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投票、一部で1日延長=有権者カード読み取り機不調―ナイジェリア大統領選
【ロンドン時事】28日投票のナイジェリア大統領選は、不正防止のために今回初めて導入された有権者カード読み取り機の不調が各地で報告されるなど、投票開始直後から混乱に見舞われた。選管は一部の投票所で投票の1日延長を認めた。AFP通信によると、選管報道官は「全1万5000カ所の投票所中300カ所が対象だ」と述べた。
ナイジェリア大統領選の投票ではまず、選管関係者が専用の読み取り機で生体認証機能付きの有権者カードを確認。さらに有権者の指紋をスキャンすることで、本人であることを認証する。しかし、読み取り機の不調から、この確認が各地でなかなか進まず、選管は手作業での本人認証も認める事態となった。
地元の南部バイエルサ州で投票したジョナサン大統領も、指紋のスキャナーが反応せず、立ち往生を余儀なくされた。英BBC放送によると、大統領は自らの投票に約50分かかった。
「現場付近訪れていた」=少年時代の独副操縦士―仏報道
【パリ時事】ドイツ旅客機をフランス南東部アルプス山中に故意に墜落させたとみられるアンドレア・ルビッツ副操縦士(27)が少年期に繰り返し墜落現場付近を訪れていた可能性が浮上している。この地域に旅客機を墜落させようと考えた一因となった疑いもある。仏紙メトロニュース(電子版)が28日、伝えた。
同紙によると、副操縦士は9歳だった1996年から2003年にかけて、墜落現場セーヌレザルプから南西約30キロにあるシストロンの飛行クラブに両親と一緒に通っていた。副操縦士らはその後、セーヌレザルプにある別のクラブに移った。
この地域はグライダーが盛んで、毎年春先以降にドイツから多くの飛行機愛好家が訪れる。仏メディアによれば、この近辺で13年夏、副操縦士が住む独西部モンタバウアー近隣の出身者がグライダーで墜落事故を起こしたという情報もある。
日本人教授が「安重根の平和精神」教える=「本当にありがたいです」「日本で迫害を受けるかもしれないのに…」―韓国ネット
2015年3月27日、韓国・KBSは、日本人の大学教授が、韓国の学生に安重根(アン・ジュングン)義士の平和精神を教え、関心を集めていると報じた。
【その他の写真】
報道によると、中央大学の西村美智子兼任教授は26日、全北全州市の中学3年の学生30人余りに特別授業を行った。1909年に安重根が伊藤博文を狙撃した事件は「帝国主義に対する抵抗だ」とし、「安重根は、日中韓3カ国の共同銀行設立と共同軍隊創設などを模索した平和主義者として尊敬する。105年前に東洋の平和を望んでいた平和主義者として、高く評価されるべき人物」などと述べた。さらに、西村教授は日本軍慰安婦問題にも深く謝罪の意を表し、存命中の被害者の健康と安らかな生活を祈願したという。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「韓国の歴史を認めてくださるなんて、本当にありがたいです」
「安重根義士は、韓国だけでなくアジアでたたえられる抗日独立闘士だ」
「事実を知り理解するのは、日本人にとっては難しいだろう、この方のような日本人の先生がいらっしゃることに感謝します」
「日本に帰ったら迫害を受けるかもしれなのに、その脅威の中でもこのような方がいらっしゃることを本当にありがたく思います」
「日本政府の歴史歪曲論議の中で、真実の歴史認識を持って活動する教授を応援します」
「このような日本人ばかりだったら、病んだ歴史を正し、親しい関係になれるのに…」
「一介の教授の方が安倍より100倍立派」
「今後、このような方が増えることを望む」(翻訳・編集/三田)
「日本の繁栄は朝鮮戦争のおかげ」韓国メディアの主張に、「韓国はかなりの貢献をしている」「日本がいなければ戦争に負けていた」―韓国ネット
2015年3月28日、韓国・朝鮮日報は、先日、日本がアジア各国に対する援助を強調した動画をインターネット上で発表したことを受け、「韓国の発展が日本の支援によるというよりも、むしろ日本の製造業の躍進は朝鮮戦争によるものだった」と指摘した。
【その他の写真】
報道は、1950年6月、日本のトヨタ自動車が不況で倒産寸前まで追い込まれていた中で朝鮮戦争が起き、翌月、米軍から大量の注文が入ったことで経営を持ち直したと紹介。「それ以降、朝鮮戦争に伴う日本の自動車メーカーの総受注量はトヨタを筆頭に1万台を超え、輸出は一気に400倍以上になった」とした上で、「日本の底力と起業家精神なども大きな役割を果たしたが、朝鮮戦争が危機に瀕していた日本の自動車産業復活の決定的な契機になった」としている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「結局、韓国のおかげだったのか」
「日本が韓国の経済発展に寄与したとする主張を時々見るが、実際は、韓国が日本の経済発展にかなりの貢献をした」
「朝鮮戦争で最大の利益を享受したのが、米国に敗れた日本とはな」
「日本は戦争特需で、世界第2位の経済大国になったんだ」
「これって逆に日本の自慢に見える」
「韓国は、なぜベトナム戦争のとき、特需がなかったんだ?」
「日本は50年代にはノーベル賞を受賞するほどの技術があったし、特需があったのは、特殊な状況だったからだ。韓国はずっとノーベル賞を狙っているのに受賞できない…」
「日本の発展が朝鮮戦争のおかげだったのはわかった。それで?」
「日本が朝鮮戦争の時に無償で供給した資材も多かったし、旧日本海軍の軍人が機雷除去にあたって死亡事故が起きたこともあった。韓国に滑走路がなくて、日本の滑走路を利用して戦闘機が発進していた。事実上、日本がいなければ、朝鮮戦争で韓国は北朝鮮に敗れていた」(翻訳・編集/三田)
中国人学生らが日中協力のアイデアを披露
日本語を学ぶ中国の学生が日中の経済協力についてアイデアを発表するスピーチ大会が、北京で開かれました。
「爆買いは中国人にとっても日本人にとってもお互いにメリットがあり、理解し合える有効な手段ではないでしょうか」(精華大学大学院1年 王傑傑さん)
日本語を学ぶ中国の学生に日中の経済関係について考えてもらおうというこの大会。8回目の今年は、“今こそできる、こんな日中協力”をテーマに、7人の学生がアイデアを披露しました。
中国人の“爆買い”を日中友好の手段として使うなど、さまざまなアイデアが出た中で、最も多くの得点を獲得したのは、中国でも人気の高いサッカーを通じた日中協力でした。大学4年生の蔡雪文さんは「サッカーを“懸け橋”として日中は相手国への理解を深めることができる」と熱弁しました。(29日01:40)