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トヨタ、中国・天津に新工場 今夏にも決定
トヨタ自動車が中国・天津市に新工場を建設することが11日、分かった。18~19年に稼働を始める方向で調整しており、今夏にも正式決定する。トヨタは中国・広州市とメキシコにも新工場を建設する方針を固めている。
工場新設に慎重だったトヨタが本格的に投資を再開し、世界市場に攻勢を強める。
天津の新工場は年間10万台程度の生産能力を見込む。大気汚染の深刻な中国で、環境規制が強化されるのに合わせ、低燃費の乗用車を生産する。中国企業との合弁会社で現地ブランド車を製造するとみられる。
トヨタは広州とメキシコの新工場建設を近く発表し、その後天津の計画を公表する見通し。
ランエボ生産終了! ファイナルモデル価格430万円で1000台限定販売
2007年にエンジン、シャシーなどを一新するフルモデルチェンジを受けて登場した三菱のランサーエボリューションXがついに生産終了です。
すでにDCTを搭載した2ペダル車については2014年にファイナルモデルが設定、同タイミングで競技ベースのRSも生産中止となっていましたが、ランサーエボリューションそのものが消滅してしまうということです。
23年にわたるランサーエボリューションの進化、その歴史を締めるのは、エンジンを改良、シャシーもグレードアップされた特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」です。
2015年8月のファイナルエディション発売に先立ち、先行予約の受付が始まりました。直近では4月12日(日)に筑波サーキットで行われる「ハイパーミーティング」(http://www.hypermeeting.jp/)に出展されます!
メーカー希望小売価格 429万8400円、5速MTのみ、1000台限定となる「ファイナルエディション」。内外装を引き立てる特別装備を与えられたほか、エンジンも改良、ビルシュタイン&アイバッハのサスペンションや2ピースブレーキディスクを装備した、まさに最後にふさわしい内容となっています。
なお、ボディカラーはレッドメタリック、チタニウムシルバー、ブラックパール、ライトニングブルーマイカ、パールホワイトの全5色を設定。ルーフ部分をブラック塗装とした2トーンカラーをメーカーオプションとして設定しています。
特別装備の内容は次のようになっています。
●エクステリア
ダーククロームメッキ・フロントグリル
バンパーセンター&ボンネットエアアウトレットのグロスブラック塗装
フォグランプ
ダーク調塗装BBS製18インチ鍛造ホイール
リヤトランクに「Final Edition」エンブレム
●インテリア
ルーフ内張り&ピラーのブラック化
レカロ製レザーコンビネーションシート
レッドステッチ(ステアリング・シフトノブ・パーキングレバー・フロアコンソールリッド)
シリアルナンバープレート(フロアコンソール部)
マルチインフォメーションディスプレイ専用オープニング画面
●エンジン
ナトリウム封入エキゾーストバルブ
●シャシー
ハイパフォーマンスパッケージ標準装備
ビルシュタイン製単筒式ショックアブソーバー
アイバッハ製コイルスプリング
ブレンボ製2ピースタイプ大径ベンチレーティッドディスク(フロント)
ハイパフォーマンスタイヤ
●ランサーエボリューション ファイナルエディション主要スペック
全長:4495mm
全幅:1810mm
全高:1480mm
ホイールベース:2650mm
車両重量:1530kg
乗車定員:5名
エンジン型式:4B11
エンジン形式:直列4気筒DOHCターボ
総排気量:1998cc
最高出力:221kW(300PS)/6500rpm
最大トルク:422Nm(43.0kg-m)/3500rpm
変速装置:5速MT
タイヤサイズ:245/40R18
■関連記事
ランエボの特別仕様車が今春発売!?【東京オートサロン2015】
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ランエボXファイナルエディションは480馬力!?【東京オートサロン2015】
http://clicccar.com/2014/12/26/284169/
ランエボがマイナーチェンジ、2ペダルは2014年内で終了
http://clicccar.com/2014/07/12/261505/
インプとランエボの歴史を、まとめて振り返る方法とは!?
