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茨城県の色づく秋、「きて みて さわって コキアカーニバル」開催中
国営ひたち海浜公園の色づいたコキア
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、「きて みて さわって コキアカーニバル」を開催中だ。開催日時は9月15日(土)~10月21日(日)まで。
国営ひたち海浜公園は153.2ヘクタールの広さがあり、園内には大規模な花畑が広がる。そこでは四季折々の草花を鑑賞することができる。現在みはらしの丘の3万6千本もの「コキア」がうっすらと色づいている。例年10月の中旬ごろにコキアは紅葉の見ごろを迎える。
コキアは日本名「ほうき木」または「ほうき草」とも呼ばれている一年草。ほうきのような細かい茎が特徴的で、秋には紅葉して茎も紅く染まる。
昔は乾燥させて実際にほうきとして利用されることもあったと言われている。実は「畑のキャビア」と呼ばれる秋田県特有の食べ物「とんぶり」となる。
コキアカーニバルのイベント内容は、コキアを装飾してマーチングバンドを作る「日本を元気にコキアのマーチ」、みはらしエリアを歩きながらクイズを解く「コキアクイズラリー」、地元茨城の昔話を紙芝居で楽しむ「古民家で紙芝居」、山車と太鼓で盛り上がる「大秋祭り」。
ほかにも「オータムフェスティバル」では地元の食や特産品の販売、地域芸能の披露や、ひたちなか地区を巡るバスツアーなどが行われる。「第1回海浜公園ボランティアまつり&都市緑化祭」は公園のボランティア通称”パークパートナー”が工夫をこらしたおまつり。パネル展示コーナーやクイズ、風船や花苗の無料配布などが行われる。
公園内ではコキアのほかにも、中央フラワーガーデンやみはらしの丘のふもとでは「コスモス」が咲き始めている。中央フラワーガーデンの「キバナコスモス」は五分咲きだ。
ぴょんぴょんサークルの「パンパスグラス」や大草原北東側の「桃色パンパス」、大草原フラワーガーデンの「ジニア」が見ごろを迎えている。
イベント詳細、開催時間は国営ひたち海浜公園のHPで確認のこと。http://www.hitachikaihin.jp/?page_id=349
秋田県が誇る発酵食品大集合! 「酒」と「食」を秋田醸しまつりで楽しもう!
秋田 醸しまつり2012開催
秋田県秋田市で地元ならではの発酵食品と酒を楽しめる「秋田 醸しまつり2012」が開催される。開催日は10月8日(月・祝日)。開催場所は2か所に分かれており、第1会場の秋田拠点センターアルヴェでは11:00~18:00まで、第2会場のアゴラ広場では10:00~17:00までだ。
主催は今年で創立60周年を迎える「秋田青年会議所」および「秋田醸しまつり実行委員会」。
イベントの入場は無料だが、引換券5枚つづりのチケットを事前に購入することにより、第1会場の酒や食を楽しむことができる。前売りチケットは1,000円、当日チケットが1,200円だ。
第1会場でのテーマは「酒」と「食」。酒蔵ブースでは引換券3枚でオリジナル利き猪口、枡を購入すると、秋田県内すべての酒蔵(40蔵)の利き酒ができる。猪口、枡の販売は各々限定1,000個。酒蔵の銘柄によっては無くなることもあるので注意。
その他、オリジナルカクテルや、「あくら」、「田沢湖ビール」、「湖畔の森」などの地ビール、天鷲ワインなどの地ワインが出品される。
食品は寒麹漬物、特製醸しマフィン、いなかぺっつぁ、白神NEGI味噌ピザ、男鹿しょっつる焼きそば、秋田しるまんま、秋田風がんもどきなどが出品される。まさに秋田ならではの珍しい食べ物が勢ぞろいだ。さらに地酒や味噌、醤油、豆腐の販売も行われる。
16:00からは「ミス醸しまつりコンテスト」が開催される。さらに利き酒大会、酒造り唄の披露、お楽しみ抽選会など、ステージイベントも充実した内容だ。
第2会場では「話題の地元グルメ」がテーマ。地ビール、秋田かやき、ベーグルサンドなどのご当地グルメが多数出品される。第2会場は店舗ごとの清算が必要となる。
イベント詳細、開催時間は秋田青年会議所のHPで確認のこと。http://www.akitajc.jp/kamoshi/index.html
東京都豊洲で泡にまみれて踊る! 野外泡パーティー”9月30日に開催
泡まみれで盛り上がる! 泡パーティー(イメージ)
イベントオーガナイザー「afromance」は、9月30日に巨大都市型アウトドアパーク“豊洲WILDMAGIC”の特設イベント広場で、“泡フェス2012”を開催する。
泡パーティーとは地中海のイビザ島で行われているもので、泡まみれになりながら音楽とダンスを楽しむというイベント。同社は2012年7月に原宿で、都内初の「クラブ泡パーティー」を主催した。告知はSNSだけだったにも関わらず、わずか2日間で3,000名を超える応募を集めた。
今回の企画の野外フェス“泡フェス2012”も、TwitterやFacebookなどのSNS上で大きな反響があり、開催を楽しみに待つ声が多く寄せられているという。会場の“豊洲WILDMAGIC”の特設イベント広場には、実際にイビザの泡パーティーでも使われている「泡マシーン」を導入。クラブシーンで活躍するえりすぐりのDJを招き“泡まみれ”のパーティーを実施する。
