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スカイマーク、茨城-神戸線10月1日から再開
スカイマークは20日、9月1日からの運休を表明していた「茨城 – 神戸線」について、10月1日から運航を再開すると発表した。同社は、自衛隊との共用である茨城空港は運航に制約があるとして、6月24日に同路線の運休を表明していた。
スカイマーク機体イメージ
今回、運行再開に向けて、茨城県をはじめとする関係各所が同空港の運用に関して見直しを実施。当初は運航ダイヤの大幅な変更を求められていた、7月25日の「第27回百里基地航空祭」当日でも通常通りの運航が可能になったほか、今後も運航について最大限配慮するとし、その旨を同社に通知。同社はそれらを検討した結果、今後は通常の定期便運航が可能と判断し、運行再開を決定したという。再開後の運航ダイヤについては近日中に改めて発表する。
また、2010年度中に「茨城 – 新千歳空港 / 中部国際空港線」の定期便を就航する計画についても発表されている。詳細は正式決定後に発表する予定。
プラレール版の「新スカイライナー」、成田スカイアクセス開業と同日発売!
タカラトミーは17日、プラレール「スカイライナー空港アクセスセット」を発売する。京成電鉄の許諾を得て、成田スカイアクセスを走る新型スカイライナーAE形車両を商品化。発売日は新スカイライナーの営業運転開始日に合わせたという。
実車の特徴を再現したプラレール「スカイライナーAE形」
車両はプラレールの基本の3両編成で、連結や切り離しもできる。山本寛斎デザインの独特な形状と、藍色と白の塗色を再現したという。先頭車がモーター付きで、スピードは2段階に調整可能とのこと。同商品には車両のほかに、エンドレスを組める直線レールとカーブレール、ポイントレール、車庫、プラキッズ(人形)も同梱。価格は3,675円。販売場所は全国の専門店、百貨店、量販店の玩具売り場。
レールや車庫などを同梱したセット商品。写真のように組み合わせると、幅795mm、奥行き610mm、高さ85mmになる
成田スカイアクセスは既存の北総鉄道区間を含む京成高砂駅(東京・葛飾) – 成田空港駅間51.4kmを結ぶ鉄道路線。開業日は7月17日。京成電鉄は同日より成田スカイアクセスで新型スカイライナーを運行する。最高時速は160km/h。