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[注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(7):2015年7月期上期は、増収増益決算で着地

 [注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(7):2015年7月期上期は、増収増益決算で着地

 *16:49JST ティー・ワイ・オー Research Memo(7):2015年7月期上期は、増収増益決算で着地
 
 ■決算概要
 
 (2)2015年7月期第2四半期累計決算の概要
 
 ティー・ワイ・オー<4358>の2015年7月期第2四半期累計決算は、売上高が前年同期比7.2%増の12,596百万円、営業利益が同12.0%増の721百万円、経常利益は同24.3%増の709百万円、純利益が同67.7%増の439百万円と増収増益となった。
 
 期初会社予想との対比では、売上高が96.9%、営業利益が90.1%とともに計画を下回っているが、大型案件の検収時期の変更(下期への期ずれ)に加えて、積極的な営業活動により営業費用が想定を上回ったことが原因とみられる。
 
 売上高は、好調な受注環境を背景として、広告事業における広告代理店取引及び広告主直接取引がともに順調に拡大したことに加えて、映像関連事業も大きく伸長している。
 
 利益面では、大型案件の一部に低採算のものがあったことや、広告主直接取引による一括受注案件の拡大が外部委託の増加を招いたことにより原価率が上昇したものの、増収による固定費負担の軽減や前期における一過性費用(上場関連費用約53百万円等)の解消などで営業利益率は5.7%(前年同期は5.5%)に改善した。
 
 貸借対照表の状況は、受注残拡大に伴う仕掛品の増加などにより総資産が13,038百万円(前期末比1.2%増)と拡大したが、純資産も着実な利益の積み上げにより5,016百万円(前期末比1.4%増)と創業来初の5,000百万円を突破したことから、財務基盤の安定性を示す自己資本比率は37.4%と前期末比横ばいで推移している。また、有利子負債も約定返済に伴い3,050百万円(前期末比7.6%減)と着実に減少している。
 
 主な事業別の状況は以下のとおりである。
 
 広告事業のうち広告代理店取引は、売上高が前年同期比4.5%増の9,165百万円、営業利益が同1.7%増の1,525百万円であった。景況感の回復を追い風として、電気・情報通信、自動車等の既存大型案件等の受注好調により増収増益となった。なお、大手広告代理店向けの売上高は、2社合計(電通、博報堂)で前年同期比1.9%増の5,852百万円と堅調に推移している。
 
 一方、成長分野と位置付けている広告主直接取引は、売上高が前年同期比12.9%増の2,733百万円、営業利益が同17.9%減の60百万円となった。…

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75%が利用経験あり!「転職コンサルタント」のメリットとデメリット

 75%が利用経験あり!「転職コンサルタント」のメリットとデメリット

 

 転職を考える際、みなさんはプロに頼みたいと思いますか? 人材紹介事業の転職紹介実績は5年連続で上昇し、今現在も拡大し続けているようですが、利用者の人たちはどのように活用しどのように感じているのでしょうか。

 エン・ジャパン株式会社が30代~50代のユーザー794名を対象に「転職コンサルタント(以下、コンサルタント)」についてのアンケート調査結果を発表しましたので、ご紹介します。

 ■転職活動でコンサルタントを利用する人は●●%!

 「コンサルタントを通じて、転職活動をされたことはありますか?」という質問で、全体の75%の方が利用経験が「ある」と判明。年代による差はあまり見られず、年代を問わず多くの人がコンサルタントに相談して自分に合った職を探している実態が明らかになりました。

 「何人くらいのコンサルタントに会いましたか?」という質問への最多回答は「1~5人」(66%)。年代が上がるほどより多くのコンサルタントに会い、選択肢を広げている傾向も明らかになりました。

 ■みんながコンサルタントに期待していることは……

 コンサルタントを通じて転職活動をされた人に「コンサルタントを利用した理由はなんですか?」と尋ねた結果、第1位は「求人情報の紹介」(71%)、第2位は「非公開求人の紹介」(68%)、第3位は「応募先企業の詳細情報を知る」(53%)でした。

 転職コンサルトに相談しているのですから、やはり最大の期待は希望にピッタリと合った求人情報を得ることの様子。コンサルタントならではの期待としては、自分の探すことのできない情報の獲得と言えそうです。

 ■一方で、こんな不安や不満も……

 「実際に会った後、期待していたことは満たされましたか?」と尋ねた結果、「満たされた」が47%、「満たされなかった」が53%と、不満だった方がやや多い結果となりました。年代が上がるごとに「満たされなかった」割合が増加する傾向も判明。

 また、「コンサルタントの対応に不安・不満を感じたことはありますか?」という質問には、「ある」という回答が82%も集まりました。ほとんどの方が一度は不満を感じた経験があるようです。

 具体的な不安・不満内容を尋ねると、「希望に沿わない求人紹介を受けた」(50%)、「相談へのアドバイスが的外れだった」(37%)、「求人応募した後、一切、連絡がこない」(35%)などの意見が多くあげられました。

 他人に相談することで視野を広げることができる判明、こだわりのある場合はうまく伝わらなかったり、希望通りの結果にならないことも多い様子。…

新型アルファード/ヴェルファイアは、デザインも機能も予算に合わせてお好み次第!

 新型アルファード/ヴェルファイアは、デザインも機能も予算に合わせてお好み次第!

