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日本行チャーター3便がキャンセル
タイの民間航空局について国際民間航空機関(ICAO)が「重大な安全上の懸念」を指摘した問題の影響で、日本に乗り入れる予定だったチャーター3便が日本側の許可が下りずにキャンセルされることになった。このためソンクラン祭の連休を日本で過ごそうとしていた数百人が影響を受けることになった。 日本側は当初、タイからの増便などを許可しないとしていたが、のちに規制を緩和しているが、民間航空局のソムチャイ局長は4月11日、「日本側はタイからのチャーター便などが乗り入れることに同意している。だが、事前に許可を取得するよう求めている。タイ側は許可申請したものの、まだOKが出ておらず、従ってフライトがキャンセルされることになった」と説明した。
サムイ島爆弾事件、タイ最南部の過激派の犯行か
観光の島として知られた南部スラタニ県サムイ島で4月10日午後10時30分ごろ、ショッピングセンター「セントラル・フェスティバル・サムイ」地下駐車場に駐車中の自動車内の爆弾が爆発して7人が負傷し、近くの車約10台が損傷した事件で、関係筋は4月11日、「当局は最南部の過激派の仕業とみており、また、最近バンコクで起きた爆弾事件との関連を疑っているようだ」と指摘した。 最南部のイスラム過激派は、ヤラ、パタニ、ナラティワートの最南部3県と隣接するソンクラ県の一部でテロを繰り返している。 同筋は、「過激派による攻撃対象エリアの拡大を示すものはまだない。だが、サムイ島の事件で爆弾が仕掛けられていたピックアップトラックが最南部ヤラ県で盗まれたものだったのが気がかり」と述べている。 また、サムイ島の爆弾爆発とほぼ同時にスラタニ県プーンピン郡にあるスラタニ協同組合のフードコートで火災が発生して屋根が崩落した。けが人などは報告されていない。 なお、バンコクでは2月1日にサイアム・スクエアで爆弾が爆発して近くにいた人が負傷。3月7日にはラチャダピセーク通の刑事裁判所の駐車エリアに手榴弾を投げ込んで爆発させた男2人が逮捕されている。
女性のシュシュを後ろからいきなり取ってみる、日中韓それぞれの反応は?―中国ネット
2015年4月10日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に「ポニーテールの女性。髪を束ねるシュシュを男友達が後ろから取ってみたら彼女はどう反応するか?」というテーマのスレッドが立った。
【その他の写真】
これによると、女性が韓国人なら「何するの!子どもっぽいことしないで早く返して」と反応する。日本人女性なら「ポニーテール、似合わない?髪形を変えてみる」と回答。中国人女性の場合は男性に対し、思う存分悪態をつくという。
この分析に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日中韓の女性の違いがよく表れている!」
「私もこのタイプ」
「自分だったら即ビンタ」
「真実!日本と韓国には中国のような反応をする女性はいないの?」
「日本と韓国の女性がどうしてこんな反応をするのか理解できない」
「国の違いというより、家庭の教育の問題?」
「中国人女性は他人の目を気にせず突っ走るタイプ」
「これは男性の顔次第」
「イケメンにこういうことをされたらきっとほほ笑んじゃうと思う。イケメンじゃなかったら思い切り罵倒する」(翻訳・編集/野谷)
「江南スタイル」PVは23億回突破、韓国人歌手PSYが中華圏ターゲットに―中国
2015年4月13日、韓国人歌手PSY(サイ)の「江南スタイル」について、YouTubeにおける動画再生回数が23億回を超えたと報じられている。新浪が伝えた。
【その他の写真】
12年7月にリリースされた「江南スタイル」は、そのコミカルな「乗馬ダンス」が世界中で話題を集め、中華圏でも「洗脳ソング」として大ヒットした。リリースから51日目でYouTubeにおける動画再生回数が1億回を突破し、13年5月には20億回を突破。さらに、今月に入り23億回を突破したと韓国メディアが報じている。
中華圏での人気に乗じて、先月25日にはシングル「パパ」の中国語バージョンをリリース。昨年の仁川(インチョン)アジア大会開幕式では、中国のピアニスト・郎朗(ラン・ラン)と共演したが、「パパ」も郎朗とのコラボ曲となっている。(翻訳・編集/Mathilda)
「名探偵コナン」や「NARUTO」も? 中国当局が“暴力的アニメ”をネット上から締め出しか
中国文化部が同国のインターネット動画サイトが配信するアニメのうち、「暴力的な作品や性的な内容を含む作品」を処分の対象とする方針を示し、同国のネット上で“対象リスト”とされるものが出回っている。当局はまだ、正式にリストを公表していないが、「名探偵コナン」など日本の人気アニメも含まれるとされ、ネットユーザーたちから反対の声があがっている。中国・東江時報が13日伝えた。
報道によると、ネット上で出回っている“処分対象リスト”には「名探偵コナン」や「NARUTO-ナルト-」、「美少女戦士セーラームーン」といった日本の人気作品が含まれる。また、「第一陣の処分対象となる日本のアニメ62作品が4月16日から配信禁止となる」との情報も流れた。
文化部は「暴力的内容、爆破装置の作り方や犯罪の方法などを詳しく示している作品、性的なシーンのある作品」などを処分の対象とするとみられるが、同部の内部関係者は「まだ調査段階であり、具体的なリストは別途、公開する」と説明した。
中国のネットユーザーたちからは締め出しに対する反対の声が多くあがっている。「日本では大人向けの作品でも、中国に来ると子供でも見られる体制が問題。等級分けして管理するべきだ」、「配信アニメを見る際には実名認証が必要なシステムにすればいい。そうでなければ見られるアニメは子供向けのものだけになってしまう」、「子供向けの中国アニメにも暴力シーンはある」といった声があった。
(編集翻訳 恩田有紀)