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「イスラム国」合流企てた3人逮捕=米当局
【ニューヨーク時事】米司法省は25日、過激派組織「イスラム国」に加わるためにシリア渡航を企てたなどとして、ニューヨーク市に住む若者の男3人を、外国テロ組織を支援しようとした連邦法違反容疑で逮捕、訴追したと発表した。
法廷に提出された資料によれば、このうち2人はオバマ大統領や連邦捜査局(FBI)局員らの殺害をオンライン上でほのめかすなどしたとされる。
訴追されたのはウズベキスタン国籍の24歳と30歳、カザフスタン国籍の19歳。2人がシリア入りを目指し、1人はそれを資金面で支援した疑い。1人は25日、ニューヨークの空港からシリアへの経由地であるトルコに向けて出発しようとしたところを逮捕された。
【ワシントン時事】オバマ米大統領は25日、クラッパー国家情報長官に対し、サイバーセキュリティーに関する脅威情報を集約する「サイバー脅威情報統合センター」を2016年9月末までに設置するよう指示した。センターは、関連する政府部門から職員を引き抜き、約50人体制で発足する。
センターは、外国からのサイバー攻撃や、米国の国益に影響を与えるサイバー空間での事件に関する情報を集約、分析。対処に当たる国土安全保障省や捜査当局、米軍のサイバー司令部の業務を支援する。民間との情報共有に向けた作業も担う。
「イスラム国」への合流計画した容疑でNYに住む3人逮捕
ニューヨークの国際空港などで逮捕されたのは、ブルックリン地区に住むウズベキスタン人の男2人とカザフスタン人の男のあわせて3人です。3人は過激派組織「イスラム国」の一員として戦闘に参加するため、シリアへの渡航や物資の提供を計画していた疑いがもたれています。またこのうち1人は、オバマ大統領の暗殺も計画していたということです。
FBIは、去年夏から、ネット上のやりとりなどで、3人が「イスラム国」への合流などを計画していることを把握、行動を監視していたということです。(26日07:04)