 

 いやはや、物凄い勢いです。新型アルファード/ヴェルファイアが、なんと発売から約1ヶ月で4万2千台を受注しました。日本車では最大クラスの高額乗用車でありながら、まるで軽自動車やコンパクトカーのような売れっ振りで、快進撃を続けています。

 実際、2列目キャプテンシートの贅沢なおもてなし空間を堪能すると、「これならサイフの紐の固い奥方も、購入オーケーしちゃうだろうなぁ」と実感します。新型アルファード/ヴェルファイアは、理屈抜きで消費者を魅了する商品力を備えているのです。

 ■至れり尽くせりのおもてなし贅沢空間

 ステップを踏んで運転シートに乗り込むと、威風堂々たるインパネが迎えてくれます。金属削り出しのようなセンターデザインやオプティトロンメーターが重厚感と上質感を演出。メーカーオプションの大型9.2インチナビも迫力満点。運転席からの見晴らしの良さも、ドライブの満足度を高めてくれます。

 注目は、7人乗り仕様の2列目キャプテンシート。自動スライドドアを開けると、日常生活の中でも、最も上質な座り心地(オットマン標準)と贅沢なおもてなし空間が迎えてくれます。跳ね上げ式の3列目シートも充分なサイズをキープ。床下収納スペースもミニトランクほどの容量を確保しています。

 ■デザインも機能も、予算に合わせてお好み次第

 新型アルファード/ヴェルファイアは、装備と価格は同じ設定となっており、価格帯は約320万~約704万円。パワーユニットの価格差を比べると、FFの直4・2.5Lに対し、FFのV6・3.5Lは実質約40万高。また2.5Lの4WDに対し、ハイブリッド4WDが約60万円高。両エンジンは、FFの約20~25万円高で4WDが設定されています。

 装備はベースグレードでも必要充分。中間グレードは、各種の電動調整機能や後席サンシェードを追加。更に上級グレードは、エアロや18インチアルミが装備されます。V6とハイブリッドのVIP用グレード「エグゼクティブラウンジ」は、上質豪華を極めた本皮エグゼクティブセカンドシートやナビ連動の運転支援機能が自慢です。

 (拓波幸としひろ)

 画像付き元記事はこちら:新型アルファード/ヴェルファイアは、デザインも機能も予算に合わせてお好み次第!(http://clicccar.com/2015/04/10/301164/)

[注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(4):営業力やクリエイティブ力に強み、広告主との直接取引で独自路線

 [注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(4):営業力やクリエイティブ力に強み、広告主との直接取引で独自路線

 *16:43JST ティー・ワイ・オー Research Memo(4):営業力やクリエイティブ力に強み、広告主との直接取引で独自路線
 
 ■会社概要
 
 (3)企業特徴
 
 ティー・ワイ・オー<4358>の強みとして、(a)豊富な実績やマルチブランド展開による営業力、(b)多くの受賞歴が実証するクリエイティブ力、(c)多様なコンテンツ制作に対応するワンストップソリューション、(d)広告主直接取引の推進、の4つを挙げることができる。
 
 (a)豊富な実績やマルチブランド展開による営業力
 同社の強い営業力は、上場企業であることの信頼性はもちろん、一流広告主等への広告制作実績(年間2,000本以上)やマルチブランド展開によるそれぞれの特徴を生かした幅広い企画・提案力によって支えられている。特にマルチブランド展開は、徹底したファイヤーウォール(情報隔離)のもとで広告主側の競合対策(競合企業と同じ制作会社へ注文することによる弊害や抵抗感を払拭すること)になるとともに、それぞれがカンパニー的な存在として、大きな権限移譲と独立採算性のもと高いモチベーションを維持する効果が働いており、他の大手制作会社との差別化要因ともなっている。
 
 (b)多くの受賞歴が実証するクリエイティブ力
 同社はクリエイターが設立した企業であるとともに、社員約700名の内、約9割をクリエイターが占めるクリエイター集団として、制作におけるクオリティには特にこだわりを持っており、17年目に入ったJR東海の「そうだ京都、行こう。」や、ユニクロなど、消費者の印象に残る数々のCM制作を手掛けてきた。また、同社の卓越したクリエイティブ力を実証するものとして、数多くの受賞実績を挙げることができる。
 
 (c)多様なコンテンツ制作に対応するワンストップソリューション
 同社はTV-CMの企画・制作をコア領域としながら、デジタルメディア(Web等)やイベントなどのセールスプロモーションなど、あらゆるメディアに対応した多様な広告コンテンツ制作を手掛けており、広告主の広告宣伝や販促活動に最適となるプロダクトミックスを提案できるところにも強みがある。同社の広告主直接取引が伸長しているのは、ワンストップソリューションによる幅広い企画・提案力が寄与しているところも大きい。
 
 (d)広告主直接取引の推進
 同社が広告主直接取引を推進していることも特徴として挙げられる。業界の商慣習では、広告代理店が広告主から一括して発注を受け、制作会社はその下請け的な役割を担うことが一般的であるのに対し、広告主直接取引は、同社のような制作会社が、広告主から案件を直接受注するものである。…

ビックカメラ15年第2四半期は減収も「爆買い」が後押し

 ビックカメラ15年第2四半期は減収も「爆買い」が後押し

 

  4月10日、ビックカメラ <3048> は2015年第2四半期の連結業績を発表した。営業収益は前年同期比3.7%減で3934億円、営業利益は同19.8%増で83億円となった。さらに、経常利益は同12.1%減で83億円、税金等調整前四半期純利益は同9.0%減で87億円となった。
 
  インターネット販売や訪日外国人向けの売り上げ強化が反映された。なかでも2月の営業収益は前年同月比1.6倍となり、春節で日本を訪れた中国人観光客などを中心とした訪日観光客による「爆買い」が後押ししたとみられる。
 
  スマートフォン、理美容家電、掃除機の販売が堅調に推移したものの、消費税増税による駆け込み需要の中心だった冷蔵庫、洗濯機、エアコン、PC本体の売り上げが低調だったため、営業収益は伸び悩んだ。
 
  2015年8月期通期の連結業績予想は、2014年10月14日公表の数値に変更はないとした。(ZUU online 編集部)

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上原健二
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