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のぞみ、さくら、つばさ……「好きな新幹線ランキング」
好きな新幹線は?
全線開通した九州新幹線のように、最近開通した路線に加え、北陸新幹線や北海道新幹線も運行する予定があり、ますます便利になる日本の新幹線。鉄道ファンでなくとも、その便利さやかっこ良さに惹かれる人も多いだろう。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、好きな新幹線は何か聞いてみた。
Q.好きな新幹線はどれですか
1位 のぞみ(東海道 山陽新幹線) 31.9%
2位 はやぶさ(東北新幹線) 8.2%
3位 さくら(九州新幹線) 7.9%
4位 ひかり(東海道 山陽新幹線) 7.4%
5位 つばさ(山形新幹線) 5.7%
■のぞみ
・「N700系がかっこいいので好き」(27歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ザ・新幹線という印象が子どもの頃からあるので」(27歳男性/その他/その他)
■はやぶさ
・「新幹線のファーストクラスといわれる席があると聞いて興味がわいた」(30歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「緑色でかわいらしい形だから」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)
■さくら
・「CMが素敵だったので、さくらに乗ってみたい」(26歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「九州地方の景色を堪能してみたいから」(44歳女性/その他/その他)
■ひかり
・「たまに利用しますが、のぞみより安いところがいい」(23歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「乗る機会が一番多いので」(24歳男性/学校・教育関連/専門職)
■つばさ
・「福島、米沢間の走りと風景が好き」(42歳男性/電機/技術職)
・「デザインが好きだから」(27歳女性/印刷・紙パルプ/営業職)
■総評
1位は圧倒的な支持を獲得して「のぞみ」が選ばれ、利用する頻度が高いので愛着があるという意見が多く寄せられた。また、N700系の速さや格好の良さに惹かれるという人も目立った。続いて2位は東北新幹線の「はやぶさ」だった。緑と銀のE5系車両の人気が高く、またグリーン車よりも広くて高級な「グランクラス」に一度乗ってみたいという人が多かった。
3位には九州新幹線の「さくら」が選ばれた。東京や大阪から鹿児島中央まで新幹線で行ってみたいという声が多く、疾走する新幹線に向かって、沿線にいる人々が手を振るCMに惹かれたという回答もいくつか寄せられた。ちなみにこの九州新幹線のCMは、カンヌ国際広告祭で金賞を受賞している。4位は「ひかり」で、のぞみ同様、乗る機会が多い点と、のぞみよりも安い点が評価された。最後に5位は山形新幹線の「つばさ」だった。こちらは「風景が好き」「スキーの際に便利」「駅弁がおいしい」といったような声が寄せられた。
よく利用する東海道・山陽新幹線と、開通してまだ日の浅い九州新幹線と東北新幹線の人気が高かった今回のアンケート。いずれも速さ、快適さ、かっこ良さを兼ね備えた世界に誇れる車両で、2014年には東海道新幹線50周年も控えている。まだまだ進化して私たちの快適な旅をサポートしてくれそうだ。
調査時期: 2012年9月14日~2012年9月19日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性437名 女性563名 合計1,000名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
茨城県・ひたちなか海浜鉄道で、解禁日翌日にボージョレ・ヌーヴォー列車
解禁日翌日に走るボージョレ・ヌーヴォー号
茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、今夏にも実施したビア列車「湊線一番搾り号」に続き、11月に「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」を運転する。
「ひたちなか海浜鉄道湊線」は、JR常磐線勝田駅と阿字ヶ浦駅間14.3キロメートルを結ぶ。全国的にも珍しくなった、昭和中期製造のディーゼルカーがいまだに現役で運行中だ。沿線の那珂湊駅は大正初期の開設当時の趣を残すレトロな建築で、沿線で唯一の有人駅だ。
定員30名、ローカル鉄道がワインパーティーの会場に
そんな「ひたちなか海浜鉄道」と、ひたちなか市の酒屋「お酒の遊園地・イシカワ」のコラボによるイベント列車が「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」。
11月15日(木)に解禁日を迎える”ボージョレ・ヌーヴォー”を、解禁日直後の11月16日(金)に「ひたちなか海浜鉄道湊線」の列車貸し切りで味わおうというもの。ワインアドバイザーも乗車する予定だ。
当日は18時15分勝田駅湊線構内集合で、往路は勝田駅18時32分発~勝田駅19時45分着で、復路は阿字ヶ浦発19時19分~勝田着19時45分の一往復。使用車両はキハ3710-01を予定している。
料金は、1人4,000円で、ワイン代(ボージョレ・ヌーヴォーほか約10種類)とオードブル、往復乗車運賃も込みとなっている(ただし、飲み放題ではない)。定員は30名で、定員に達し次第、締め切る。1人での参加も受け付けている。
また、予約申し込みは「お酒の遊園地・イシカワ」で毎日9時00分~17時00分までの受付。「ひたちなか海浜鉄道」では受け付けていないので注意。また、当日キャンセルについて、キャンセル料が必要。
更に、20歳未満の参加は不可。なお、当日の受付は運行開始の約15分前から勝田駅で受付を行うため、発車10分前までには集合のこと。
あなたの鉄道写真集 (2) 仙台から長崎電気軌道が譲り受けた1050形「東北長崎きずな電車」
長崎市内を期間限定で走行した「東北長崎きずな電車」
電車情報
長崎電気軌道1050形「東北長崎きずな電車」
基本情報
出島や大浦天主堂など、長崎市内の主要観光地を走る長崎電気軌道の路面電車。全区間大人120円(2012年10月現在)という、全国の路面電車の中でも最安値級な価格設定もあり、地元民や観光客の足として愛されている。
昭和25年(1950)に製造された201形や、2011年より投入された超低床車両の5000形など、新旧車両がともに活躍している。また、東京や箱根、熊本などの他都市で活躍していた車両を譲り受け、保存しているのも特徴のひとつだ。現在はイベント時のみ走行している。
2012年3月4日~14日には、仙台市交通局から譲り受けた1050形を「東北長崎きずな電車」として走行していた。同交通局は昭和51年(1976)に、路面電車を廃止している。車両には約200人が記した、被災地に向けた激励メッセージを掲載。同プロジェクトは国際協力と地域活性化を目的に、長崎で活動しているNGO団体LINCが立案した。被災地から遠く離れた長崎からも、被災地支援を継続的に行ってもらえればという、願いが込められていたという。
投稿者のコメント
今はもう走ってはいませんが、東北支援の一環で長崎のNGO団体が企画した電車です。昔、仙台で走っていた電車だそうですが、レトロでかわいいです。(いちごさん・長崎県・24歳女性)
山口県周防国分寺の法要、はだしで火の中を歩く「火渡り」で健康祈願!