出演するDJ陣は、DJ TASAKA、TOMOTH、KENSHUなど。当日はイベント広場にてフードやドリンクなどの屋台も複数出店する。”泡フェス2012″は、9月30日の12時~20時まで。チケットは前売り3,500円、当日4,500円。
沖縄の「ゲーツー」で、写真家・新垣誠オススメのオキナワソウルフード巡り
基地第2番ゲート前の通りには、スペイン語が飛び交う店も多数ある
沖縄県那覇市首里出身の新垣氏
沖縄には極東最大の米空軍基地・嘉手納(かでな)飛行場があり、基地第2番ゲート前の通りは、地元の若者たちに「ゲーツー」と呼ばれている。その通りには様々な国籍の飲食店店が並んでいる。写真家・新垣誠氏いわく、それらの店には独自のメニューのみならず、オリジナルのストーリーがあることも大きな魅力なのだとか。その魅力を新垣氏に聞いてみた。
ラテンビートが鳴り響く「ティティカカ」
「ティティカカ」の店主・ルイスさん(右)
南米ペルー料理レストラン「ティティカカ」は、ボリビア出身のルイス比嘉さんとペルー出身のマリ平良さんがカップルで経営。店名は、ボリビアとペルーの国境に位置する美しい湖・ティティカカにあやかったという。ルイスさんは本部町(もとぶちょう)出身の親を持つ沖縄系2世、マリさんの親は那覇出身で彼女も沖縄系2世だ。マリさんが厨房(ちゅうぼう)で料理し、ルイスさんがウエーターをしている
牛肉、タマネギ、トマト、ポテトを炒めたペルー家庭料理「ロモサルタド」
店はアメリカ軍人やラテン系の人たち、沖縄系南米出身者そして地元の客で大にぎわい。店内にはスペイン語、英語、日本語、ウチナーグチ(沖縄語)が飛び交い、ラテンのビートで溢(あふ)れている。
沖縄はその昔、「移民県」と呼ばれるほど多くの移民を排出した。現在では経済状況が逆転し、その子孫たちが今度は沖縄に移住。「ティティカカ」のような南米料理レストランを経営している。そのため、親戚が南米やハワイなどの海外にいるという沖縄県民が多く、海外の文化にも慣れ親しんでいる。つまり、今では南米料理も沖縄のソウルフードの一つなのだ。
「ティティカカ」にてランチをとりつつ談笑する米兵たち
●information
「南米ペルー料理レストラン ティティカカ」
沖縄県沖縄市中央1-23-16
「定食 丸仲」で沖縄のコアなソウルフードを体験
「定食 丸仲」を一言でいうと個性が濃い! 日本本土からの観光客には、かなりチャレンジ度の高いB級グルメだろう。なにしろ定食の天ぷらは柔らか、くトンカツは薄~いのだ。
しかし、これぞまさに沖縄の家庭で食されている料理といえる。オーナーがその昔、米軍基地で働いていた頃に出会ったフィリピン人から教わった「アドボ」も定食メニューの一つ。ただ、今となってはこのアドボにはフィリピン料理特有の酸味はなく、なんと昆布まで入っている。すっかり沖縄料理に変化しているのが面白い。
嘉手納飛行場第2ゲートから最も近い定食屋とあって軍関係者もやってくるが、圧倒的に地元の客が多い。同じ金額でもっとおいしいものが食べられるのにと思わないでもないが、沖縄のコアなソウルフードを体験するならここしかない!
「チキンアドボ」は鶏肉をホワイトソース煮込んだような料理だ
●information
「定食 丸仲」
沖縄県沖縄市中央1-27-23
「タコスは沖縄料理」と信じる沖縄県民も通う店
沖縄生まれ、沖縄育ちの筆者も昔はそうだったのだが、沖縄では「タコス」をメキシコ料理でなく、沖縄料理だと本気で思っている人が多い。そのくらいタコスは庶民の味となり、あらゆる世代に愛されている。そんな沖縄の数あるタコス屋でも有名なのが、「チャーリー多幸寿」だ。
創業者の勝田さんは、終戦直後から米兵相手のレストランで働いていたが、アメリカ人のタコス好きを見て独立。タコス専門店を開店した。ちなみに「チャーリー」とは、米兵からもらったニックネームだそうだ。今や観光客が店内を埋め尽くすようになったが、昔は米兵や地元の客が圧倒的に多かったという。
最近では、テイクアウトして自宅で食べるという地元民が増えているようだ。ウチナーンチュこと沖縄県民は、たまに無性にタコスが食べたくなる。世界中の食のエッセンスを貪欲に取り入れて、沖縄料理としてしまうこの土地の人々。やはりメキシコ料理のタコスも、既にオキナワ・ソウルフードに変化しているようだ。
「チャーリー多幸寿」の自慢のタコス(左)と大人気のチーズバーガー(右)
●information
「チャーリー多幸寿」
沖縄県沖縄市中央4-11-5
新垣誠氏のfacebook
新垣誠氏のプロフィール
旅行に行ったら訪れないとソンな場所 (21) ルネサンス文化が栄えた都市 -フィレンツェ
イタリアのフィレンツェ
訪れないとソンな場所の名前
イタリアのフィレンツェ
基本情報
フィレンツェはイタリアのトスカーナ州にある都市。
ルネサンス文化が栄えた場所としても有名。ダ・ヴィンチやボッティチェリなどの巨匠たちの作品を見ることができるウフィツィ美術館がある。温暖で雨が少ない地方であり、観光客にとってはありがたい気候である。
地図投稿者のコメント
景色も最高にすばらしい街ですが、春先は特に風が心地よいです。デュオモ周辺がお勧めです。(しみたいさん・愛知県・22歳男性)