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ミシェル米大統領夫人が初めて訪日、韓国メディア「日本は中国以上のおもてなし?」
米国のミシェル・オバマ大統領夫人が18~20日に初めて日本を訪れる。韓国紙・東亜日報は18日、「中国と暗に力比べをしたい日本は、夫人を中国以上のもてなしで迎えるだろう」と報じた。中国・参考消息が18日伝えた。
東亜日報は、ミシェル夫人が2014年3月に2人の娘を伴って中国を訪問し、歓待を受けたことと、オバマ大統領の訪日時には「子供たちの学校があるから」と同行しなかったことを比較。日本メディアが「米国が日本を以前ほど重視しなくなったことの表れだ」と指摘していたことを紹介した。
同紙はまた、別の日本メディアがミシェル夫人のもてなし方について、「中国との差別化を図り、安倍昭恵夫人とのランチの後に2人でコーヒーを飲み、そこに安倍晋三首相が加わるなど、リラックスした形での会談はどうか?」と提案したことにも触れている。
ミシェル夫人は日本で開発途上国の少女たちのための教育支援を訴え、21日に支援対象国のカンボジアに向かう予定だ。
(編集翻訳 恩田有紀)
ドス黒い顔でマグショット。警察の目をくらますため自分の顔にスプレーを!(米)
米カリフォルニア州でこのほど逮捕された男。公開されたそのマグショットが、世間の笑いものになっているようだ。
サンノゼから200kmほど東に位置するカリフォルニア州マデラ郡マデラ市で14日夜、車泥棒を働いて警察に追われ、ついに住居侵入および窃盗の容疑で逮捕されたホセ・エスピノーザ。特に目立つ外見とは言えないこの男は、むやみな“変装”を試みて逆に人の目を引いてしまったようだ。
この画像は「5newsonline.com」が伝えているその記事のスクリーンショット。警察の目をくらまそうと考えた結果、エスピノーザは自分の顔に黒のスプレーを吹き付けたという。そしてマデラ市警も一応その努力を評価しているもよう。Facebookでその事件を伝える中、“確かに我々の目をくらますことに成功していたと思う”と添えており、エスピノーザの黒い顔をありのままにマグショットに収めてあげた。身柄は間もなくマデラ郡拘置所に送られるという。
アメリカのマグショットは、犯人の持つ個性をそのままに撮影してウェブサイトで一般公開することが多い。覚せい剤が大好きと謳ったTシャツを着た女、薬物乱用が一瞬で見て取れる肌もボロボロな女。そんなマグショットに交じり、イケメンモデルさながらのクールさが世界的に話題になった男もいる。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
早くも夏の兆し 台湾・台中で最高気温32度 今年いちばんの暑さ
(台北 18日 中央社)南西の風が吹きつけた18日、台湾各地で気温が上昇し、午後1時24分には台中で今年いちばんの暑さとなる最高気温32度を観測した。
また、気温30度以上の真夏日となったのは嘉義(31.4度)、台北(31.1度)、新北市板橋(30.1度)。台北市内では蒸し暑く感じられ、上着を脱いで汗をぬぐう人の姿もあった。
(蔡和穎/編集:齊藤啓介)
「ケネディ駐日大使を殺害する」、在日米大使館に脅迫電話―台湾紙
台湾紙・自由時報は18日、日本の複数メディアの報道として、東京都内の米国大使館に先月、キャロライン・ケネディ駐日大使やアルフレッド・マグルビー駐沖縄米国総領事を「殺害する」という脅迫電話が複数回あったと報じた。
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脅迫電話はいずれも英語を使った男の声だったという。日本メディアが警視庁関係者の話として報じたところによると、米国大使館に先月、「ケネディ大使を殺害する」という内容の電話が複数回あったほか、同じ時期に沖縄県浦添市にある米国総領事館にも「マグルビー総領事を殺害する」という電話が複数回あった。
米国大使館から通報を受けた警視庁が、同一人物によるものだとして捜査を進めている。米国大使を狙った襲撃事件が今月初めに韓国で発生し、米韓関係にマイナスの影響を与えたほか、18日にはミシェル・オバマ大統領夫人が訪日することから、警察は慎重を期して17日まで公表を控えていたという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
「親朴」勢力で周りを固める韓国の朴大統領、野党から批判―韓国メディア
2015年3月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は与党セヌリ党所属の朱豪英(チュ・ホヨン)議員、尹相鉉(ユン・サンヒョン)議員、金在原(キム・ジェウォン)議員の3人を特別補佐官に任命し、政務特別補佐委任状を与えた。特別補佐官の新設は業務の効率化を図るためだとされるが、野党からは批判の声が上がっている。17日付で環球時報(電子版)が伝えた。
【その他の写真】
最大野党・新政治民主連合は、朴大統領が「親朴」勢力で身近を固めることは、国会における国政や監査を阻害することになりかねないと批判。国会議員が大統領府から委任状を受けることは三権分立の原則に反し、国会議員が職務を兼任することを禁じる規定にも反すると指摘した。
また、大統領本人も批判の対象となっている。新政治民主連合の徐瑛教(ソ・ヨンギョ)報道官は記者会見で、「親朴」を配置することで国会管理を強化しているのか、大統領は説明を行うべきだと批判した。
徐報道官はさらに、現職議員を特別補佐官に任命したことは、大統領府と国会の間で意思疎通が十分図られていないことを示しており、国会法にも違反していると指摘。国会運営を妨害することが狙いではないかと批判した。(翻訳・編集/岡田)