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韓国ネットユーザーの矛盾=日中より低い「親切度ランキング」に不満も、韓国社会の「闇」には賛同
2015年3月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人は外国人観光客に対して、日本人や中国人よりも不親切だということが分かった。韓国のネットユーザーは「日本に負けるのは分かるけど、何で中国より点数が低いの?」などと反発しているが、韓国のネットには外国人を気に掛けるどころか、「韓国では生き残るのが大変」と8カ条を紹介するスレッドが立ち、関心を集めている。
【その他の写真】
聯合ニュースによると、世界旅行PRサイト「ツアードットコム」はこのほど、11年から14年までに全世界1万5320人を対象に調査した「国家の親切度ランキング」を発表。1位は100点満点中79点を獲得したフィリピンで、アイルランド・ギリシャ・バハマがそれぞれ78点を獲得し2位となった。韓国は67点で日本(72点)や中国(69点)よりも低かった。
これについて、韓国のネットユーザーからは
「そんなはずはない。外国人にはとても親切に接している…白人限定で」
「ヨーロッパの友達は、韓国に来るたびに、『韓国人は親切だ』と褒めてくれる。中国や東南アジアの人たちは遠慮というものを知らないし、フィリピンでは外国人観光客への詐欺行為が多い」
「1位がフィリピンだと?確かに、とても親切に道を案内してくれたが、最後に『金をくれ』と言われたよ(笑)」
「韓国人は不親切というよりも、人見知りで英語をうまく話さなければという意識が強いんだ。日本人は、英語で道を尋ねられても日本語で丁寧に説明する。日本は良いところも多いが、意外と保守的でガラパゴス化している」
「外国人たちが韓国語で話しかけてくれれば、親切にもしてあげられるが…」
「日本に負けるのはわかるけど、なんで中国より点数が低いの?」
などと、調査結果を疑問視する書き込みが寄せられた。
一方で、韓国のインターネット掲示板では「韓国で生き残るための8つの方法」と題したスレッドが立った。そこには、
1.人前でやたらに自慢したり、飛び抜けたことをしたりしないこと
韓国人は嫉妬やねたみが強いため、悪く言われないためには、いくら美貌や学業・能力に長けていても、人前で目立ってはいけない。
2.絶対に隙のある姿や正直な姿を見せないこと
韓国では「正直=世間知らず」という意味合いが強く、人に利用される危険がある。
3.必要なことだけ話し、おしゃべりにならないこと
口数が多いと、話が脇道にそれたり台無しになったりする可能性が高くなる。…
ミャンマー軍機に追跡警告=中国
【北京時事】中国新聞社電によると、中国空軍報道官は14日、空軍が13日に対ミャンマー国境に戦闘機を何度も派遣し、ミャンマー軍機への追跡、監視、警告などを実施したと明らかにした。空軍は両国国境での空中行動を強化するという。
<米国キューバ>3回目の国交正常化協議、16日から
【ワシントン和田浩明】米国務省は13日、ジェイコブソン次官補(西半球担当)がキューバの首都ハバナを15日に訪問し、キューバ外務省のビダル北米局長と3回目の国交正常化協議を行うと発表した。米国務省高官によると、実際の協議は16日から始まり、主要議題は両国の大使館再開などになる見通しだ。
大使館再開についてはオバマ米大統領が4月上旬の米州サミット前に実現したい意向を示しており、同高官も「期待している」と述べ前向きの姿勢を示した。両国に駐在可能な外交官の人数や移動の自由などを詰める協議を続けるという。
米キューバ間では、民間航空機の運航や人身売買問題の協議も進めており、3月24〜28日には通信政策に関する話し合いがワシントンで行われるという。米国がキューバに改善を求めている人権問題についても3月末に協議する予定だ。
「アジアのベストレストラン50」で1位を受賞したのはバンコクの創作インド料理店『Gaggan』
現地時間2015年3月9日、シンガポールにて2015年の「アジアのベストレストラン50」が発表された。
【その他の写真:『Gaggan』は白を基調とした外観。(西尾康晴 撮影)】
このランキングは、ウィリアム リード ビジネス メディア社が主催し、「アジア人の投票者によるアジアのレストランランキング」として専門家300名以上の意見を集め、投票によって決められる。
2015年、1位に輝いたのはバンコクの創作インド料理店『Gaggan』だ。オーナーはインドのコルコタ出身のガガン・アナモンド氏。2010年にオープンし、昨年の同ランキングでは3位に輝いていた。
『Gaggan』では高分子調理法と呼ばれる、泡、煙、液体窒素などを使ったユニークな料理方法を駆使し、独創的な品々を提供している。
他では味わえないだけに予約を取ることすら難しく、連日満席になっているほどの人気店だ。
なお、昨年もバンコクのレストランが1位を獲っている。
タイには世界各国から腕利きのシェフが集まっていると言っていいだろう。
【執筆:西尾康晴】
米大使の安全を守れなかった国家保安法、一般市民の言論弾圧には効果絶大―韓国
2015年3月12日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカは、韓国で米国大使襲撃事件を契機として国家保安法の是非をめぐる議論が起きていると報じた。参考消息網が伝えた。
【その他の写真】
5日、韓国でリッパート駐韓米国大使が暴漢に襲撃される事件が起きた。襲撃したキム・ギジョン容疑者は北朝鮮シンパとみられるだけに国家保安法容疑で起訴される見通しだという。ところが今回の事件を契機に国家保安法は公共の安全を高める効果はなく、単に一般市民の言論の自由を制限しているだけと批判する声も上がっている。
国家保安法は1948年に成立した法律。反国家団体と構成員、そしてその活動を取り締まることを目的としている。しかし実際にはツイッターで北朝鮮当局のツイートを引用して逮捕されるなど言論弾圧のツールとして使われている。「デメリットは大きいのに、大使襲撃を未然に防ぐ効果もないのならば廃止するのが適当ではないか」。NGO「参与民主人民連盟」はこのように法の問題性を指摘している。(翻訳・編集/増田聡太郎)