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出張中に行ける勝手気ままな私的世界遺産の旅 (4) 香港に行くなら、ちょっと脚を伸ばしてマカオが楽しい!(後編)

出張中に行ける勝手気ままな私的世界遺産の旅 (4) 香港に行くなら、ちょっと脚を伸ばしてマカオが楽しい!(後編) 

 マカオでの観光は、香港、あるいは現地でツアーガイドを頼んでもいいが、タクシー&徒歩でも全然OK。マカオは主要ポイントを歩いて回れるほど、小さな地域。しかもタクシー料金は安いので、タクシーと徒歩を組み合わせてもまったく問題ない。ただし、香港と違って英語は通じない。そこで、必ずガイドブックを持っておこう。ガイドブックさえあれば、タクシーに乗って、ガイドブックの行きたい場所の写真を指させば、たいていのタクシー運転手は理解してくれる。

 さてタクシーに乗り込んだ僕が、向かった先は「セナド広場」。ちなみに、僕が「セナド、セナド」と何度行ってもタクシー運転手には通じず、ガイドブックの写真を見せた瞬間「おー、セナド」とわかってくれた。僕の「セナド」とタクシー運転手の「セナド」の発音の違いが僕にはさっぱりわからない。

 ところで、マカオの通貨は「パタカ(Pataca)」。もっとも、マカオでは香港ドルも利用でき、レートも香港ドルとほとんど同じだ(厳密には若干パタカを使ったほうがレートはいいのだが、外国人の場合、両替の手数料で相殺されるので香港ドルでも同じぐらいになる)。だから香港から香港ドルを持っていれば、通貨の心配はまったくない。国際キャッシュカードやクレジットカードを使って、ATMからお金を引き出す際も、香港ドルが選べるので、香港ドルで引き出したほうが無難だろう。何しろ、パタカが残ってしまったところで、再両替は難しいのである。なお、香港ドルで払っても、お釣りはパタカで返ってくることが多いので、高額紙幣での支払いには注意したい。

 と考えている間に、セナド広場に到着。小さいながらも賑わっているマカオ観光の拠点である。観光局もここにあるので、マカオ観光の拠点はここがベスト。たいていの観光ポイントへはここから歩いて行ける。マカオは街に点在する8つの広場と22の建造物が「マカオ歴史市街地区」として指定されている所。だから、ぶらぶら町歩きをしていて、他よりキレイだと思ったり、歴史のある建造物だと感じた所は、たいてい世界遺産だったりする。エネルギッシュな香港のパワーにちょっと疲れた時、散策するには持ってこいの街なのである。

 マカオ観光の中心、もちろん世界遺産に指定されているセナド広場。パステルカラーのかわいい洋風建築が建ち並び、アジアにいることを忘れてしまう。マカオ観光のスタート地点はここ。さらに道に迷った時も、ここに集まるようにすれば、同行者と逸れても大丈夫

 セナド広場をブラブラしたら次へ……、ではなく、セナド広場の周りにある建造物にも世界遺産の建物がたくさんある。例えば、ここ。タクシーを降りてセナド広場を奥に入っていくとすぐに見えてくるのが、聖ドミニコ教会

 セナド広場の足元はきれいに敷き詰められた石畳。そして、石畳の向こうに見えるのは、ポルトガル風の建物が美しい民生総署。中を見学することもできる。何度も言うが、マカオは小さな地域に歴史的建造物が凝縮している所。足元だって見逃してはもったいない!

 礼拝など特別な式典がなければ聖ドミニコ教会をはじめ、多くの教会は中に入ることができる。もちろん、これらは今でも現役の教会。お祈りをしている信者などもいるので、観光気分で大騒ぎせず、マナーを守って見学しよう

 セナド広場を抜けたら、小さな路地が何本かに分かれている。ここで「どっちに行けばいいんだろう」なんて考えなくても良い。多少時間にゆとりがあるなら、あまり行き先にとらわれずに歩いてみよう。教会を見るとか、ポルトガル風建築を楽しむとか、テーマを持って歩いてもいいだろう。ちなみに僕は地図を持っていながらも、かなり大ざっぱな地図だったので、結局迷ってしまった。それでもぐるぐる回っていると、たいていの観光ポイントに行き着くことができた。

