セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[252]  [253]  [254]  [255]  [256]  [257]  [258]  [259]  [260]  [261]  [262

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

信州より地元の生声を発信!

信州より地元の生声を発信!  

 民と官が一体となって運営をしている長野県信州キャンペーン実行委員会は10日、長野県の旬の情報を提供するウェブサイト「信州道楽」を開設した。

 「信州道楽」は、四季折々の地元密着型情報を随時発信する「読み物型観光情報サイト」。県内81市町村の観光課の担当者らが、地元ならではの情報を発信。あわせて、落語家の立川談慶、和泉家志ん治など長野県出身・在住者の計7名が信州観光パーソナリティとして、日替わりでコラム形式による情報を提供する予定。またブログ機能を設け、ユーザーの求める情報の相互提供も行っていくという。

 信州キャンペーン実行委員会の広報担当者は「従来の1方向の情報発信ではなく、発信者と受信者の相互の呼びかけを反映していくことで、平板でない情報を提供できればと思っております。皆様に”愛される”サイト構築を目指します」とコメントしている。

 また13、14日の両日には、東京駅前丸ビル1階イベント広場「マルキューブ」と「カフェイーズ」にて、オープニングセレモニーを開催するとしている。

PR

東京から一時間の田舎暮らし! 「湘南番外地スローライフ」 (2) 海からの贈り物を探して

東京から一時間の田舎暮らし! 「湘南番外地スローライフ」 (2) 海からの贈り物を探して 海が荒れたらビーチコーミング

 湘南番外地、二宮の海はシロギスの投げ釣りスポットとしても人気だ

 海辺に暮らしているメリットは何といっても、少しでも時間がとれたら、すぐに海へ行けること。うららかな今の季節、お昼時の浜辺では、さまざまな人たちが座り込んでランチを楽しんでいる。

 近くの工事現場で働いている人たち、東京や横浜からやってきたらしきハイカーの一団、地元の釣り人たち、まだ春なのにビーチパラソルを広げた親子連れ……。たとえコンビニで買ってきたおにぎりでも、海を眺めながら食べるだけで、魔法をかけられたかのようにおいしく感じるから不思議だ。

 ぼく自身も、自宅での仕事の合間などに、できるだけ浜辺を散歩するようにしている。まるで湖のように波のおだやかな日に歩くのも気持ちいいが、海の荒れている日は、とくに面白い。そんなふうに思うようになったのは、4年ほど前に、隣町の大磯郷土資料館で開催された漂着物展を見物して、ビーチコーミングの魅力に触れてから。ビーチコーミングとは、浜辺を歩きながら、気になる漂着物を拾い集めていく遊びのことだ。

 海の荒れた日には、水中までぐるぐる掻き回されるのか、次々と面白いものが打ち上げられてくる。それは見知らぬ海草やサンゴだったり、珍しいハリセンボンやフグの死骸だったり、異国の生活用品だったり、なぜか注射器だったり。大物では、自転車やリヤカーが砂浜に突き刺さっているのを目にしたことがあるし、打ち上げられたクジラも何度か見たことがある。リヤカーもクジラも拾えないので、ビーチコーミングとは呼べないけれど。

 海中でもまれた丸くなったガラスの破片”ビーチグラス”探しも楽しみ

 このアカクラゲをはじめ毒クラゲは死んでも刺すので絶対に触れてはいけない

 個人的に一番好きなのは、台風一過の翌日。それまであったものが全部どこかへ消え失せてしまい、その代わりに、どこからかやってきた新たな漂着物が、波打ち際にずらりと並ぶ。過去をリセットして生まれ変わった浜辺は、展示替えをしたばかりのミュージアムのようだ。

台湾から黒潮にのって

 この日は2時間かけて、海岸線をのんびりと歩いた。このごろ海が静かだったせいか、漂着物はかなり少ない。目立つのは、ヒジキのようだけどヒジキではない謎の海草と毒クラゲ。5歳になる娘は、プラスチック製のバケツの取っ手を見つけて「どうして取っ手だけあるの?バケツはどこへいったの?」と、ひとりで騒いでいた。

 結局、ぼくが拾って持ち帰ったのは、漁網用らしき長さ約11cmのフロート(浮き)2本。色は鮮やかなオレンジと、色あせたオレンジ。表面には「順源浮標」、「太陽浮標」などと製造メーカーらしき名前が刻まれている。