修験者による火渡りの様子
山口県防府市の仏教寺院、周防国分寺で薬師大法要が行われる。開催日時は11月3日(土)10:00~16:00。みどころははだしで火の中を歩く「火渡り」。
薬師大法要は大きく二つの供養に分かれている。一つは健康加持、肌着祈願、赤子健康加持などを行う10:00からの「塔婆供養」。
もう一つは「柴燈護摩(さいとうごま)」。13:00から行われ、柴燈護摩壇で祈祷護摩を燃やす。息災招福、病気平癒、ぼけ封じ、眼病平癒、交通安全、商売繁盛、家内安全、良縁成就、開運成就の御利益があると言われる。
「火渡り」は、柴燈護摩の残り火の中を素足で渡り歩くもの。それを火生三昧と呼び、火渡りをすると身体の悪いところが薬師の炎で焼かれ、健康になると言われている。祈祷料は塔婆供養が2,000円、柴燈護摩が500円。当日申し込みのほか、事前申し込みも可能だ。
各地にあるほかのほとんどの国分寺同様、周防国分寺の本尊は薬師如来だ。薬師如来は病気平癒に御利益があるとされる。
また、周防国分寺は、本尊の薬師如来が重要文化財に指定されているほか、同じく重要文化財の日光菩薩、月光菩薩立像、阿弥陀如来坐像、持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像、そのほか、県指定有形文化財の阿弥陀如来像、金銅毘盧舎那如来像、金銅誕生仏などがある。
拝観料は大人500円、子供300円、30人以上の団体は大人300円、子供250円となる。月曜休館。その他、建築物では金堂が重要文化財であるほか、仁王門が県指定有形文化財となっている。
三菱ふそう、『母と子の楽ラク運転講習会』に大型観光バスなどを出展
三菱ふそうトラック・バスは16日、日本自動車ジャーナリスト協会主催により20日~21日に東京・お台場で開催されるイベント『母と子の楽ラク運転講習会』に、大型観光バス「エアロクィーン」と、大型トラック「スーパーグレート」を出展すると発表した。
大型観光バス「エアロクィーン」(撮影用特別仕様車)
同イベントは、日本自動車ジャーナリスト協会が交通安全促進を図る目的で、『モータースポーツジャパン2012 フェスティバル イン お台場』と同じ日程・会場で開催するボランティア事業。同社はその趣旨に賛同し、トラックの運転席から周囲の乗用車や二輪車がどの様に見えるのか、死角はどこなのかを体験できるブースに、最新型の大型トラック「スーパーグレート」のトラクタータイプを出展する。
また、大型観光バス「エアロクィーン」を自由に乗り降りできる状態で会場内に展示。同観光バスは、2012年7月に発売された新型で、アクセルとブレーキが同時に操作された際に、ブレーキ操作が優先されるブレーキオーバーライドシステム(BOS)を国内の大型観光バスで初めて搭載するなど、安全性が強化されている。
そのほか講習会では、いざという時の急ブレーキ操作やESC(横滑り防止装置)を体験できるメインプログラムや、エアバックの展開デモンストレーションが行われるサブプログラムなどが行われ、交通安全について家族で楽しみながら学ぶ事ができるイベントになるとのこと。同社は、今後とも安全運転に関するイベントに積極的に参加・協力し、道路交通安全の確保及び普及促進に努めていくとしている。
『母と子の楽ラク運転講習会』概要
10月20日(土)~21日(日) 10:00~16:00
東京 お台場特設会場 青海西臨時駐車場 (モータースポーツフェスティバル会場内)
メインプログラム : 小学6年生までの子供と母親、その家族(会場にて受付) / サブプログラム : 制限なし
無料