 セナド広場から5分ほど歩いたところにある「大堂(カテドラル)」。狭い路地裏を歩いていると、突然こんなきれいな教会に出くわすのがマカオの楽しいところ

 こちらは聖アントニオ教会。ヨーロッパと中国が混在する町並みを見ながら歩いていると、こんな教会が現れる。とにかく楽しくて、夢中になって町並みを見ていると、このあたりから完全に道に迷ってしまった……

 迷っているうちに入り込んだ「カモンエス公園」。迷って少々歩き疲れていた時だったので、公園でしばし休息。ちなみに公園や教会の名前はその時はわからず、すべて後から調べました

 香港やマカオでお腹が空いたら、ぜひ食べてほしいがこれ。ぶら下げてあるチャーシューや鳥の薫製などをご飯に乗せて、タレをかけて食べるのが絶品。値段も20香港ドル(350円ぐらい)と安い。食べたい肉を指させば、適量をご飯に盛りつけてくれるので、言葉が通じなくて食べられるのもいい。2、3種類の肉を指させば、それぞれ少しずつ取り分けてくれる

 迷っているうちにいろんなところを見ることができてかなり満足したのだが、有名な「聖ポール天主堂跡」だけは、なぜか行き着けない。そこで、一度セナド広場に戻り、今度は観光局でちゃんと行き方を確認して、再度歩き始めた。って、実際歩いてみると、10分もかからず到着できた。しかも、人の流れは聖ポール天主堂跡に向かっているので、ちゃんと人の流れについていけばなんてことはなかったのである。人ごみが嫌いで、人のいないほうに歩きたがる僕の性格が災いしたらしい……。

 マカオ観光ではもっともポピュラーなのが、この「聖ポール天主堂跡」。セナド広場から石畳の狭い道を歩いて10分ほどすると、突然前が開けて、階段の向こうに大きな天主堂跡が見えてくる。感動の瞬間である(ちなみに、ここへ行き着くまでに2時間以上迷っていたのだが)

 なぜ、天主堂「跡」かというと、実は壁一面しか残っていないから。階段の下から見ると丘の上に教会がそびえているように見えるが、横から見るとこのとおり、少々物寂しい

 聖ポール天主堂跡から脇の山道を登ると、「モンテの砦」がある。1622年にオランダ艦隊の侵攻を退けたとされる砦で、ここには現在、マカオ博物館が建てられている

 モンテの砦は、小高い山の上にあるのでマカオの町を一望できる。こんな風に大砲に座って景色を楽しむ観光客を何人か見かけたが、実際に試してみると結構高いので、高所恐怖症の方はご注意を

 と、こんな感じで、マカオの世界遺産散策は、かなり楽しい。僕は、道に迷ったり、途中で寄り道したりで、ずいぶん時間をかけてセナド広場周辺を歩いたが、ちゃんと地図を頼りに観光ポイントを回れば、セナド広場周辺だけなら1時間もあれば充分だろう。セナド広場周辺をある程度散策したら、後はさらに少し遠いところにある観光ポイントを巡るのもよし、少しだけカジノを試すも良し。どちらにしても、夕方のフェリーで香港に帰れば、日帰りで充分にマカオを楽しめる

 マカオでは珍しい(!)中国っぽい「媽閣廟(マーコミュウ)」。迷っているうちにたまたま行き着いて、しばしここで休憩したのだが、後から調べると結構、重要ポイントだった。その昔、マカオに辿り着いた西洋人が、最初に行き着いたのがここ、マーコミュウ。それが「マカオ」という地名の語源になったそうだ

 フェリーターミナル近くにある「フィッシャーマンズワーフ」。ラスベガス式に巨大カジノの横にテーマパークを併設しようという試みのようだ。もっとも、現時点では大したアトラクションがあるわけでもなく、まあ、通り過ぎるだけの所……かな

