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<安倍首相>翁長沖縄知事と会談調整 月末の訪米前に
政府は4日、安倍晋三首相と沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事との初の会談を月内に行う調整に入った。県関係者が明らかにした。政府と県が米軍基地問題や振興策について協議する沖縄政策協議会の再開も検討している。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長氏が昨年12月に知事に就任して以降、政府と県は対立を深めている。首相はこれまで翁長氏との会談に応じてこなかった。さらに翁長氏が沖縄防衛局に出した移設作業の停止指示を政府が執行停止措置にするなど強硬姿勢を示し、沖縄県の反発が強まっている。
首相は26日から訪米し、28日にオバマ米大統領と会談する予定で、訪米前に翁長氏と会談し、日米首脳会談でテーマとなる辺野古移設に対する理解を求めたい意向とみられる。
沖縄政策協議会は、辺野古の埋め立てを承認した仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事時代には開催していたが、翁長氏の就任以降は行っていなかった。協議会で振興策についての議論を深める意向を前面に打ち出し、県側が協議に応じやすくする狙いがあるとみられる。【木下訓明】
菅長官、きょう翁長知事と初会談
沖縄県を訪れている菅官房長官は5日、那覇市内で沖縄県の翁長知事と初めて会談し、アメリカ軍普天間基地の移設問題などについて意見交換します。
菅長官は4日、翁長知事との初めての会談を前に、「アメリカ軍基地が集中する沖縄の基地負担軽減策や経済の振興策について話をしたい」と語りました。アメリカ軍普天間基地の危険除去のためには名護市辺野古沖への基地移設が唯一の解決策であるとして理解を求めたい考えです。
一方、翁長知事は移設反対の意向を明確にしており、前の知事が出した岩礁の破壊許可を取り消すかどうかについても検討を進めています。
このため、「今回の会談だけでは大きな進展は望めず、両者の主張は平行線で終わるのでは」との悲観的な見方も出ています。(05日00:27)
維新の党、上西議員を除名処分
維新の党の上西小百合衆議院議員が病気で国会を欠席したあとに旅行に行っていたとされる問題で、維新の党は上西議員を除名処分とすることを決めました。上西議員は辞職する考えはないとしています。
「党紀委員会からは、除名・除籍という答申が出た」(維新の党 松野頼久幹事長)
維新の党の松野頼久幹事長は4日夜、大阪市内の党本部で党紀委員会を開き、上西小百合衆議院議員の除名処分を決めたことを明らかにしました。
松野幹事長は理由として、上西議員が国会欠席の前日に居酒屋などに行っていたことが連日報道され、党の品位を損ねたことなどを挙げ、すでに大阪維新の会が除籍処分としていることも尊重したとしています。
4日夜、松野幹事長と面会した上西議員は、「辞職する考えはない」と話したということです。(05日04:04)