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中国、携帯電話ユーザー数12億9000万 4G比率が10%超える
中国工業情報化部が公表した2月の通信業経済状況によると、中国の携帯電話ユーザーは12億9000万で、そのうち4Gユーザーの比率が10%を超えた。3月18日、新京報が伝えた。
今年1-2月の携帯電話ユーザー純増数は337万4000で、前年同期の3分の1に満たなかった。4Gユーザーの純増数は2000万だった。移動インターネットユーザーの純増数は817万5000で、総ユーザー数は前年同期比5.3%増の8億8300万。
携帯電話のネットユーザー数は8億4300万で、浸透率は同0.4ポイント上昇し65.4%。無線LANカードのユーザー数は前月比94万4000減少し1621万9000だった。
(編集翻訳 浦上早苗)
フランクフルトで反緊縮デモ=ECB新本部落成に一部暴徒化
18日、ドイツ・フランクフルトで、警察官と衝突する緊縮財政反対デモの参加者(EPA=時事)
【フランクフルト時事】ドイツのフランクフルトで18日、欧州中央銀行(ECB)の新本部落成式に合わせ、ユーロ圏諸国の緊縮財政策に反対するデモが行われた。主催者側によると、デモには少なくとも1万人が参加した。
現場には警察官1万人が動員され、装甲車両も配備されるなど厳重な警戒態勢が取られたが、デモ隊の一部は警察車両に放火したり、商店のガラスを割ったりするなど暴徒化した。地元メディアによると、デモ隊350人が逮捕され、警察官88人が負傷したという。
チュニジアで博物館襲撃8人死亡、観光客が人質に
アフリカ北部にあるチュニジアの首都・チュニスの中心部にある博物館を、武装した3人の男が襲撃しました。これまでに8人が死亡、犯行グループは観光客らを人質をとって立てこもっています。
これらの写真は、襲撃された博物館の中で観光客が撮影したとみられるもので、不安そうに座り込む観光客らの様子が映っています。事件があったのは現地時間18日午後で、ロイター通信などによりますと自動小銃で武装した3人の男がチュニス中心部にあるバルドー博物館を襲撃しました。これまでに8人が死亡、うち7人は外国人観光客とみられます。
内務省の報道官によりますと、襲撃当時、博物館にはバス4台分の観光客がいて、多くは脱出したということですが、いまだに数十人が人質にとられているとみられ、治安部隊が周囲を包囲しています。巻き込まれた観光客の多くはヨーロッパからの観光客とみられています。在チュニスの日本大使館は「詳細はまだわからない」とした上で、「今のところ、日本人が巻き込まれたという情報はない」としています。
チュニジアは、2011年に民衆デモをきっかけに、独裁政権が倒れて以降、ほかの国々に比べて順調に民主主義への移行が進んでいるとされてきましたが、一方で、イスラム過激派によるとみられる暗殺なども起きています。また、内戦状態のシリアに渡って過激派武装組織に合流する若者らの数が、最も多い国の一つでもあります。(18日22:40)
中国がタイで鉄道建設の契約、「日本よ、さよなら!」「普通の鉄道は中国、高速鉄道は日本とか…」―中国ネット
17日付の中国メディア・財新網は複数の消息筋からの情報として、中国とタイの鉄道協力プロジェクトの契約が14日、正式に結ばれたと報じた。設計や高度な技術を要するインフラ整備と設備を中国側が担当し、レール、信号、車両も全て中国製を採用するという。
【その他の写真】
タイ側は土地の収用と基礎的なインフラ整備、電力供給を担当し、鉄道の運営や線路の保守は両国が共同で行う。中国とタイは合資会社を設立し、保守業務については初年度から満3年までは中国側、4年目から満7年までは双方、その後はタイ側がすべて担当。中国側は顧問となる。
資金はタイの政府予算からの拠出のほか、中国側からも融資を受ける予定だが、タイ側は中国側が提示した金利が高すぎる上、無利息の期間も短すぎると主張。これまでの段階では折り合いがつかず、5月初めに中国の雲南省昆明で会議を開き、調整する予定だ。
この報道は中国のインターネット上で話題になり、同国のネットユーザーたちから続々とコメントが集まった。その一部を拾ってみる。
「日本の新幹線は?」
「日本は受注できなかったってこと?」
「日本が優勢だったんじゃないの?」
「日本の新幹線はやっぱり負け。中国に決まってほっとした」
「日本、いろいろやって忙しそうだったが、空振りに終わったな」
「日本よ、さよなら!」
「進撃せよ! 中国の巨人」
「中国の素晴らしい設備に乾杯!」
「完成すれば列車に乗ってタイに行ける」
「ニュース見たけど、速度は時速160キロだって。“高速鉄道”じゃないよね」
「高速鉄道じゃなくて残念」
「普通の鉄道は中国に発注、高速鉄道は日本とか、ナシだよね?」
(編集翻訳 恩田有紀)
日本行きのビザ用紙が不足、そんなに日本旅行が人気なのか=「どうりで日本人にばかにされるわけだ」「行かない理由がある?」―中国ネット
2015年3月17日、新華社によると、桜が開花する時期に合わせた日本旅行が大人気で、日本の駐上海総領事館では中国人に発狂する訪日査証(ビザ)の用紙が足りなくなっているという。
【その他の写真】
報道によると、総領事館は先日、ツアー客に発給するビザに臨時の用紙を使用すると告知。通常のビザは桜の模様が入ったピンクを基調とした用紙を使うが、臨時に使われる用紙は模様のない白紙だという。桜が開花する4月前後は、再び多くの中国人観光客が日本を訪れることになりそうだ。
これに対して、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられた。
「武漢大学の桜もきれいだよ」
「日本にしか桜はないのかよ。ばかどもめ」
「どうりで中国人は日本人にばかにされるわけだ」
「ほかのやつがどうか知らないが、おれは絶対に行かないぞ」
「どうしても日本に行かないといけないのか?それでも中国人か?中国人の良識を持ちあわせているのか?」
「文句を言っているやつらは誰に雇われたんだ?」
「旅行に行くのが売国か?人のことをあれこれ言ってなんになる?習近平(シー・ジンピン)主席の娘は米国に留学してるぞ」
「(日本は)空気が新鮮でサービスもいい。商品は安くて質がいいし、桜の木も多くてきれい。行ける金がないやつを除いて、行かない理由があるか?」
「日本の桜は本当に美しい。中国にないものを見に行って何がいけないの?」(翻訳・編集/北田)