 マカオで一番の高台にあるのが「ギアの灯台」。中国沿岸ではもっとも古い灯台と言われている。マカオはポルトガル宣教師のアジアにおける拠点ともなった街である。モンテの砦もそうだが、砦と礼拝堂がセットになっているのが特徴的

 マカオ市街地から少し離れたところ、コロアン島にあるのが「聖フランシスコ・ザビエル教会」。そう、日本にキリスト教を伝えたとされるフランシスコ・ザビエルの教会だ

 マカオはポルトガル領だったため、アジアにいながらポルトガル料理とワインを楽しめる街。もっとも僕が食べた店が良くなかったのか、味のほうはいまいち(ちなみに3店舗ほど試してみた)。でも、エッグタルトは別。マカオの街のいたるところで売っているので、食べながら観光するのがグッド

 というわけで、昼間は世界遺産の市街地を散策、夜はカジノで一儲けというのが、僕流のマカオの過ごし方(ちなみに、一儲けしたことはない‥‥)。なお、この逆はオススメしない。というのも、マカオは日本からはるか南に位置する高温多湿の地域だ。カジノで夜更かしして、翌日散策というのは、体力的に不可だ。また、真夏のマカオを散策するのは自殺行為である。何しろ気温は40度近く、湿度は80%を超えている。冬でも25度ぐらいになるような地域なので、11月~3月ぐらいまでの季節が、雨も少なくて気温もマカオにしては低くて、散策するにはいい。

 昼間はマカオ観光(カジノ好きなら夜も)、そして夜は香港で、夜景を見ながら美味しい広東料理なんてのが非常に楽しい。人気の香港ツアーに、1日マカオ観光を取り入れれば、買い物もグルメも、そして観光も充実した、一味違う旅になること間違いなしだ。

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クリスマスはやっぱりシェラトン?

クリスマスはやっぱりシェラトン?  

 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、カップル向けのクリスマス限定プランとして「クリスマス・アニバーサリー2007」を販売している。

 同プランでは、同ホテルの9・10階に位置する「グランデルーム」。シックなインテリアでまとめられた室内は、ベッドリネンから大きなミラーにいたるまで、設備の上質さを追求したものとなっている。

 また夕食は、同ホテルのフレンチレストラン「ザ・サミット」特製のディナーが用意される。具だくさんのパイ包み焼きのスープや牛フィレ肉のステーキ、デザートに至るまで、味も雰囲気も満足のいくディナーをゆっくりと楽しむことができる。

 客室「グランデルーム」

 クリスマス・アニバーサリー2007限定ディナー(写真はイメージ)

 その他、ホテルからのクリスマスプレゼントとして、シャンパンハーフボトルや星型が愛らしいフランス伝統の焼き菓子「カトルカール」などが用意される。さらにホテルスタッフによる写真撮影と写真プレゼントのサービスがなされるという。

 料金は3万3,000円~(2名1室利用時の1名料金・朝夕食付)で、提供期間は25日までとしている。「土日や祝日などは満室のときもありますが、平日は比較的まだ空いております」(同ホテル広報担当)とのことなので、少し時期をずらしてクリスマス気分に浸ってみるのもいいだろう。

2015/02/27 (Fri) Comment(0)

新年の願いを「天燈」に託してみよう

新年の願いを「天燈」に託してみよう  

 日本旅行は、海外旅行企画「アジアの奇祭・台湾『天燈』ツアー2008」を発売した。

 「天燈(テンダン)」は旧暦の小正月(1月15日)の夜だけに台湾各地で行われる華やかなランタン祭りのこと。高さ約1.5mの紙風船の表面にその年の願い事を書き込み、下の火種に火を点けて熱気球のように一斉に夜空に飛ばす祭りで、飛ばされる紙風船の数は3,000~4,000にも上るという。

 天燈の様子。観光客が多く訪れる

 同ツアーでは貸し切りバスを利用し、台北から東へ約1時間の平渓郷で行なわれる「放天燈」に参加する。もともと「放天燈」は町おこしの一環として行われていたが、今では平渓郷と言えば天燈というほど有名になり、毎年大勢の観光客が訪れる。実際に自分達で打ち上げまで体験できるので、台湾の伝統文化に親しみつつ、台湾観光も楽しめるツアーとなっている。

