと思う」「なんでもかんでもアップルのせいにはできないだろう」「この件で富を得ようとしているのかもしれないな」といったコメントを寄せている。(翻訳・編集/蘆田)
「戦艦・武蔵フィリピンの深海で発見」のニュースに韓国ネットユーザーの反応様々
第2次世界大戦時に建造された日本の戦艦「武蔵」の船体が発見されたというニュースは、韓国でも注目を集めている。韓国・毎日経済新聞は4日、「第2次大戦で沈没した世界最大の戦艦武蔵が深海で発見された」と報じた。
記事は、米マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏が「1944年に沈没した戦艦『武蔵』が、フィリピンのシブヤン海の深海1000メートル地点で発見された」と、菊の模様が入った船首部分や漢字で「開」「弁」などと書かれたバルブの写真を公開したことを伝えている。
戦艦武蔵については「全長263メートル、幅38.9メートル、基準排水量6万5000トンで、乗組員3000人を収容することができる世界最大の戦艦だったが、1944年10月にフィリピン・レイテ湾に向かう途中、シブヤン海で魚雷攻撃を受け沈没、2400人の乗組員のうち1000人が死亡した」と紹介している。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「沈没した武蔵が発見されただと?」
「深海だからか、腐食状態などは良好みたい」
「なんか変な気分。本当に深いところに沈んでいたんだね」
「武蔵の発見といっても、沈没記録が残っているから、近くの海域を捜索すれば出てくると思った」
「今日の日本のネットは武蔵のおかげで戦艦祭り」
「乗組員が生きていたら、今頃90歳か」
「過去のものが出てきて、今の時代の人々に披露されるなんて、とても不思議な感じ」
(編集 MJ)
「神に近づく」とそそのかす。インドの新興宗教で400人が去勢手術。
宗教団体の教祖というのは、「ご利益がある」とさえ言えば信者の体に何をしても許されるのであろうか。インドの宗教団体「Dera Sacha Sauda」で、長年にわたり400人近い男性信者が去勢されていた事実が発覚した。
生活苦を強い信仰心で乗り越えよう、神を信じ救われようとする人々の多いインドでは、そうした気持ちを悪用して金儲けを企む人間がどうしても出現してしまう。5000万人の信者を持つ宗教団体である「Dera Sacha Sauda」にインド中央捜査局(CBI)のメスが入ったもようだ。
「去勢すればあなたも神に近づけますよ。」
このような教えを説いていたのは、同団体のグルミート・ラム・ラヒーム・シン(Gurmeet Ram Rahim Singh=47)という教祖。伝えられているところによれば、ここ15年ほどの間におよそ400人もの男性信者が睾丸を摘出する手術を受けてきた。それを行っていた病院の経営者はなんと教祖。2000年ごろからその手術を始めるようになり、他の治療も行っていることから現在の資産は日本円にして48億円にもなるという。
神に近づくどころか、手術により男性としての勃起機能や排尿機能に支障をきたすようになったため、信者の一部が教祖に損害賠償を求めようと裁判を起こしてやっと発覚したこの事件。また豪メディア『シドニー・モーニング・ヘラルド』によれば、教祖は2002年に「Dera Sacha Sauda」に調査に入ったジャーナリストが殺害された事件にも関与しているとして起訴されており、複数の女性信者が教祖による性的暴行を告白し始めているという。
※ 画像はibtimes.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)