 この日持ち帰ったフロート2本。投げ釣り用のジェット天秤は前回の収穫物

 その隣には「保証耐用」というフレーズ。なるほど、ここまで無事に漂ってきたのだから、たしかに「保証耐用」とうたうだけのことはあるじゃないか、と感心。このフロートは、おそらく台湾製だろう。相模湾の南には、黒潮が通っているので、遠く台湾や沖縄方面から、この黒潮に運ばれてきた漂着物が、ぶらり途中下車するように、湘南番外地に流れ着いてくる。

 フロートのすぐ近くには、ハングル文字ラベルのペットボトルも落ちていた。ずいぶんボロボロに壊れていたが、それが逆に、日本国内で捨てられたものではないことを物語っているようだった。

 韓国からの漂着物は、九州沿岸を通ってから、黒潮に乗ってやってくるのだろうか。あるいは、日本海側の対馬海流は北へ流れているから、韓国を出発してから対馬海流に乗り、津軽海峡か宗谷海峡を通りながら太平洋側へ出て、あのアゴヒゲアザラシのタマちゃんのように親潮を利用して一気に南下、なんてルートもありえるのかもしれない。

 そうした漂着物たちが国境を越えて、この海辺まで遙々やって来たこと、辿ってきたルート、漂っていた年月などに、ぼんやりと思いを馳せる。そんなひとときもまた、ビーチコーミングという世界の一部なのだろう。

いつか”浮き玉”をもう一度

 ビーチコーミングという言葉がなかった時代から、ぼくら海辺で育った子供たちは、海で遊びながら、いつも何かを探していたような気がする。今思えば、砂浜はタダで面白いものがたくさん転がっている、大きなおもちゃ箱のようなものだったのかもしれない。

 投げ釣りに使うおもり、通称”ロケット天秤”などは、いつも海で拾っていたので、釣り具店でわざわざ買ったことは一度もなかった。不思議な形の流木を家へ持ち帰り、庭先に飾ったこともあった。そういえば、ボールもたくさん打ち上げられた。だから、砂浜で野球をしている時に沖へ向かってホームランを何発打っても、ボールが尽きることはなかった。

 そんな子供時代に拾って、今でも大事にしているタカラモノが、写真にあるガラスの浮き玉だ。昔の漁師が定置網などにブイとして使っていたもので、今ではすっかりプラスチック製ばかりになってしまったが、ぼくが子供のころはガラス製の浮き玉もまだずいぶん活躍していた。ラムネなどの瓶を溶かして作られていたため、琉球ガラスと同じような再生ガラス独特の色合いが何とも美しく儚かった。

 ガラス製の浮き玉は、もう製造されていないらしいが、海の底に眠っている大きな浮き玉が、ある日突然、目の前にプカプカと流れてくるかもしれない。いや、もしかしたら、まだ誰も見たことのない、浮き玉よりもすごい海からの贈り物があるのかもしれない。そんなことを心のどこかで期待してワクワクしながら、番外地のビーチコーミングはつづく

 タカラモノの浮き玉は直径30cmほど。左の黄色いブイは台湾製

2015/02/27 (Fri) Comment(0)

これぞ贅沢な日本の夏! 「6つ星」ホテルで純米大吟醸と江戸切子を味わう

これぞ贅沢な日本の夏! 「6つ星」ホテルで純米大吟醸と江戸切子を味わう 

 マンダリン オリエンタル 東京は28日、7月1日~8月31日まで日本の夏を堪能する宿泊プラン「MO センス・オブ・ニッポン」を発売することを発表した。料金は1室2名利用時の平日が65,000円、休前日料金が74,000円となり、80組限定で提供をする。

 マンダリン オリエンタル 東京「デラックスルーム」

 同プランは50平方メートルデラックスルーム(ツインタイプもしくはキングタイプ)を用意。プラン特典として、福島県の銘酒と言われる「奥の松」の純米大吟醸1本(720ml)を提供する。大吟醸を味わう盃は、同ホテルの扇のロゴがあしらわれた手作りの江戸切子(桐箱、風呂敷付き)。その他、アニメティとして浴衣の老舗「竺仙」の浴衣生地が張られた江戸団扇を宿泊者にプレゼントをする。江戸団扇は扇子・団扇の老舗といわれる「伊場仙」のものとなる。

