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7月1日のデジタル時計に注目!北京時間は7時59分60秒まで=「うるう秒」挿入で―中国メディア
2015年2月26日、中国・新華社通信は、今年の7月1日に「うるう秒」が挿入されると報じた。北京時間7時59分59秒の後に1秒加えられ、7時59分60秒まであることになる。中国と1時間の時差がある日本では8時59分59秒の後の実施となる。
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天文学の専門家によると、時間の測定は地球の自転を基準とする方法と、原子時計を基準とする方法の2種類がある。より正確な時間を測定できるのは原子時計の方で、両者のずれを調整するために「うるう秒」が必要になる。
「うるう秒」は1972年からこれまで26回挿入されており、直近では2012年に実施された。市民の日常生活への影響はないとされている。(翻訳・編集/野谷)
防毒マスクで結婚写真、中国杭州で環境保護訴える
中国浙江省杭州市の観光地、西湖にある断橋で26日、新婚カップルが防毒マスクを着けて結婚写真を撮影していた。新郎は現地のラジオDJで環境保護の活動に熱心な人物。春節(旧正月)の花火や爆竹で大気汚染が悪化しやすいこの時期に、防毒マスク姿で一生の記念となる結婚写真を撮ることで、環境保護を訴えたい考えだという。中国新聞網が同日伝えた。
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(編集翻訳 恩田有紀)