 願い事を書いた「天燈」の作成、打ち上げができるのがツアーの魅力

 日程は2008年2月20日~22日の2泊3日のみで、料金は8万9,800円(成田発着、2名1室利用時の1名料金)。募集人員は40名、申し込みは専用ウェブサイトにて受け付ける。

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)

旅好きの人に贈る「タビビト」サイトに第2弾「タイ篇」が登場

旅好きの人に贈る「タビビト」サイトに第2弾「タイ篇」が登場 

 JTBは26日、女性を中心に人気を誇る女性写真家、蜷川実花氏を起用した海外旅行情報サイト「タビビト」内に、タイの旅行情報を紹介する「タイ篇」をオープンした。

 トップ画面

 海外旅行情報サイト「タビビト」は、蜷川実花氏が”タビビト”となって再発見する各地の魅力溢れる写真と、JTBが持つ海外旅行の豊富なノウハウ・情報をWebならではの表現で発信。2カ月ごとに旅行地を変え、計6カ所を紹介する。第1弾はバリ島篇で10月1日より開設。なお、第3弾はハワイ篇の予定だ。

 第2弾となる今回は、若い世代から活気あふれる国として注目されているタイを紹介。あまり知られていない新しいタイの魅力を「Color! Color! Color! 」「Energy of Life」「Royal Resort」「Offer a Prayer」の4つのテーマで表現。バンコクの先進ファッションをはじめ、ビューティサロン、屋台料理、ビーチリゾート、お祭りなど、ガイドブックには載っていない情報なども含めて発信するという。

 コンテンツ展開ページ

 ショートムービー

 また、第1弾と同様に、蜷川実花氏の写真やコピーライター西村嘉禮(よしなり)氏のエッセイ風コピーを中心に構成。その他、海外旅行の魅力を描くショートムービーなどJTBならではのオリジナル情報を同時配信する。

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)

世界に通用するホテルへ

世界に通用するホテルへ  

 ANAクラウンプラザホテル広島外観

 IHG・ANAホテルズグループジャパンは3日、広島全日空ホテルを「ANAクラウンプラザホテル広島」として名称変更し、営業開始した。

 「ANAクラウンプラザホテル」は、ANAホテルとクラウンプラザによる共同ブランドホテル。2006年12月にホテルグループのIHGと航空会社のANAの業務提携により設立されたIHG・ANAホテルズグループジャパンが運営している。同ブランドホテルでは、ANAホテルのホスピタリティとクラウンプラザ(IHG運営ホテルブランド)の国際的なサービスの融合を強みとし、婚礼や企業のミーティングなどのイベント案件の総合窓口を一本化した「クラウン・イベント・ディレクター」や最大24時間対応するルームサービスなどを導入。現在、広島のほか千歳・富山・金沢に進出しており、今後は那覇・成田にもオープンする予定だ。

 ANAクラウンプラザホテル広島は、部屋数を409室とし、さまざまな国際会議や海外からの出張が多い国際都市のニーズにマッチするように従業員の海外視察・研修に積極的に取り組んでいるという。さらに、朝食ブッフェを88品と豊富に用意するほか、ベットリネンやアメニティなどを旧ホテルよりアップグレードさせたりと、サービス面に力を入れている。

 またオープンに伴い、カジュアルダイニング「フリュティエ」(1階)では、1日10個限定で広島県特産の野菜を使用した「広島菜のレモンタルト」(1個400円)を期間限定で発売する。同製品は、東京の人気野菜スイーツ専門店「ポタジエ」のオーナーシェフ・柿沢安耶氏がホテルパティシエとともに開発したもの。この他にも、広島の地酒を使ったオリジナルカクテルなどが提供される。

 1日10個限定の「広島菜のレモンタルト」

 広島県の地酒である華鳩貴醸酒8年を使った和酒カクテル「黄昏」(1,000円)

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)
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上原健二
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