http://clicccar.com/2014/10/04/271467/
(山本晋也)
画像付き元記事はこちら:ランエボ生産終了! ファイナルモデル価格430万円で1000台限定販売(http://clicccar.com/2015/04/11/302792/)
全部で15層「アサイー」パフェ 「ニコラシャール表参道本店」で4月限定
うさぎモチーフのスイーツが楽しめるカフェ「ニコラシャール表参道本店」では、2015年4月限定スイーツとして「Power acai Liegeois(パワーアサイーリエジョア)~ニコラから元気をアゲル~」を販売している。月末まで販売。価格は税別1890円。
チョコバナナの風味を楽しめる
全部で15層のアサイーを使い、うさぎをモチーフにしたパフェ。 一番上の層は、いちごパウダーのかかったチョコレートアイスと、甘酸っぱいフランボワーズムースを組み合わせた。
ムースの下には、弾力のあるヨーグルトバニラジンジャーゼリーが入り、酸味とジンジャーのピリッとする風味がアクセントになっている。その下のカルピスムース、エスプレッソラスク、フレンチトーストは、程よくなじみ、しっとりととろける。
トーストの下に重ねたのは自家製バナナコンフィチュール。チョコアイスと一緒に食べることで、チョコバナナの風味を楽しめる。
バニラアイス、チェリー、アサイーゼリーの3層も重ねた。アサイーはブラジルのアマゾンで育てられるヤシ科の植物で栄養価が高く、健康、美容にも効果がある。また、くせのない味わいなので、クリーミーで甘い香りのバニラアイス、甘酸っぱいチェリーのシロップ漬けとも相性がいい。
一番下の層にはラムネゼリーが入り、さっぱりとさせている。<J-CASTトレンド>
若手社員「3人に1人」は叱られたことがない それでも上司は叱るべきか
日本生産性本部が「消せるボールペン型」と命名した2015年度の新入社員らが、職場に入ってきた。ネーミングの理由のひとつは、不用意に熱を入れる(熱血指導する)と色(個性)が消えてしまうから、なのだそうだ。そう聞くと、新入社員を叱る際にも勇気がいりそうだが、実際、最近は部下を「叱れない」上司が増えているとの指摘が出ている。
雑誌やニュースサイトの特集でも、「『叱れない人』は管理職になるな!」とか、「部下を上手に叱るコツ」などの見出しをよく見かける。それだけ、部下を「叱れない」管理職層が増えているのかもしれない。ツイッターなどにも、叱って育てる必要性は感じながらも「叱れない」上司や先輩らの悩みが寄せられている。
「すぐに辞めてしまうから怖い」
「部下を叱れない上司」らに注目して、著書『叱られる力 聞く力2』(文春新書、2014年6月)をまとめたのは、作家でエッセイストの阿川佐和子さんだ。トレンド情報サイト「ORICON STYLE」が2014年12月に発表した「年間『本』ランキング」の「タレント本」分野で3位に入るなど、注目を集めた。阿川さん流の「叱る覚悟」などを披露している。
また先日は、「週刊ダイヤモンド」(2015年3月28日号)が「叱れない上司 叱られたい部下」を特集した。上司と部下それぞれ300人ずつ、合計600人にアンケートを実施。その結果、35歳以下の若手社員のうち、34%と3人に1人が、「叱られたことがない」と回答した。一方、「上司が叱り上手」と感じている部下は、わずか4割程度だった。6割近くの上司は、「叱り下手」だと思われていることになる。
部下や後輩をもつ人にとっては、ちょっとヒヤッとする結果かもしれない。特集では、上司たちに、部下を叱れない「理由」も尋ねている。「人間関係を壊したくない」「職場の雰囲気を悪くしたくない」「すぐに辞めてしまうから怖い」といった声のほか、「自分のせいで辞めたとなると、昇進にも影響してくる」という意見もあったそうだ。
「仲良しクラブは御免だ。教えてやれよ、叱ってやれよ」
ツイッターを見ると、「部下や後輩を叱れない」と嘆く人は、結構いる。「あー、ふつーに後輩とか叱れない(笑)」とか、「私叱れないんだよね。治さないと後輩が育たんしな・・・自分のメンツ守る方に尽力してる・・・」など、悩む人も多いようだ。
一方、こんな風潮に怒りを露わにする人もいた。…
同じ株価2万円でも…15年前は「ITバブル」
日経平均が2万円をつけたのは2000年4月以来だ。
この15年で経済環境は大きく変わった。
前回の2万円台は「ITバブル」の時代だった。情報技術に関連した一部のIT企業株が、実際の成長力以上に高く買われた。ただ、金融システム不安に見舞われた銀行は、多額の不良債権を抱えていた。国内企業の多くも利益を出すのに苦しんでいた。
日経平均は、00年4月12日の2万833円がITバブル時のピークだった。同月末には1万8000円を割り込み、その後は下落局面に入った。当時の円相場は1ドル=103円前後、長期金利は1%台後半だった。雇用環境は厳しく、失業率は4・8%と高かった。
一方、現在の円相場は1ドル=120円前後で17円も円安になっている。長期金利は、日本銀行による大規模な金融緩和によって0・3%台まで低下。企業にとってはお金を借りやすく、設備投資などを促す環境になっている。