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台湾、学生向け賃貸マンションが続々と中国本土客向けホテルに・・追い出された学生も
台湾メディア・東森新聞雲は18日、中国本土からの観光客が急増する台湾で、学生向けの賃貸マンションが続々と中国本土客向けのホテルに改装され、学生たちが行き場を失っていると報じた。
報道によると、こうした事態が起きているのは嘉義県の中正大学や花蓮県の東華大学の周辺にある学生向け賃貸マンション。
中正大学のある女子学生は、「大家からホテルに改装すると知らされ、賃貸契約の終了前に出て行けと言われた。実習で忙しい時期だったので家を探す時間もなく、仕方なく同じ大家が持つ別の棟のマンションに引っ越した。追い出されるのが納得できないと、大家ともめた後輩もいた」と明かす。
また東華大学のある学生はインターネット上で、マンション周辺の街に中国本土からの観光客が多く集まって観光バスが道をふさいでいるなどと明かし、「住む権利まで奪われた」と不満をぶちまけた。
(編集翻訳 恩田有紀)
アベノミクスの恩恵は大企業だけ、ほとんどの庶民には“絵に描いた餅”=「それでも日本は…」「安倍氏は優れた首相だ」―韓国ネット
2015年3月19日、韓国・SBSニュースは、日本の大企業の業績が上がっている一方、庶民にはその恩恵が行き届いていないと伝えた。
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円安と金融緩和に象徴されるアベノミクス効果で、トヨタや日産など大手自動車企業や、東芝、パナソニックなど大手電機電子メーカーは最大の実績を挙げており、株価と配当も過去最大規模となっている。しかし報道は、大企業が高い実績を達成し配当を2~3倍に増やしても、ほとんどの労働者には「絵に描いた餅」だとし、「経済指標は好転しているが、賃金引上げも基本的に大企業の正社員に限定され、一般庶民の暮らし向きはますます苦しくなってきている」などと伝えている。さらに、「この問題は派遣社員・非正規職を大量に生み出してしまう現在の雇用構造自体を正さなければ解決できない」と指摘している。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「それでも日本は、政府、企業、国民が互いに信頼しあっているだろう?」
「なんだかんだ言っても、日本の大企業は20~30代を雇ってくれるもん。韓国の大企業は20~30代を真っ先に切り捨てるからな」
「日本は悪いところもあるが、良いところもたくさんある」
「今、日系企業に勤務しているけど、給料が上がってうれしい」
「うらやましい。韓国じゃ、年末清算でも控除が減ったのに…」
「韓国は若者が住むには最悪の国だ」
「韓国の若者も苦しいが、老人はもっと苦しい」
「物価は先進国並みだが、低賃金の韓国。もう脱出したい」
「安倍は、朴槿恵(パク・クネ)より、はるかに優れている」
「安倍は韓国にとっては最悪の人物かもしれないが、日本の国民にとっては良い政治家だな。日本国民がうらやましい」(翻訳・編集/三田)
24歳中国人女性が「名探偵コナンの足跡をめぐる旅」―中国紙
日本の人気アニメ「名探偵コナン」を愛する中国人女性(24)が、コナンの足跡をめぐる日本観光を果たし、喜びの報告をしている。19日付の重慶商報に掲載された。
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鳥取県が同県出身の漫画家、青山剛昌さんの漫画「名探偵コナン」にちなみ、県営鳥取空港の愛称を「鳥取砂丘コナン空港」に決めたことは中国でも話題になり、「聖地」に行ってみたいとの声があふれた。
重慶在住のリャオ・ホンさんはファン歴16年。先月20日、「コナンの足跡をたどる旅」と称して、友人と大阪、京都、東京をめぐった。大好きな劇場版「迷宮の十字路」の舞台になった場所だ。リャオさんは劇中に登場する「大阪府警察本部」「大阪城天守閣」「京都清水寺」「京都駅」「東京タワー」の5カ所をめぐるという充実した旅を満喫した。
中国のチャット「QQ」の複数のアニメコミュニティでアンケートを実施したところ、400人中40人近くがリャオさんのような「アニメにちなんだ日本観光」を果たしていた。人気漫画「スラムダンク」の舞台となった神奈川県鎌倉市の鎌倉高校に行く人もいるという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
中国国内旅客便、着陸直前に乗客3人が殴り合いの乱闘・・一旦収まるも、着陸後に再開―中国メディア
武漢晨報は19日、中国ネットユーザーからの情報として、現地時間18日未明に海南島の三亜空港へ着陸直前の首都航空JD5628便の機内で乗客どうしが殴り合う騒動が発生したと報じた。
【その他の写真】
同便は瀋陽から武漢を経由して三亜に向かう予定だった。同航空の職員によると、当日は大雨によって武漢からの出発が遅れていたという。窓側に座っていた女性がトイレに立った際に、同じ列の通路側に座っていた男性との間でトラブルが発生、女性の連れの男性を加えた3人で口げんかが始まったとみられる。
現地時間18日午前2時50分ごろ、飛行機が車輪を下ろして着陸準備体制に入ると、3人は突然殴り合いを開始。危険と判断した乗務員が止めに入るとともに、飛行機降下時の危険性について説諭したことで一旦収まったが、着陸後に再び殴り合いを始めたという。最終的には公安当局が介入して、事態を収めたとのことだ。
(編集翻訳 城山俊樹)
芸能人よりも稼ぐ韓国の“私生活まる見え”な職業=150万人が従事、1日に300万円稼ぐ人も―中国メディア
2015年3月19日、テンセント(QQ)は、ネットで私生活をライブ配信することが韓国で高額収入につながっており、今や150万人が従事していると伝えた。
【その他の写真】
韓国の動画サイト運営会社の関係者によると、2014年に活動していた人数は150万人。韓国の人口は約5000万人のため、人口全体の約3%を占める計算になる。
同職業に従事しているのは多くが韓国の女性で、自身の食事の様子やなまめかしい下着姿、大胆なダンスを披露している。動画配信サイトでライブ映像を放送し、視聴者から送られたポイントをサイトが現金に換えて支払う仕組み。中には1日に15万元(約300万円)を稼ぎ出す人もいる。さらに、報道では政府の関連データを紹介し、2013年に同職業で最も稼いだ人の年収は3億ウォン(約3200万円)に達し、一般的な芸能人をしのぐという。(翻訳・編集/内山)