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<平昌五輪>IOC調整委員会が視察「テストイベント、本大会とも会場は全て決定」分散開催はないと強調―米メディア
2015年3月19日、米AP通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会は2018年平昌冬季五輪の準備状況を確認するための視察を行い、来年に迫ったテストイベントに向けての集中的な取り組みが必要と述べた。
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IOC調整委員会 は19日、平昌冬季五輪の準備状況を視察した。これまで開催準備の遅れが懸念されてきたが、調整委員会のグニラ・リンドベリ委員長はこの日の視察で、会場の建設は進んでいると述べたが、2016年に迫っているテストイベントに向けての準備に集中的に取り組む必要があるとの見解を示した。また、テストイベント、本大会どちらについても会場はすでに決定していると述べ、分散開催はないと強調した。(翻訳・編集/蘆田)
中国人はなぜ中国車を購入しないのか・・・「『質が悪い』のイメージが根付いた」=中国メディア
中国メディアの汽車之家は15日、中国の自動車市場において中国自主ブランドのシェアが年々減少していると指摘し、「中国人はなぜ中国車を購入しないのか?」と論じる記事を掲載した。
記事は、「中国人はなぜ中国車を購入しないのかと指摘することは極めて勇気の必要なこと」とし、そのようなことを書けば、すでに中国自主ブランド車を所有している中国人は激怒するに違いないと指摘。一方で、「中国自主ブランド車の品質は近年向上しているとは言え、市場シェアが減少気味なのは争いようのない事実」と指摘した。
また、米国の市場調査会社であるJ.D.Powerが発表した2014年度の中国自主ブランド車の品質調査報告書を引用し、「中国自主ブランド車と海外ブランド車の1年間に発生した問題数の差が過去最少になったことも事実」と論じた。
続けて、J.D.Powerが中国の自動車オーナーを対象に、それぞれが所有する自動車に1年間で発生した問題の数を尋ねたところ、中国自主ブランド車は年131回、海外ブランド車は年95回だったとし、「その差はわずか36回だった」と指摘。08年に行われた同調査における差は145回だったことを指摘し、「中国自主ブランド車の品質が大きく向上したことが背景だ」と論じた。
さらに記事は、中国自主ブランド車の品質が向上する一方で市場シェアは減少しているとし、中国汽車工業協会のデータとして14年は「11カ月連続で減少した」と紹介。また、14年の中国自主ブランド車の販売台数は277万4400台に達したものの、市場シェアは前年比5.55%減の22.42%にまで減少したと伝えた。
また、海外ブランドとの合弁企業では利益をあげているとしつつも、自主ブランド部門では赤字である中国自動車メーカーは多いと指摘し、「海外ブランドに依存する経営状況になっている」と紹介。
さらに記事は、中国人消費者の間で根付いた「中国自主ブランド車は質が悪い」というイメージが中国自主ブランドの価値を損ねていると指摘し、粉ミルクのような中国製品が中国自主ブランド車を含めた中国製品全体に「安全性に劣る」というイメージを植え付けてしまったと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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エリザベス女王の顔が金正恩氏に、英国人男性がバーで出会った奇妙な5ポンド札―中国メディア
英国エリザベス女王の肖像画が、北朝鮮の金正恩氏にすり替わった珍しい5ポンド札がオークションサイトに出品され、10倍の値段に跳ね上がっている。19日付で参考消息網が伝えた。
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19日付の台湾・東森新聞網によると、出品したのは24歳男性、アント・ノーフォーク(Ant NorFolk)さん。マンチェスターのバーで飲んでいた時に誤って5ポンド札を落としてしまい、近くの人が拾って手渡してくれた。ところが、帰宅してからその5ポンド札のエリザベス女王の肖像画が金正恩氏にすり替わっていることに気付いた。
17日、この5ポンド札をオークションサイト・eBayに出品したところ、わずか数日で50ポンドの値が付いた。ノーフォークさんは「落札額の半分を慈善団体に寄付したい」と語っている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
チュニジア襲撃、「イスラム国」とみられるグループが犯行声明を公開「テロリストが存在するのは、我々が彼らの存在を許しているから」―米国ネット
2015年3月19日、米ABCニュースの報道によると、チュニジアの首都チュニスの国立バルドー美術館の襲撃事件について、過激派組織「イスラム国」とみられるグループが犯行声明をインターネットに公開した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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ABCニュースによると、18日にチュニスの国立バルドー美術館を武装集団が襲撃し、外国人観光客ら22人が死亡した。この事件について、過激派組織「イスラム国」とみられるグループがインターネット上に音声ファイルで犯行声明を公開した。声明では、今回の襲撃は「雨の最初の1滴」であると述べており、今後の襲撃も示唆しているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「なんて悲しい事件だ。犠牲者のご冥福を祈ります」
「またインターネットで犯行声明を公開だって?なぜ、テロリストたちがインターネットにアクセスできるのを許しているんだ?アクセスできないようにすべきだ」
「オバマ大統領が『イスラム国』は脅威ではないと言ったのはいつだったっけ?嘘つきだ」
「『イスラム国』がチュニジアを彼らの戦争に巻き込みたいのは明らかだ」
「多くの人々がテロリストに殺害された後に、政治家はテロと戦うと約束するんだ」
「我々がテロリストの存在を許しているから、彼らは存在しているのだ」(翻訳・編集/蘆田)
チュニジア襲撃事件、「イスラム国」とみられるグループが犯行声明を公開―米メディア
2015年3月19日、米ABCニュースの報道によると、チュニジアの首都チュニスの国立バルドー美術館を武装集団が襲撃した事件について、過激派組織「イスラム国」とみられるグループが犯行声明をインターネットに公開した。
【その他の写真】
ABCニュースによると、18日にチュニスの国立バルドー美術館を武装集団が襲撃し、外国人観光客ら22人が死亡した。この事件の犯行声明が、過激派組織「イスラム国」とみられるグループによってインターネット上に音声ファイルで公開された。声明では、殺害された襲撃犯2人が「十字軍と背教者たちを殺傷するために襲撃した」と述べており、今回の襲撃は「雨の最初の1滴」であると語り、今後のさらなる襲撃を示唆する内容だったという。(翻訳・編集/蘆田)