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韓国外交部がリビア大使館襲撃事件で虚偽説明、「現場を指揮してる」大使は帰国していた・・韓国ネットは「口を開けばウソ」「これが韓国政府のレベル」

 韓国外交部がリビア大使館襲撃事件で虚偽説明、「現場を指揮してる」大使は帰国していた・・韓国ネットは「口を開けばウソ」「これが韓国政府のレベル」

 韓国メディア・MBNなどによると、12日に発生したリビア・トリポリの韓国大使館襲撃事件当日、外交部が記者会見で「現場を指揮している」などと説明していた李鍾国(イ・ジョングク)駐リビア大使が、事件当日は韓国にいたことが明らかになった。各メディアは「結果的に外交部がメディアに対し虚偽の発表をした」などと厳しく批判している。
 記事によると、李大使は今月1日に人事異動のために韓国に帰国していた。だが、外交部は李大使に連絡を取らないまま、当日の会見で大使がリビア隣国のチュニジアで事態の収拾にあたっていると説明。報道を通じて会見内容を知った李大使が、外交部に韓国にいることを伝えたという。
 外交部は、襲撃を受けた在外公館の大使の所在を一週間以上も把握していなかったことについて「勘違いだった」などと釈明している。
 この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
 「今日も笑わせてくれてありがとう」
 「子供のおままごと以下」
 「何をやっても想像以上のことをやってくれる。大使がどこにいるか分からないってどういうこと?」
 「外交部いらない。サムスンにやらせろ。国にとって得だ」
 「襲撃の一報を真っ先に伝えてくれたのも中国の通信社」
 「電話してみれば分かることでは?」
 「口を開けば嘘」
 「大使失踪事件か?ブラックコメディだな」
 「大使のやる仕事がないから、どこにいても誰も気にしない」
 「これだから、セウォル号沈没の時、大統領がどこにいたか、誰もわからないんだな」
 「税金を払うのが嫌になったのは、私だけ?」
 「これが韓国政府のレベル」
 「すごいな、大韓民国」
 (編集 MJ)

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韓国の若者をむしばむ「スマホ中毒」、深刻さが鮮明に―韓国メディア

 韓国の若者をむしばむ「スマホ中毒」、深刻さが鮮明に―韓国メディア

 2015年4月14日、人民網は韓国・news1の報道を引用し、韓国の若者の間で「スマホ中毒」がまん延していると伝えた。インターネットに依存する人が減る一方、スマートフォンを一刻たりとも手放せないという人が急増している。
 
 【その他の写真】
 
 韓国の未来創造科学部が13日に発表したデータによると、韓国で「ネット中毒」とみなされる人の比率は04年に14.6%に達したが、昨年は6.9%に低下した。一方、「スマホ中毒」とされる人の比率は11年の8.4%から14年は14.2%へと年々上昇し、青少年については前年比3.7ポイント増の29.2%に拡大した。この調査は3歳から59歳までの1万8500人を対象に実施され、スマホユーザー(調査対象は6歳以上)は78.6%という状況だった。
 
 同部は他の行政機関とともに問題の打開に向けた対策を講じる方針で、ある高官は「インターネットとスマートフォンの健全な使用を実現させたい」と全国に相談窓口を設ける考えを示している。(翻訳・編集/野谷)

