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個人株主は銘柄をバラしていくべき 食品や日用品業界が賢明
日経平均株価の上昇が続いている。こういうときこそ暴落への備えをするべきだという大前研一氏が、バブルがはじけた時に逃げ遅れないための心得を解説する。
* * *
日本の株価が上がっている理由の一つは、多くの企業で株の配当金が「時価の3%」程度になっているため、機関投資家は金利が0.4%以下の銀行に預けたり、国債を買ったりするよりも、株を持っていたほうが高い運用益を得ることができるからだ。つまり、とりあえずは株を買ったほうがいいだろうということで、生命保険会社などの機関投資家や金融機関が資金を株にシフトしているのだ。
ただし、株価は必ずどこかで下がるし、「山高ければ谷深し」という株式相場の格言があるように、上げ幅が大きいほど下げ幅も大きくなる。それは日本が25年前のバブル崩壊、15年前のITバブル崩壊、さらにわずか7年前のリーマン・ショックで痛いほど経験してきたことである。
たとえば、バブルの時、日経平均株価は1989年12月29日の大納会の日、終値で3万8915円の史上最高を記録した。多くの経済アナリストは「1990年春あたりに4万円を突破する」と予測し、なかには「6万円台まで行く」とぶち上げる証券会社もあった。しかし、株価は1990年に入ると下がり、10月に暴落した。
誰もがバブルに酔って感覚を麻痺させていたわけで、これはITバブルの時もリーマン・ショックの時も全く同じである。その教訓を忘れることなく、冷静に相場の動きを読みながら資産運用すべきだと思うのだ。
では、株を持っている個人は、いつか必ずやってくる暴落にどう備えればよいのか? これまでの株価上昇局面ではインデックス買い(日経平均株価やTOPIXといったマーケットの指数に連動するように保有銘柄を買い付けること)でもよかったが、今後は銘柄をバラしていかねばならない。インデックスだと日経平均株価が暴落したら、逃げられないからである。
株式投資の基本を忘れず、自分でPER(時価総額÷純利益)やEBIT(税引前当期純利益+支払利息-受取利息)などの指標で判断して個別銘柄を選んでいれば、大やけどはしないはずだ。
もっとシリアスな国債暴落というシナリオに備えるなら、インフラ銘柄などもリスクが高い。より消費者に近い食品業界や日用品業界の強い会社を買っておいたほうが賢明だ。
そして、下落局面に備えて投資の「3分法」を頭に入れておくべきだろう。「やばいかな」と思ったら3分の1を売り、下がり始めたらさらに3分の1を売り、大きく下がってきたら最後の3分の1を売る手法だ。ここから先“アベノミクスバブル”がはじけた時に逃げ遅れないためには、嗅覚の鋭い外国人投資家の動きを注視しなければならない。
※週刊ポスト2015年4月17日号
ベントレーから中国富裕向けミュルザンヌ発売へ!
ベントレーは中国市場での富裕層向けに最上級サルーン「ミュルザンヌ」のLWB(ロングホイールベース)を発売するようです。
今回はその画像を入手しました。LBWモデルはノーマルモデルよりボディを約25センチ延長し後部座席の空間の充実を図ります。
パワーユニットは6.8リットルV8エンジンでMax512psを誇ります。中国市場への投入は早ければ2015年内に行われるようです。
(APOLLO)
画像付き元記事はこちら:ベントレーから中国富裕向けミュルザンヌ発売へ!(http://clicccar.com/2015/04/11/302081/)
子どもの学外教育費 1人平均9,757円 よかった習い事ベスト3「水泳」「英会話」「習字」
将来を考えると、子どもには習い事をさせたいもの。そんな親心からか、子どもが成長しても習い事をさせる親は多いようだ。
ソニー生命保険株式会社は3月13日、「子どもの教育資金と学資保険に関する調査 2015」を発表した。調査対象は大学生以下の子どもがいる20~69歳の男女1,000名で、調査期間は2月15日と16日の2日間。
発表によると、学校以外に必要な教育費(学外学習費用)について聞いたところ、1カ月あたりに支出する金額の平均は9,757円だった。内訳を見ると、「スポーツや芸術などの習い事」が3,335円、「家庭学習費用」が2,424円、「教室学習費用」が3,998円だった。
