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被害届の取り下げ迫った弁護士を強要未遂罪で起訴
国選弁護人を務めた事件で、被害者に被害届を取り下げるよう迫ったとして、東京地検は52歳の弁護士の男を強要未遂の罪で起訴しました。
起訴されたのは東京・豊島区の弁護士、棚谷康之被告(52)です。
起訴状などによりますと、棚谷被告は傷害事件で起訴された男の国選弁護人でしたが、去年9月、被害者の20代の女性に「このままでは公開の法廷で証言させられて学校にいられなくなる」「被害届は取り下げたほうが良い」などと書いたハガキや封書を送り付け、被害届を取り下げさせようとしたということです。女性の関係者が警察に相談しため、被害届は取り下げられませんでした。(31日22:07)
自民・高村副総裁、安保法制など安倍首相に訪米報告
自民党の高村副総裁は安倍総理と面会し、先週のアメリカ訪問で会談した政府要人に対し、新たな安全保障法制の関連法案を「8月初めに成立させたい」と伝えたことを報告しました。
高村氏は31日午後、総理官邸で安倍総理と面会し、カーター国防長官らアメリカ政府要人との会談などについて報告しました。
面会後、高村氏は記者団に対し、「アメリカで安保法制について意見交換してきたが、アメリカ側は中身よりもいつごろ成立するかということに関心が高かった」と述べました。その上で高村氏は、安倍総理に「8月初めくらいに成立すればいいという私の願望を伝えてきた」と説明したということです。
これに対し安倍総理は、「アメリカ側の全体的な雰囲気が分かった。自分の訪米前に高村さん行ってもらって非常に良かった」と応じたということです。
新たな安保法制をめぐっては、来月半ばにも法案の具体的な条文を議論する与党協議を再開し、5月半ばには与党の考えを取り纏めた上で、閣議決定する見通しです。(31日18:06)
2日から高野山開創大法会 空海の密教1200年
816年に弘法大師空海が密教道場を開いて1200年を迎えるのを記念して、和歌山県高野町の高野山で2日から「開創1200年記念大法会」が始まる。他宗派も参加し、5月21日まで連日法会が行われる。
標高900メートルの盆地には高野山真言宗総本山・金剛峯寺、壇上伽藍、奥の院のほか、117の寺院がある。2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された。
壇上伽藍には、空海が開創時に道場として建立した根本大塔や、総本堂に当たる金堂がある。2日は172年ぶりに再建された壇上伽藍の中門が公開され、3横綱が土俵入りする。
全国の電子カルテ集約、ビッグデータ化し活用へ
政府は31日、2020年までに全国の医療機関から電子カルテなどの医療情報を集めて、「ビッグデータ」として活用する新制度を創設する方針を固めた。
電子カルテの活用は各地で進んでいるが、全国規模で利用する試みは初めて。治療方法の効率化に役立てるだけでなく、研究機関や民間企業による難病治療や新薬開発などにつなげたい考え。夏にまとめる政府の成長戦略にも盛り込む方向だ。
新制度は、国が新設する機関が、各地の医療機関から集めた電子カルテなどの情報を、個人が特定できないよう削除・加工した上で、医療機関のほか、大学など研究機関や製薬会社など民間企業に提供する仕組みだ。
電子カルテには、投薬の記録や病理検査の結果、患者の回復経過などの情報が記録されている。ビッグデータとして活用すれば、高額な医薬品が統計的に治療に結びついているかといった費用対効果の分析や、最も効果的な治療法を導くことが期待される。医療機関がこうした情報を基に効率的な医療を行うことで、医療費の抑制にもつながるとみられる。
パワコン保守サービスで大規模発電所の長期安定稼働をサポート
全量買取制度に対しての大規模発電所の課題安心・安全・快適を追求した社会ソリューションの開発の力を入れるオムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(以下 OSS)と、オムロン フィールドエンジニアリング株式会社(以下 OFF)は、太陽光発電の更なる安定に、昨今注目を浴びる「大容量産業用パワーコンディショナ」向けの保守サービスの提供開始を発表した。
固定価格買取制度が2012年に開始されて以来、20年間に渡る適用期間に見合った長期の保守サービスの必要性が取り沙汰されていたが、実際のところは大規模な発電所での長期保守サービスは実現しておらず、いざパワコンが故障した際の障害復旧費用・点検費用のかさみが慢性的な運営課題となっていた。
安心の保守サービス、広がりに期待OFFではこの課題解決のため、大規模太陽光発電所向けのパワコン長期保証サービスの考案に着手し、「緊急保守」「定期部品交換」「点検」「お客様サポート」を組み合わせた、20年間毎年定額化の保守サービスの提供にこぎ着けた。
実際のサービス提供にあたっては、OFFによって大容量産業用の発電所に対応できるパワコンが選定される上、「ダウンタイムの最小化」は目指し、最寄り拠点からの迅速な駆け付け修理が行われる仕組みになっている。
オムロングループでは太陽光発電システムのパワコンをはじめとした創エネ、蓄エネ、省エネといったエネルギー関連事業を展開しています。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
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