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老朽原発3基の審査開始 原子力規制委、新基準で初
原子力規制委員会は2日、関西電力の高浜原発1、2号機、美浜原発3号機(いずれも福井県)が、新規制基準に適合しているかどうか確認する第1回の審査会合を開いた。3基は運転開始から38~40年となる「老朽原発」で、新基準による老朽原発の審査は初めて。
原発の運転期間は原則40年に制限されており、40年を超す運転には新基準の審査に加え、老朽化対策に特化した別の審査も必要。高浜1、2号機は来年7月、美浜3号機は来年11月までに二つの審査に合格しないと廃炉が濃厚となる。
中耳炎で耳だれ、再発防ぐには 鼻炎に注意し手術で完治も
昨年秋に中耳炎になり、耳だれが出始めました。治療中に抗生剤が使えない菌が見つかり、鼓膜に穴が空いているので症状が繰り返すと言われています。テレビの音を小さくしたり、入浴時は乾いたタオルで耳を覆ったりし…[記事全文]
リベンジポルノ相談18件「画像を公開された」
昨年11月27日に施行された「リベンジポルノ被害防止法」違反での摘発が3月末現在、全国で7件に上ったことが2日、警察庁のまとめでわかった。
相談も施行から約1か月間だけで計110件寄せられ、うち18件(16%)が実際に「画像を公開された」とする深刻な内容だった。元交際相手らの性的画像をインターネット上などに公開するリベンジポルノに関する同庁の調査は初めて。
警察庁などによると、福島県警が2月、元交際相手の性的な写真を商業施設の駐車場にばらまいたとして男を逮捕。その後、神奈川県警や群馬県警、北海道警などが、元交際相手らの画像をツイッターやネット掲示板に公開した男を相次いで逮捕した。
逮捕された男らは、「復縁を迫ったのに返事がなかった」「別の男と交際して腹が立った」などと供述。一方的な動機から、画像を公開するなどしていた。
一方、全国の警察に寄せられたリベンジポルノに関する相談110件のうち、最も多かったのは、「『画像を公開する』と脅された」で42件。「画像を送りつけられた」が22件で、実際に画像が公開されたとする「既遂」の相談が18件だった。被害者の9割が女性だった。
マグロ1匹の水槽にタカサゴ500匹も投入
マグロやカツオが大量死した東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)で、一時はクロマグロ1匹だけとなった大型水槽(直径約30メートル、深さ約7メートル)が、にぎやかさを取り戻しつつある。
アカシュモクザメ2匹に続いて、1日の閉園後には体長20センチ程度のタカサゴ500匹以上も仲間入りし、2日から公開された。
同園によると、アカシュモクザメとタカサゴは、マグロと共通の病気にかかりにくいため、マグロの大量死の原因が水質にあったのかを調べるのに有効だという。水質に異常がなければ、今月中にもカツオの仲間のスマとハガツオの展示を復活させ、6月にはクロマグロを新たに追加する予定だ。
タカサゴは初公開となったこの日、ひとかたまりとなって水槽の下をゆっくり進んでいた。クロマグロとアカシュモクザメが元気よく泳ぐ姿も見られ、大型水槽が久しぶりに活気にあふれている様子だった。
タカサゴは、奄美大島以南などの暖かい海で群れをつくって生息し、沖縄では「グルクン」と呼ばれ、県魚にもなっている。
佳子さま、ICU入学「有意義に過ごしたい」
秋篠宮家の次女佳子さま(20)が2日、国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)の入学式に出席された。
午前7時半頃、紺のスーツ姿の佳子さまは、桜満開のキャンパスに姿を現し、報道陣に「新しい学生生活を始められることに感謝しつつ、有意義に過ごしていきたいと思います」と笑顔で抱負を語られた。キャンパスの雰囲気を尋ねられると、「緑が多くてとてもきれいなキャンパスだと思いました」と話された。
宮内庁によると、入学式では「秋篠宮佳子」と呼ばれて「はい」と返事をされたという。
佳子さまは、2013年に学習院大に内部進学したが、「別の環境で学びたい」と昨年8月に中退。同10月、姉の眞子さま(23)と同じくICUのAO試験に合格された。英語と幅広く教養科目が学べる点に魅力を感じられたという。
中退後、佳子さまは宮中行事や障害者福祉などの公務に精力的に取り組んできたが、今後は学業を優先し、公務は可能な範囲で続けられる。