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宇宙滞在1年へ、ソユーズ出発=火星行き念頭、次は油井さん
27日、カザフスタンのバイコヌール基地で、宇宙船ソユーズに搭乗する米ロの3飛行士。米国のケリー(中央)とロシアのコルニエンコの両飛行士(上)は約1年間の長期滞在、ロシアのパダルカ飛行士は宇宙滞在合計最長記録に挑む(AFP=時事)
【モスクワ時事】国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する米ロの宇宙飛行士3人を乗せたロシア宇宙船ソユーズ「TMA16M」がモスクワ時間27日夜(日本時間28日未明)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げに成功した。
3人のうち2人は今回、通常の2倍の約1年間滞在。次のソユーズで5月に出発する日本人飛行士の油井亀美也さんをISSで迎え、帰還も見送ることになる。
観光客増でトラブルも増加。中国人観光客のマナー違反にはどう対応すべき?
春節の「爆買い」が話題になったが、円安の影響を受けて中国人観光客の訪日はその勢いが弱まる気配がない。
日本国観光局によると2014年訪日外客数は、13,413,467人(前年比29.4 %増)と初めて1300万人を超えた。この数年、韓国に差を付けられていたが、一気に追いついた感がある。訪日外客数の中で、訪日中国人は、2,409,158人で前年比83.3%と昨年からほぼ2倍増となる。そう、事実、中国人は日本人が思っている以上に激増しているのだ。
日本の桜は中国でも有名で、これからは花見などに訪れる中国人観光客の増加が予想され、それを巡るトラブルなども報じられている。
●花見の中国人マナー悪化 名所で中国語表記ルール配布も検討(週刊ポスト)http://www.news-postseven.com/archives/20150321_310074.html
こうした中国人観光客のトラブルは日本だけではない。中国人のビザが緩和された影響で、韓国やタイ、台湾、香港へも中国人旅行者が急増し現地でのトラブルに発展していることもメディアで報じられるようになっている。
なぜこうしたトラブルが絶えないのか。
中国在住の日本人はこう語る。
「誤解を恐れずに言うと、彼らは無知なだけで、相手に迷惑をかけようとなんて考えておらず、悪気も全くないんですよ。本能に従って行動したいままに動いているというか。その昔、日本の農協観光団が海外で悪評高かったのと同じように、田舎の人が急に世界に出ちゃっただけだけでコントみたいな喜劇になっているというか……」
日本在住が長い中国人も同様の意見だ。
「日本滞在が長い留学生や上海など都会から来ている富裕層の観光客からは、自国民のマナーの悪さに辟易する声が出ているように、外の文化を知っていればわかるんです。ただ、長年海外に出ていなかったような田舎の人も観光に訪れるようになったので余計目立つようになったと思います」
確かに、中国人観光客で賑わう日本の空港での通路でスーツケースを広げたり禁煙エリアで喫煙したり、銀座の観光バス集合場所でゴミを捨てる中国人の姿には、日本人だけでなく日本在住の中国人でも眉を顰める人も少なくない。
「繰り返しますが、彼らに悪気は一切ない。彼らにとってこれが普通、当たり前で、そもそも、中国国内では、バスで大声で電話しても誰も注意しない。迷惑だと感じる価値観が違うんです。…
<タイ>プラユット暫定首相が戒厳令解除検討 昨年5月以来
【バンコク岩佐淳士】タイ軍事政権のプラユット暫定首相は27日、昨年5月から国内全土に発令されている戒厳令の解除を検討していることを明かした。近く解除される可能性が高い。
報道陣の取材に答えた。ただ、戒厳令を解除する代わりに、軍政が治安維持に強権を発動できる新たな布告を発表する方針で、引き続き言論統制や政治活動の規制が行われる可能性がある。
昨年5月20日、当時陸軍司令官だったプラユット氏はタクシン元首相派と反タクシン派の政治対立の混乱収拾を理由に戒厳令を発令。その2日後にクーデターを実行してタクシン派政権を打倒し、全権を掌握した。
昨年8月に自ら暫定首相に就任したプラユット氏はこれまで「抵抗勢力」を警戒し、戒厳令の解除には否定的だった。しかし、国際社会からの批判や、観光業など経済への悪影響を考慮し、方針を転換したとみられる。
河南省鄭州市の地下鉄に桜ラッピング電車がお目見え―中国メディア
河南省鄭州市の地下鉄に26日、桜などのイラストを車内一面に施した桜ラッピング電車がお目見えした。中国新聞社が同日報じた。
【その他の写真】
26日に運転を開始した桜ラッピング地下鉄は、同省信陽市の南湾湖風景区が巨額の費用を投じて作られたもの。車内には桜の花、湖、蓮の花に戯れる魚などのイラストが至るとこに施されている。
(編集翻訳 城山俊樹)
「慰安婦」を「売春婦」と呼んでいる・・・日本は「歴史歪曲している」と、ネルソン・レポートが批判=韓国メディア
韓国メディアの朝鮮日報は26日、米国ワシントンDCの政治・外交関連情報を提供している「ネルソン・レポート」の内容を引用し、日本が過去の歴史を歪曲し「慰安婦を売春婦」と呼ぶ安倍政権を批判したと伝え、このような状況では「誰が安倍政権の真正性を信じるのだろうか」という内容であったと報じた。
ネルソン・レポートによれば、最近、日本外務省が推薦した慰安婦問題の専門家である日本の大学教授が、米国の歴史教科書の慰安婦問題の記述に異議を提起。同教授は「売春婦は人類の歴史上存在した」とし「慰安婦の女性も特別な部類ではないと考える」と述べたことが発端であったとした。この教授の発言に対し「ネルソン・レポート」は「驚きを隠せない言葉であり、話にならない」と指摘したと朝鮮日報は伝えた。
また、ネルソン・レポートは、安倍総理が米国とドイツの教科書の歴史記載について修正を求めたことについて言及。日本は「教科書の修正キャンペーンを“ゴリ押し”し、極右のメディアを動員した」と指摘したほか「米国の歴史学者に反論するなら、太平洋戦争当時の帝国主義時代、日本が犯した数多くのあくどい行為による傷が再び疼くだろう」と論じた。
続けてネルソン・レポートでは、日本の当時の植民地支配と侵略についても言及しているとし、日本が「日本の植民地支配と侵略にはいくつかの定義や論議があり、答えることは困難である」と述べたことに対して批判。そのうえ、「日本は何を考えて植民地支配と侵略について議論が必要だと主張するのかわからない」と付け加えた。また、「明らかに侵略をし植民地支配したことについて、そんなにも答えるのが難しいのだろうか」と疑問を投げかけた。
さらに、1931年から始まった、中国と日本の「15年戦争」についても言及している。「ネルソン・レポート」は、この戦争は中国政府が招いたわけでもなく、中国人達が歓迎したわけでもなかったと皮肉りながら、日本が1931年を起点に数十万人の日本軍を送りこんだのは事実であり、この事実を置き去りにし、どのような議論をしようというのかわからないと論じた。
加えて、日本が中国に対し「過去に侵略をしなかった」と説明するのは不可能であり、日本がこのことを無視することは、中国を全く配慮していない証拠であるともした。
最後にネルソン・レポートは、日本が植民地支配した韓国についても報告した。当時の“帝国主義日本”が朝鮮半島と満州、東南アジア諸国を相手に行なった統治権の法的性格に疑問を提起することは難しいと指摘。…