「スポーツや芸術などの習い事」について子どもの年齢別に支出額を見ると、未就学児の場合は学外教育費が4,528円だったのに対して2,119円の支出、小学生の場合は同1万1,004円だったのに対して4,844円の支出、中高生の場合は同1万6,079円だったのに対して3,617円の支出、大学生等の場合は同7,353円だったのに対して2,764円の支出だった。
子どもが成長しても、習い事を続けさせている親は多いようだ。それでは、どんな習い事を子どもにさせてよかったと、親は感じているのだろうか。
インプレスグループは運営するサイトで「子供にさせてよかった習い事に関する投稿」を集計し、ランキング結果を4月1日に発表した。
発表によると、ランキング1位は279ポイントの「水泳」。「海やプールなどへ遊びに行った時も泳げないより安心できる」など、もしもの時に役に立つ点を多くの親が理由に挙げたほか、「かぜをひきにくくなった」「喘息がよくなった」など健康面のメリットを挙げる親も多かった。
2位には1位と僅差の264ポイントで「英会話」がランクイン。「小さいうちに始めれば、覚える苦労が少ない」「早く覚えれば、かかる費用も大人より安くすむ」などを多くの親が理由に挙げていた。
3位には177ポイントで「習字」がランクイン。「将来必ず役に立つ」「履歴書を書くとき、きれいな字だと好印象」「字がきれいだと、頭もよさそうに見える」など、美しい字が将来の役に立つことを多くの親が指摘していた。以下は、「ピアノ」(145ポイント)、「野球」(77ポイント)、「そろばん」(59ポイント)などが続いた。
新学期のスタートを機に子どもに習い事をさせたいと考える親は多い。これらの調査結果を参考に検討してみるのもよさそうだ。
■記事全文へ
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・己を知りベストなスタイリングで差をつける!ヘアアレンジテクニック3Step
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男性社会を上手に泳ぐための5冊
今いるポジションによって、読むべき本は変わってくる。次なるステージに向かう階段を順調に上るためにも、現在の足場をしっかり固めるための指南書を手に取りたいものだ。
自らを過小評価してしまうために、せっかくの有能な人材が出世しない。そんな事例が男性より女性に多い、という事実を私は本で知りました。
アメリカ人発達心理学者の渾身の科学ノンフィクション『なぜ女は昇進を拒むのか』がそれです。生物学的な違い、脳のつくりの違い、育てられ方の違い。男女の性差が、仕事にいかに反映されるかを調べた本書のなかで「インポスター症候群」になる女性が多い、という分析結果がありました。
ある女性社員は努力して実績をあげたのに、それを自分の功績によるものだと思えない。曰く、私はラッキーだった。周囲のスタッフのおかげ。景気が追い風になった。成功の全要因をそうやって自分以外の「外部」に求める。結果的に昇進しても居心地の悪さを感じてしまう。インポスター(詐欺師、ペテン師の意)という名称が付けられているのはそのためです。この症候群になる人は、逆に何か失敗したときは、責任が自分にあると考えるそうです。
先進国のなかでも極端に女性管理職や役員が少ない日本においても同様に、「過小評価する女性」は多いのではないでしょうか。女性活躍推進を仕事のテーマにしている者として、また同じ女性として、非常に多くの示唆を与えてくれる1冊です。
元ヒューレット・パッカードのトップとして指揮をとったカーリー・フィオリーナさんの自叙伝『私はこうして受付からCEOになった』も女性の背中をそっと押してくれる本です。受付からスタートした、最初は野心もない「フツーのOL」だった彼女が、ビジネスウーマンとして、また妻・母として葛藤しながら信じる道を歩む。アメリカのエグゼクティブは寝ても覚めてもビジネス全開モード、一般人とは別次元というイメージがありますが、私たちと同じように、小さなことで落ち込んだり、傷ついたりといった等身大の姿を見て、これから出世を目指す女性もそうではない女性もきっと共感していただけるのではないでしょうか。
私は若い女性たちに人生で一度はキラキラ輝く「仕事に前のめり」の時期を過ごしてほしいと思っています。前2冊もその「前のめり」の価値を十分に教えてくれますが、元リクルートの太田彩子さんの『働く女性! リーダーになったら読む本』や私の『働く女性28歳からの仕事のルール』からも、思考のベクトルを変えて、先の見えないモヤモヤを抱えつつも、仕事を通じて人生のワクワクを得るための考え方やノウハウが紹介されています。…