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日独、ウクライナ安定への積極貢献で合意=安倍首相
[東京 9日 ロイター] – 来日中のメルケル独首相と会談した安倍晋三首相は9日、日独が「ウクライナの平和と安定のため積極的な役割を果たすことで一致した」と述べた。会談ではウクライナ情勢を中心に「世界の様々な課題について深い議論ができた」とした。
安倍首相は、ウクライナ情勢が首脳会談の主要な議題だったとした上で、「厳しい安全保障環境について議論を深めることができた」「ウクライナ情勢は欧州一地域の問題でなくグローバルな問題」などと述べた。
安倍首相はこのほか、「高効率石炭火力の推進や、日本EUの経済連携協定(EPA)の2015年中の大筋合意でも一致したと明らかにした。
*内容を追加して再送します。
(竹本能文)
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
中国が偽造品ネット販売の罰則強化へ、当局「企業の協力必要」
[北京 9日 ロイター] – 中国国家工商行政管理総局(SAIC)の張茅局長は、企業による偽造品のネット販売を防ぐために、より厳格な処罰や政府と企業の一段の協力が必要、との認識を示した。
電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N: 株価, 企業情報, レポート)のウェブサイト上で模造品が販売されていたことに対する質問に答えた。
同局長は、偽造品のネット販売に対する現行の罰則は軽すぎると指摘し、より厳格に処罰するようにすれば模造品はなくなる、との見方を示した。
電子商取引市場は規制や法律が追い付かない勢いで拡大しており、企業と政府は一段と協力する必要がある、との認識を示した。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
韓国が独メルケル首相の訪日に注目、歴史認識への言及は?=韓国ネット「安倍首相の有能さが分かる」「韓国は日本に謝罪と賠償を要求して何を得た?」
2015年3月8日、韓国・聯合ニュースは7年ぶりに日本を訪問する独メルケル首相の発言に注目が集まっていると伝えた。
【その他の写真】
ホロコーストなどドイツが第二次世界大戦中に行った蛮行を積極的に謝罪してきたメルケル首相が、自国と同様に敗戦国である日本に対し、歴史認識への言及を行うかどうかが特に注目されるとしている。メルケル首相は9日、東京で講演し、安倍首相と会談する予定となっている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「ドイツが日本に歴史認識の話なんてするわけないだろう」
「両国間の利益のため、セールス外交に集中する必要があるからな」
「メルケル首相、安倍に過去の歴史問題を解決する方法を、ちゃんと教育してください」
「韓国は日本に70年間、謝罪と賠償を要求してきて何を得た?」
「文禄の役のときは戦ったが、その後の子孫は何もできずに恥ずかしい。日本は日露戦争、日清戦争、太平洋戦争をした。朝鮮は戦ったか?」
「太平洋戦争で日本が戦ったのは中国と米国。朝鮮は日本だった」
「ドイツも日本も同じだと思う。ドイツはイメージメイキングをうまくしただけだ」
「安倍が有能なことが分かるね。安倍が首相になってから有名政治家の日本訪問がすごく増えてきた。韓国は李明博(イ・ミョンバク)大統領のときはそうでもなかったけど、朴槿恵(パク・クネ)大統領になってからは、中国の政治家を除いて誰も来ない」
「事実上、韓国は中国の属国として長い間生きてきたからな。西洋の地図では清となっていた」
「ここでいくら騒いでも何も変わらない。今のような屈辱を払拭するには、強くなければならない。力がないから、中国や日本のやつらに笑われるんだ。南北統一だけが唯一の答えだ」(翻訳・編集/三田)
日本の”戦犯旗”問題を調査する・・アジアサッカー連盟から返事、韓国教授の奮闘に「すごい!」「朴大統領を支持するより…」―韓国ネット
9日、聯合ニュースは、誠心女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、1月に豪州で行なわれたアジアカップの公式ガイドとフェイスブックに”戦犯旗”が写っているとして削除を求めた件に対し、アジアサッカー連盟(AFC)から一か月ぶりに返事が届いたと報じた。
記事は、AFCのダト・アレックス・スーセイ事務総長から3月初めに、「AFCはいつもすべての政治的・宗教的問題において中立的な態度を堅持しています。特にサッカー競技を通した会員間の友好的な関係を促すために最大の努力をしています」と書かれた返事が届いたことを紹介。手紙の最後には「貴方の意見を検討し、”戦犯旗”の問題を調査するようにします」との文章もあったという。
