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無理してまで日本に行く必要はない!との忠告に「オタクの天国には行かないと」「もう中国には失望した」と反論多数―中国ネット
2015年3月17日、中国の掲示板サイトに、「無理してまで日本に行こうと思っている人は気を付けた方がいい」と題するスレッドが立った。
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スレ主は、「日中の差は新鮮な感じがするだけのこと。人は未知のものに憧れるもので、多くの人がアニメを通して日本に憧れを持つ。日本の環境が中国よりも良いのは確かだが、中国にも美しい風景はたくさんある。お金があるならいいが、無理してまで行く必要はない」と主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「確かに、日本企業の給料は下がる一方で、ストレスは大きくなる一方だよね」
「暗黒面というのはどこの国にもあるものだからな」
「スレ主の言うとおりだよ。ただ日本は民度がちょっと高くて、アニメがちょっと面白くて、声優がちょっと甘い声を出している。ただそれだけのこと」
「オタクの天国に行かないわけにはいかない」
「俺が日本語を勉強しているのは秋葉原に行くため。二次元愛好者が行くべきところだからだ」
「でも機会があれば行って見たいな。おいしいものがたくさんあるようだから」
「環境がすべてを決めるよね。俺はもう中国に失望しているから」
「やっぱり環境だよ。下水油、毒米、スモッグはもうたくさんだ」
「スレ主の言うことは理に適っている。でも中国にずっといたくはない」
「中国の生活の方がストレスになるよ。何でも競わなくてはだし、歩行者優先じゃないから歩くのも大変」(翻訳・編集/山中)
周永康氏側近の元高官2人起訴=本人の追及加速へ―中国検察
【北京時事】中国最高人民検察院(最高検)は19日、蒋潔敏・元中国石油天然ガス集団会長(元国務院国有資産監督管理委員会主任)(59)と、李春城・元四川省党委副書記(58)の2人を起訴したと発表した。2人は、「石油閥」「四川人脈」で権勢を誇った元最高指導部メンバー・周永康前共産党中央政法委員会書記の側近。周氏の起訴に向けた動きも加速する。
2人は収賄や職権乱用などの罪に問われた。検察当局による捜査が終結し、蒋氏は湖北省漢江中級人民法院(地裁)、李氏は同省咸寧市中級人民法院にそれぞれ起訴された。
18日に公表された最高人民法院(最高裁)の2014年の活動報告(白書)は、「周永康と薄熙来(元重慶市党委書記、無期懲役判決が確定)らは法治を踏みにじり、党の団結を破壊し、党の方針・政策に反する政治活動を行った」と強く批判した。
ロシア大統領、9月訪中へ=抗日戦勝70年で
【モスクワ時事】ロシアのイワノフ大統領府長官は19日、プーチン大統領が9月3日の中国の抗日戦勝70年記念日に合わせて訪中する予定だと明らかにした。習近平国家主席の側近、栗戦書共産党中央弁公庁主任とモスクワで会談後に語った。
栗主任は、北京の閲兵式にプーチン大統領ら代表団とロシア軍を招待する考えを表明した。実現すれば、ロシア将兵が中国の軍事パレードで行進することになる。
イワノフ長官らによると、習主席は5月9日の対ドイツ戦勝70年記念行事に合わせ、8、9両日にロシアを訪問。モスクワ「赤の広場」の軍事パレードには中国人民解放軍も参加する。中ロ首脳会談で2国間関係も話し合うという。
日本の歴史学者の「慰安婦は売春婦」発言に韓国騒然=「韓国人の中にもそう思っている人がいる」「売春婦もいたが性奴隷もいた」―韓国ネット
2015年3月19日、韓国・文化日報は、安倍晋三首相の米国訪問を来月に控え、日本の歴史学者らが「慰安婦は売春婦である」と主張し、米国の教科書の慰安婦関連の記述の訂正を求めていると報じた。
【その他の写真】
文化日報は米紙ワシントン・ポストの報道を引用して、安倍内閣の河野談話検証に参加した日本大学名誉教授の秦郁彦氏ら19人の学者が先日、日本外国特派員協会(FCCJ)で行った会見で、米出版社マグロウヒルの歴史教科書の慰安婦に関する8カ所の記述に訂正を求めたと伝えた。秦氏は会見で、「売春婦は人類史上、いつの時代にもどの国にも存在しており、慰安婦が特別なカテゴリーで扱われるものではない」と述べたが、この発言が「慰安婦の女性たちを売春婦と表現した」として韓国で物議を醸している。
これについて、韓国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられた。
「本当に腹立たしい」
「良心のない学者だ」
「加害者側が被害者を売春婦に仕立てようとしているなんて」
「過去を忘れた民族に未来はない」
「こんな発言、誰も相手にしないだろう」
「この会見は、日本が過去の反省をする日が未来永劫、来ないことの証明だ」
「日本の右翼警戒論を拡散しないといけない」
「日本にも韓国にも国民を極端に扇動している者がいる」
「慰安婦には売春婦もいたが、強制的に連行され、性奴隷になった女性もいる」
「韓国人の中にも、従軍慰安婦を売春婦と思っている人もいる」(翻訳・編集/三田)
「イスラム国」など2つの過激派組織が犯行声明
チュニジアで博物館が襲撃され、日本人3人を含む23人が死亡した事件で、「イスラム国」など2つのイスラム過激派組織が、犯行に関する声明をインターネット上で公開しました。
この事件は18日、チュニジアの首都チュニスにある博物館で、武装グループが観光客に向け銃を乱射、日本人3人を含む23人が死亡したものです。武装グループのうち2人は治安部隊によって射殺されました。
この事件に関して、過激派組織「イスラム国」は19日、インターネット上に「2人の『イスラム国』の勇士が実行した」などと犯行を認める音声メッセージを公開しました。
一方、チュニジアの過激派組織「アンサール・アル・シャリア」も事件に関する声明を出しています。
それによりますと、犯行グループは当初、国会議事堂を標的にしていましたが、治安部隊に阻まれ標的を隣の博物館に変えたとしています。
カイドセブシ大統領はフランスのテレビ局のインタビューで、実行犯2人は「アンサール・アル・シャリア」とつながりがあると述べています。
「アンサール・アル・シャリア」と「イスラム国」との連携の有無やインターネット上に出された2つの声明の信憑性はわかっていません。(20日04:46)