日本軍に体を売っていた・・韓国政府制作の慰安婦教材に不適切な内容、韓国ネットは「娘や息子が心配」「政府の見方はこれだった」

 日本軍に体を売っていた・・韓国政府制作の慰安婦教材に不適切な内容、韓国ネットは「娘や息子が心配」「政府の見方はこれだった」

 韓国メディア・中央日報は14日、韓国政府が日本の歴史歪曲に対応する主旨で制作した小・中・高校生用の教育教材に不適切な内容が含まれていたことが明らかになったと報じた。この教材は、女性家族部と教育部が日本軍従軍慰安婦を正しく知るために作成したもので、小・中・高校生用それぞれに動画やパワーポイントなど教師向けの学習指導要領、学生向けのワークブックなどが含まれている。教育部の監修後、今月中旬から全国の学校に配布される予定だという。
 だが、この教材に対して疑問の声が上がっている。記事によると、教育文化体育観光委員会所属、セヌリ党の韓善教(ハン・ソンギョ)議員は、動画に日本に強制動員されて帰ってきた女性が帰国後に故郷で「聞いた?明子(ミョンジャ)は3年間日本軍に体を売っていたそうよ」と後ろ指を指されるシーンが挿入されているとし、学生に教育的な効果を期待できないと指摘した。また、韓国両性平等教育振興院のイ・ヒョンヘ教授も「実際にそういう噂話をしていたかもしれないが、”体を売る”という表現のせいで、学生は、むしろ否定的な認識を持つかもしれない」と述べている。
 他にも、慰安所が作られた理由として、占領地域の女性に対する性暴力防止、性病による兵士の戦闘力消耗防止、ストレスを受ける軍人への慰労、軍隊の機密漏れ防止などを挙げており、慰安婦を動員した日本側の主張だけが提示され、これらの論理がどれだけ間違っているかに対する説明は抜けているという。韓議員は「学生用の教材に書かれた内容だけを見ると、学生たちが日本側の弁解を抵抗なく受け入れてしまう可能性がある」と指摘した。
 このような指摘に対し、女性家族部の関係者は、「日本が慰安所を作った理由に対しては、これらの理由がなぜ説得力がなかったかを、教師に説明させるよう構成する予定だった」とし、「今月中旬に配布するため、教育部監修のもと、多様な意見を検討し、最終教材に反映させる」と述べたという。
 この報道に対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
 「慰安婦に対する韓国政府の見方はこれだった。内部に敵がいるから、韓国は発展できない」
 「あんなやつらのために税金を払っていると思うと、死にたくなる」
 「信じられない。担当者は追放しろ」
 「女性家族部は何のためにある?」
 「親日派の歴史学者が作っているから、こんなことになる。安倍のような極右と同じ」
 「体を売っただと?無理やり連れていかれた女性たちをああいう風に描くとは、みんな死刑にしろ」
 「女性家族部は日本の外務省の組織か?」
 「私の娘や息子が心配だ。…

台湾第2原発で原子炉にボルト落下、「チェルノブイリの悲劇再演」の懸念も―中国メディア

 台湾第2原発で原子炉にボルト落下、「チェルノブイリの悲劇再演」の懸念も―中国メディア

 台湾新北市万里区にある台湾第2原子力発電所で昨年9月に2号機の大規模改修を行った際、ボルト1本が原子炉に落下し、いまだに見つかっていないことが分かった。14日付で観察者網が伝えた。
 これについて、台湾の原発専門家は「最悪の場合はチェルノブイリの悲劇が台湾で繰り返される」との懸念を示している。一方、台湾原子力エネルギー科技協会の欧陽敏盛・董事長は「過度に緊張する必要はない」との見方を示した。
 昨年9月20日に2号機の大規模改修が始まり、同27日にボルト3本が原子炉に落下したことが発覚。数日後にそのうちの2本は見つかったが、最後の1本がいまだに見つかっていない。今のところ、2号機は正常に稼働しているという。
 (編集翻訳 小豆沢紀子)

韓国アシアナ航空機が広島空港で事故、20人以上が負傷=「またか」「やっぱり韓国…」「乗っていた人の無事を祈る」―中国ネット

 韓国アシアナ航空機が広島空港で事故、20人以上が負傷=「またか」「やっぱり韓国…」「乗っていた人の無事を祈る」―中国ネット

 2015年4月14日、中国中央テレビ(CCTV)によると、韓国アシアナ航空162便(エアバスA320型機)が日本の広島空港で滑走路を逸脱する事故が起きた。
 
 【その他の写真】
 
 報道によると、同日午後8時5分ごろ、韓国仁川空港を離陸した同便は広島空港に着陸する際、滑走路から逸脱。この事故で、乗員乗客81人のうち、23人がけがをしているという。滑走路は現在、閉鎖されている。事故当時、空港の天気は小雨だった。情報によると、空港の地上設備に破損があり、機体の一部が接触した可能性があるという。
 
 アシアナ航空は、2013年7月に米サンフランシスコ国際空港で着陸失敗事故を起こしたほか、先日には離陸後にほかの航空会社の乗客が乗り込んでいることが発覚し、空港に引き返すトラブルもあった。また、同じ韓国の大韓航空もいわゆるナッツリターン事件や、ミャンマーの空港で接触事故を起こしている。韓国では昨年4月16日にセウォル号沈没事故が起きてから、地下鉄や飛行機などで事故やトラブルが相次いでいる。
 
 今回の事故は中国でも速報されており、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にはすでに多数のコメントが寄せられている。
 
 「またアシアナか」
 「なんてことだ!」
 「もう飛行機には乗れないな」
 
 「またA320か。A320は全部回収して検査した方がいいんじゃないの?」
 「けが人は韓国人?それとも日本人?」
 「これでもまだ飛行機に乗れる?」
 
 「大事故にならなくてまだよかったよ」
 「やっぱり韓国か。予想が当たった」
 「韓国の飛行機は本当に危ない」
 
 「乗っていた人の無事を祈る」
 「この前、米国で着陸失敗したのがまさにアシアナだ!」
 「最近、飛行機はどうなっちゃってるんだよ」(翻訳・編集/北田)

HN:
上原健二
性別:
非公開
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