徐教授は去る1月27日、「政治的表現を禁止した国際サッカー連盟(FIFA)の規定により、”戦犯旗”を公式ガイドなどで使用することはあってはならないこと」とAFCに郵便物を送った。徐教授は当時、アジアカップの組織委員会、AFC会長、AFC所属46か国のサッカー協会会長などに、ガイドブックとフェイスブックから”戦犯旗”の削除を求める手紙、日本代表のユニフォームに”戦犯旗”がデザインされたと伝える内容の資料、昨年掲載されたニューヨークタイム紙の”戦犯旗”に関する広告ファイル、日本の”戦犯旗”の誕生背景と世界で間違って使用されている例などを紹介する映像を同封した。昨年6月のブラジルW杯の時も、日本代表チームのユニフォームにデザインされた”戦犯旗”を削除してほしいとFIFA会長や各国サッカー協会会長に手紙を送ったが、FIFAからまだ返事は届いていないという。
徐教授は「たとえ、儀礼的で形式的な返事だとしても問題を認識しているということが大きな進展」と述べ、「国際世論と通して”ナチの旗=日本の”戦犯旗””という意味を持続的に伝えていくことが重要」と強調したと伝えた。
この報道に対し、ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「韓国サッカー協会は何をしているんだ?徐教授の足許にも及ばない。”戦犯旗”がどのスポーツ会場でも使われないように何とかしろ」
「徐教授は間違いなく愛国者。大韓民国のあらゆる分野に散らばった売国親日とその子孫を取り除かなければならない」
「国がやるべきことをやるなんて、すごい」
「韓国サッカー協会、出て来い!お前らのやることだろ!」
「朴大統領を支持するより、徐教授を支持したほうがいい」
「感動しました。国家がやるべきことをあなたがやっていたんですね」
「いつも応援しています」
「国会議員100人のパフォーマンス愛国より、徐教授、ひとりの愛国愛族に対する情熱が胸を打つ」
「前世は李瞬臣だったかもしれない」
「最後まであきらめないところが素晴らしい。応援したい」
(編集翻訳 MJ)
リッパート駐韓米大使「今回の事件は米国に対する攻撃でもある」=韓国ネット「韓国は責任を逃れられない」「韓国を嫌いになるかと思ったが…」
2015年3月8日、韓国・YTNニュースによると、韓国ソウル市内で男に切りつけられたリッパート駐韓米大使が、「今回の事件は米国に対する攻撃でもある」と指摘した。
【その他の写真】
リッパート大使は5日午前7時40分ごろ、ソウル市内で開かれた会合に出席した際、韓国人の男にナイフで顔や手を切りつけられ、負傷した。逮捕された男は「独島(日本名・竹島)守護団体」の代表を務めており、2010年7月7日、ソウルのプレスセンターで開かれた講演の途中、重家俊範駐韓日本大使にセメント片2個を投げつけた容疑で起訴され、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた前科がある。
8日、リッパート大使を見舞うためにソウル市内の病院を訪れた韓国与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は「リッパート大使や大使家族の冷静な対応に韓国国民は感動した。今回の事件を乗り越え、米韓関係を強化したい」と話した。これに対し、リッパート大使は「今回の事件は米国に対する攻撃でもある。米韓同盟をより強固なものにするべきだ」などと語ったという。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国国民はみんな、リッパート大使の味方だ」
「米国が強大国である理由がわかった」
「米国が韓国を無視せずに、しっかりと向き合うきっかけになったようだね…」
「気丈にふるまうリッパート大使の姿に感動!!」
「朴大統領だったら、ベッドの中でうずくまり重傷のふりをするだろう」
「米韓同盟は一番大切なもの!みんなで守らないと…」
「今回の事件で韓国は国際社会からの信頼を失った」
「先日日本に行って来たが、日本のテレビでもこの事件が大きく報じられていて、恥ずかし過ぎてその場にいられなかった。絶対に犯人を厳しく処罰してほしい」
「韓国を嫌いになってしまうのではないかと心配していたが、『米韓同盟をより強固なものにするべきだ』と言ってくれて安心した」
「『米国に対する攻撃だ』との一言で、韓国側の警護責任とテロ犯を生み出した韓国の政治土壌を指摘しているんだ。韓国は責任を逃れようとしても無駄」
「日本や米国を宿敵だと言う人は、今すぐ韓国から出て行ってほしい」(翻訳・編集/堂本)