 「MO センス・オブ・ニッポン」特典の純米大吟醸冷酒、江戸切子盃、江戸団扇

 またオプションとして、「竺仙」製マンダリン オリエンタル 東京オリジナルの高級浴衣を販売する。価格は47,000円となっている。

 マンダリン オリエンタル 東京は2005年12月2日に開業。2006年にアメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンスより世界初の「6つ星」を取得している。38階建ての日本橋三井タワー高層階(30階~36階)に全客室があるため、東京の眺望を眼下に見渡すことができる。ゲストルームは全179室としている。

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)

お子さんと「コアラ」三昧の海外旅行! 幼児料金500円でケアンズツアー

お子さんと「コアラ」三昧の海外旅行! 幼児料金500円でケアンズツアー 

 エイチ・アイ・エス(以下: H.I.S.)は20日、夏休みに合わせた海外家族旅行として「H.I.S.オリジナル「コアラルーム」に滞在 ケアンズ5日間」ツアーを東日本全店舗にて発売する。

 同社は同ツアー向けに、ケアンズ(オーストラリア)のシンボル的な動物であるコアラにフォーカスし、コアラの二段ベッドやぬいぐるみ、コアラグッズを配した「コアラルーム」を用意。1日1組限定で宿泊できるという。また、ツアー特典として、ケアンズ最大の動物園「ケアンズ・トロピカルズー」でコアラを見物したり、抱っこをしながら朝食をとることもできる。もちろんコアラとの記念撮影も可能だという。

 H.I.S.オリジナルコアラルーム

 ケアンズ・トロピカルズーにてコアラを抱っこすることもできる

 出発日は6月25日~10月29日、料金は7万9,800~15万4,000円(2名1室の大人1名料金)としており、2歳未満の幼児の料金はなんと500円(8 / 9~19の出発を除く)で提供する。2歳~12歳未満の場合は大人料金の半額となり、3世代にわたる旅行の場合は祖父母の料金は5,000円を割り引くという。利用ホテルはパシフィックインターナショナルホテル(朝と夕の食事付)。最少催行人員は2名としている。

 また今回のツアーはコアラをかたどったパンフレットに掲載されている。

 ユニークなコアラ型パンフレット

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)

知らないと損する本格的アメリカ旅行術 (11) 2000以上ものアーチが点在するアーチーズ国立公園(後編)

知らないと損する本格的アメリカ旅行術 (11) 2000以上ものアーチが点在するアーチーズ国立公園(後編) 

 前回のアーチーズ国立公園前編はいかがでしたか? 後半の今回は、世界で一番大きなアーチといわれている”ランドスケープ・アーチ”と、夕日のさす時間帯になると真っ赤に染まり、アメリカで最も有名と評判のアーチ”デリケート・アーチ”をご紹介します。

ランドスケープ・アーチは世界最大

 世界最大のランドスケープ・アーチ

 前回の最後に紹介したウィンドウ・セクションから、公園内の道をバランスロック近くまで戻り、公園の奥へと車を走らせると、一番奥にデビルズ・ガーデンと呼ばれるエリアがある。多種多様なアーチがある場所だ。パーキングに車を停め、トレイルの中に入っていくと、アーチになる手前の岩”フィン”がたくさんある。それを横に見ながらどんどん進み、約15分でランドスケープ・アーチに到着する。

 このアーチは、現在世界最大のアーチとされていて、横の長さは88.4m。2006年の調査により、同じユタ州のザイオン国立公園(次回のコラム予定)のコロブアーチより、ほんの少し長いことが分かり、世界最大になったのだ。アーチーズには数多くのアーチがあるが、やはりこんなに大きくて、こんなに細いものはなく、感動する。

 ランドスケープ・アーチの下に展望台があり、そこからはアーチとその向こうの空まで見ることができる。しかし、そこからトレイルを少し進んだり、戻ったりして、アーチからの距離が少し離れると、空が見えなくなってしまうので、展望台まで行き、しっかりと写真を撮っておこう。このランドスケープ・アーチの厚さは薄いところで約2mしかなく、近年ちょこちょこと崩れている。

 アーチーズ国立公園の入り口に立地するビジターセンターではアーチーズ国立公園&キャニオンランズ国立公園の紹介ビデオを上映しており、その中にランドスケープ・アーチが壊れる瞬間の映像がある。時間がある人は、ぜひ立ち寄って見てみるといいだろう。

 以前は、ランドスケープ・アーチの下まで行くことができたのだが、危険なため、現在そのトレイルは閉鎖されている。私が見るところ、ガイドブックやネットなどでよく見るランドスケープ・アーチの写真は、どうもトレイルが閉鎖される前に撮ったもののようで、同じ感じで写真を撮ろうとしても、現在入れる範囲からでは無理なように思う。写真に入る空の範囲なども小さく、少し残念だ。

