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在日ロシア大使館が「新型戦略原潜が発見されました!」、載っていた写真は…=「かわいい!」「真面目にやれ」と賛否―中国メディア
2015年3月16日、環球時報(電子版)によると、在日ロシア連邦大使館が公式ツイッターで「紛争へのロシアの直接軍事介入:ウクライナ東部に向かっているロシアの新型戦略原潜が発見されました! ( ̄m ̄*)」とつぶやいたが、載せられていた写真は雪に埋もれたネコだった。
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これが中国でも紹介されると、中国のネットユーザーからは「かわいい」「萌友(=盟友)が訪れた」「ウクライナに危険が迫っている!」「これがロシアのニャン型原子力潜水艦か」「ウクライナのネズミにとっては、たしかに原潜並みの脅威だ」など、面白がるコメントが相次いだ。中には「もう少し真面目にできないものか」という厳しいコメントもあった。
在日ロシア連邦大使館は以前にも公式ツイッターで、クマがそばに自動小銃を置き、ウオッカの置かれたテーブルに寄りかかっている画像とともに、「制裁を待っているんだ」とつぶやいたことで注目を集めた。(翻訳・編集/岡田)
5億8000万円援助表明=バヌアツのサイクロン被害―中国
【北京時事】中国政府は超大型サイクロンが直撃し甚大な被害を出した南太平洋のバヌアツに対し、3000万元(約5億8000万円)の緊急物資援助を実施することを決めた。中国外務省の洪磊・副報道局長が18日の記者会見で明らかにした。
飲用水や食料、テント、発電機などをチャーター機で運ぶ。洪副局長は「バヌアツ政府と国民が困難を克服し故郷を再建するのを全力で支持する」と述べた。
地図の形式挙げ反論=尖閣「台湾省の一部」と中国
【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は18日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)が日本側の呼称で表記された中国政府発行の地図について、尖閣諸島が地図の枠から一部はみ出す形で描かれていることを理由に、地図は「釣魚島が台湾省に属する」ことを示していると主張。1969年の発行当時、中国が日本領土だと認識していたことにはならないとの見解を強調した。
洪副局長は地図が福建、台湾の分省地図であることを指摘。両省に属する地域をすべて描くために一部が枠からはみ出ているとの見方を示した。その上で「日清戦争発生後に日本が盗み取った」と中国の主張を展開した。
中国大陸から台湾への個人旅行、11都市で新たに解禁へ 経済効果に期待
(台北 18日 中央社)交通部観光局は18日、中国大陸の11都市で新たに台湾への個人旅行が可能になると発表した。施行は4月15日からで、計47都市で解禁されることになる。
新たに個人旅行が解禁されるのは、海口、蘭州、常州、恵州、桂林など。2011年に中国大陸客の個人旅行が解禁されてから現在までに、4回に分けて段階的に受け入れが拡大されていた。
旅行業界関係者は、解禁都市の増加によってビザの手続きや代行予約などの業務で業界への経済効果の波及が期待できるほか、台湾全体の経済にも好影響を与えるのではとの見方を示した。
(蔡和穎/編集:名切千絵)
自公両幹事長が23日に訪中へ、中国ネットユーザーの「従来通りの反応」と「意外な反応」
2015年3月17日、自民党、公明党の両幹事長が中国共産党との「日中与党交流協議会」を再開させるため、今月23日から訪中するとの報道に、中国のネットユーザーは複雑な反応を示している。
【その他の写真】
中国紙・環球時報(電子版)のコメント欄には3700件以上のコメントが寄せられている。「日中友好は口先だけ。日本を信用するやつはばかだ」「安保理の常任理事国入りが狙いだろ」「過去の反省と謝罪が先」といった日本政府や安倍首相に批判的なコメントは依然として圧倒的に多いが、日本に好意的なコメントも少なくない。さらにこうしたコメントに賛同するネットユーザーが多いことにも驚かされる。賛同の多いコメントのなかなら代表的なものを紹介する。
「歴史を忘れない。それだけでいいじゃないか。いつまでも過去にこだわらず未来に向かおう。日本と米国だって第2次世界大戦の時には敵国同士だったが今は同盟国だ」
「中国と日本、ベトナム、フィリピンが仲良くすればアジアはもっと安定する。米国がつけ入る隙もなくなる。そうなるようにみんなで一緒に努力すべきだ」
「この世界で中国を一番理解しているのは日本人。中国人よりも中国人を理解している」
「中国人はどんなときでも『国辱を忘れるな』を繰り返しているけど、ユダヤ人はドイツ人の友好を受け入れたじゃないか。中国人が努力しているのは経済面だけ。技術や資質は日本に完敗している」(翻訳・編集/本郷)