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ギリシャ改革案の合意期限定めず ユーロ圏、瀬戸際戦略を回避
[ブリュッセル 21日 ロイター] – ユーロ圏高官は21日、ギリシャと債権団が改革案で合意する期限を設定しない考えを示した。仮に設定すれば、交渉で瀬戸際戦略がとられる恐れがあるためとしている。
ギリシャは2月、ユーロ圏に対し、4月末までに債権団と包括的な改革案で合意し、残る72億ユーロの支援を受ける方針を示していた。
ユーロ圏当局者も当初、24日にリガで開催のユーロ圏財務相非公式会合に改革リストが示されるとみていた。計画通りなら、ギリシャへの支援資金の支払い時期が早まり、来月12日に債務不履行(デフォルト)を回避できると想定されていた。
しかし、24日はおろか、月内に提示される見通しも立っていない。
ギリシャとユーロ圏は思想的に対立しておらず、むしろギリシャが十分な判断情報を示していないことが問題視されている。ギリシャは過去数週間、債権団が求める財政データを提示せず、改革案の中身も明確に説明していないという。
同高官は「ギリシャが受け入れ可能と主張したプログラム全体の7割、受け入れられないという3割の中身を正しく把握する必要がある。しっかりとした全体像が分かれば、協議を始めることができる」と話した。
*写真を追加して再送します。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
リニア「L0系」のプラレール発売– 笛の音で操作可能
鉄道玩具「プラレール」の新商品として JR 東海のリニアモーターカー L0 系をかたどった「ふえではしるぞ!笛コン超電導リニアL0系レールセット」がタカラトミーから4月23日に発売される。
通常はグレーのタイヤを半透明にし、リニアモーターカーの浮上走行をイメージできるようにこだわったそう。
面白い機能として、付属の笛を吹くと、特定の周波数の音が鳴り、それにプラレールが反応する。止まった状態で吹くと、車両が走りだし、さらに長く吹くと一定時間加速する。短く吹くと停まる。子どもが車掌になりきって遊べるという。
共通の規格のシャーシを採用しているプラレールであれば、ボディを付け替えてさまざまな列車を笛の音で操作して遊べる。
また、親子で一緒に楽しむため、スマートフォンの専用アプリケーションからも操作できるようになっている。列車の裏にあるモード切替えスイッチを「通信モード」に切り替えればよい。
スマートフォンを振ってからアプリのボタンを押すとプラレールが走り出す。またアプリのアイコンを押すと、電車の警笛や、ドアの開閉音、車掌のアナウンスなどを再生できる。「駆け込み乗車はおやめください」や車内アナウンスの「次の停車駅はセントラル駅です」などの音声が聞ける。
自分の声を録音し走行中好きなタイミングで再生することもできる。プラレールを走らせながら、駅を通過するタイミングに合わせてボタンを押すなどすれば、より臨場感が出せるそう。
なおプラレールの希望小売価格は5,000円(税別)。アプリは無料。
NY株、もみ合い 6ドル安
【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合いとなり、午前10時現在は前日比6・24ドル安の1万8028・69ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は23・22ポイント高の5017・82。
米大手企業の1~3月期決算発表が相次ぐ中で、為替のドル高傾向による業績への悪影響が意識され、高値警戒感による利益確定売りが出た。一方、アジアや欧州の株高を好感した買い注文もあり、ダウ平均は朝方に上げ幅が70ドルを超える場面もあった。
<電力広域機関>金本理事長「再生エネルギー導入を促進へ」
全国規模で電力をやりとりするための司令塔として今月1日に発足した「電力広域的運営推進機関」(広域機関)の金本良嗣(かねもと・よしつぐ)理事長(元政策研究大学院大副学長)が21日、毎日新聞のインタビューに応じた。金本氏は「電力自由化が進み、競争が激しくなった時でも大停電などを引き起こさないため、安定供給を支える“番人”として全力を尽くしたい」と意気込みを語った。再生可能エネルギーの導入を促すための送電ルール見直しにも意欲を示した。【安藤大介】
広域機関は、全国各地の電力が足りているかどうかを監視し、災害などで電力が足りなくなった地域があれば、余裕のある地域に発電や送電を指示する。電力自由化で競争が激化した結果、発電事業者が投資を抑制するなどして構造的な電力不足が生じないよう、10年先を見据えた電力需給計画も作る。金本氏は「まずは需給の調整をしっかりやり、(電力自由化と安定供給を両立させるための)課題があれば提言する」と説明した。
現実には、送電システムが非効率なために、余っている発電所を生かし切れないケースもある。電気が余っているからと太陽光発電の買い取りを抑制した九州電力はその一例だ。
九電のケースでは、自前で発電した電気を他電力に流すことで、管内の再生エネ発電事業者から電力を買い取る選択肢もあった。しかし現在は、大手電力間を結ぶ連系線を使って他電力に送電する場合、前日までに予約しなければならないルールがある。災害による電力不足など緊急時の送電に備え、連系線に余裕を持たせるためだ。ただ、たまたま余った電力をすぐには他電力に送れないなど、その日の電力需給動向に応じた機動的な対応がしにくいデメリットもある。
金本氏は「連系線が再生エネのためにどれくらい使えるかを検討するのは、私たちの重要な役割だ。九州や北海道などで使い切れない電気を都市部に流すことができるかどうかだ」と指摘。他電力に電気を送る場合などのルールの見直しについても「検討課題になると思う」と述べた。
今後、学識経験者らで構成する第三者委員会で議論し、再生可能エネルギーで発電した電力を十分に活用できる電力システム作りを進める。
広域機関の職員の約4割は大手電力出身のため、中立性の維持も課題となる。
例えば再生エネ事業者が新しい発電所を大手電力の送電網に接続しようとしても、大手が承諾しないケースがある。そうした場合、広域機関は大手の判断が妥当か審査するが、審査担当者が大手電力出身だと、出身母体の意に沿った判断をしかねない。…
脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにするノンアルコール飲料を新発売…キリン
キリンビールは、機能性表示食品のノンアルコール・ビールテイスト飲料『パーフェクトフリー』を6月16日に全国で新発売する。
同商品は、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにするダブルの機能がある難消化性デキストリンを配合した、ノンアルコール・ビールテイスト飲料。すっきりとした苦みとキレのある後味が特徴。パッケージは、「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収をおだやかにする」のダブルの機能を目立たせたデザインに仕上げている。