みんなが見たい! 赤く染まるデリケート・アーチ

 私たちが訪れた日の話だが、ランドスケープ・アーチからデリケート・アーチに行く途中、突然、雪が降り出した。デリケート・アーチは夕日の時間が最も美しいため、それに合わせて行かなければ意味がない。しかも、パーキングからデリケート・アーチまでは、足場の悪いトレイルを歩いて1時間弱。車を停め、外の様子を窺うが雪は止みそうにない。隣の車のカップルも行きたそうにしているが、待機しているようだ。

 しかし、うちの飯富は雪国育ちのため、「これぐらいなら大丈夫」と判断したのか雪に関係なく準備を始める。確かに、パーキング付近は雪が降っていたが、アーチの方向の空は晴れていたのだ。とりあえず、雪が小降りになったのを見計らって、私たちは出発した。それを見て、待機をしていた皆が一斉に動き出した。第5回のコラム「グランド・キャニオンに行ったらぜひ体験して欲しいトレッキングのスヽメ」でも少し触れたが、悲しいことに私たち2人の体力は人並み以下。後ろから来た人たちにどんどん抜かれて行ってしまった。

 分かりますか? 写真左半分は雪が降っています。右半分は青空です。自然はすごい

 道なき道を延々と歩きデリケート・アーチに向かいます

 歩いているうちに雪が止み、雲の合間から太陽の光が差し込んで来た。私たちは、約45分程度でデリケート・アーチに到着。想像以上に大きく、美しかった。しかし、まだ雲が多くてなかなか太陽が当たらない。夕日の時間までこのままだったらどうしようと思ったが、常に”晴れ女&晴れ男”の私たち。そんな心配はよそに、夕暮れ時にはデリケート・アーチが真っ赤に染まった。

 しかも直前に雪が降っていたため、アーチの向こう側の岩肌は真っ白。真っ赤なアーチとの対比が素晴らしく、本当にここに来て良かったと思わせてくれた。

 赤い岩肌が美しいデリケート・アーチ。向こう側は雪で真っ白

 片道1時間弱、歩いても見る価値があるこのデリケート・アーチ。皆さんがアーチーズに行く機会があったら、必ずトレイルを歩いて見に行ってください。さて、次回はラスベガスから北へ移動し、ザイオン国立公園をご紹介します。お楽しみに~。

 アーチの真下の黒い人影は私です。アーチの大きさ、分かりますか?

 (写真:フォトアーティスト飯富崇生)

フォトアーティスト飯富崇生のワンポイントフォトレッスンアーチーズ写真撮影の一番のポイントは、やはりデリケート・アーチ。時間帯は、夕日が当たり真っ赤に染まる夕方がベスト。大きさがなかなか伝わらないが、実際のアーチは思っているよりはるかに大きいだろう。アーチ真下に人を入れて撮ればその大きさが伝わるので、思い出の一枚になると思う。アーチ周辺は自由に歩けるが、たくさんの人が写真を撮っているので、あまりお邪魔をしないほうがいいかも。ただし、夜になると真っ暗になって足元が見えなくなるので、早めに帰るようにした方がいい。ちなみに、朝、ビジターセンターで、パークレンジャーの人に、帰りのアドバイスを求めたら、「懐中電灯を持って行った方がいいが、毎日たくさんの人がデリケート・アーチまで歩くので、最後に帰らなければ心配ない」とのことだった。

アクセス情報アーチーズ国立公園の最寄りの国際空港:ソルトレイクシティ国際空港日本からの直行便はないのでアメリカ西海岸乗り継ぎで約1時間半。そこからアーチーズまでは、レンタカーで行くのが一般的。所要時間約5時間。車の場合:ソルトレイクシティから、I-15 South→I-70 East→US-191。US-191沿いにアーチーズの入り口やモアブの町がある。 周辺情報キャニオンランズ国立公園、デッド・ホース・ポイント州立公園、ゴブリンバレー州立公園、キャピタル・リーフ国立公園、モニュメント・バレー、チャコ・カルチャー・ナショナルヒストリックパーク(世界遺産)、メサ・ベルデ国立公園(世界遺産)など。

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)
前のページ HOME 次のページ
HN:
上原健二
性別:
非公開
RSS
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe