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米大使襲撃受け厳重警備=産経前支局長の公判―韓国
【ソウル時事】朴槿恵韓国大統領らの名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の公判が9日、ソウル中央地裁で開かれた。リッパート駐韓米大使が襲撃された事件を受け、裁判所周辺には機動隊などによる厳重な警備態勢が敷かれた。
昨年11月には裁判所敷地内で、加藤氏の乗った車を右翼団体メンバーが取り囲み、卵を投げる事件が発生。加藤氏の弁護側は、米大使襲撃事件を受け、さらなる警備強化を要請した。
9日の公判では、加藤氏がコラムで昨年4月のセウォル号事故当日に朴大統領と密会していたとのうわさを伝えたチョン・ユンフェ氏の知人の占師が検察側証人として出廷。チョン氏は事故当日、占師の家で昼食を共にしたと証言しており、占師は当時の状況を説明する見通し。
崔竜海氏、格下げ=党常務委員と紹介されず―北朝鮮
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は、8日に行われた国際女性デー105周年記念の中央報告会を伝える記事で、金正恩第1書記の最側近の一人、崔竜海労働党書記を党政治局委員と紹介した。崔氏は昨年10月に最高意思決定機関メンバーである党政治局常務委員に就いていることが確認されており、格下げとなった。
「和解には過去直視を」=対話の重要性強調―独首相
来日したドイツのメルケル首相は9日、東京都内で講演し、第2次大戦中に関係が悪化した周辺国との和解には「過去と向き合うことが重要」との認識を示した。
首相はナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)にもかかわらず、ドイツは国際社会に受け入れてもらう幸運に恵まれたと指摘。「ドイツがきちんと過去と向き合った一方、連合国が過去を克服するドイツを見守ったからだ」と強調した。
また、不倶戴天の敵だったドイツとフランスの関係が和解から友情に発展したのは「両国民が歩み寄ろうとしたところから始まった」と語り、隣国との対話の重要性を訴えた。ただ、日本と中国や韓国との関係については「アドバイスする立場にはない」と述べるにとどまった。
首相は講演で、過激派組織「イスラム国」による日本人人質殺害やフランスの連続テロに言及。これらの事件は「自由や寛容に対する信念を妨げない」と力を込め、日本と手を携え、テロに立ち向かう考えを表明した。
安倍首相が党大会で靖国参拝に意欲・・韓国ネットは「経済的報復しかない」「本当に戦争がしたいのか?」
韓国日報は9日、安倍首相が8日に開かれた自民党の党大会で靖国神社への参拝を続ける意向を明らかにしたことを伝え、「2013年12月の参拝後、再参拝の意思を表明したのは初めてで、波紋が予想される」と報じた。
同紙は、安倍首相の「靖国参拝を続けていく」との発言が、戦後70周年を迎える中で近隣諸国との関係改善に努力するという趣旨の発言と前後して出てきたと紹介。そのうえで「韓国や中国など靖国参拝に敏感な反応を見せる周辺国に配慮していない」と指摘している。
また、13年の参拝時には韓国や中国が反発しただけでなく、米国も「失望している」とコメントしたと指摘。日韓首脳会談がこれまで開かれていないのもこの参拝によるものだとしている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「なぜ周辺国を刺激するのだろう。本当に戦争がしたいの?」
「総理は人生が憂鬱なのかな」
「靖国神社の参拝を通じて『侵略の決意を新たにする』との意味」
「今の時代に報復は経済的報復しかない。日本製品を絶対に買うな。安くても日本の服や家電、食品、全部不買しろ!」
「第二のヒットラー、安倍」
「歴史は繰り返す。日本は必ずまた戦争を起こす」
「日本に旅行に行くな。トヨタもユニクロも買うな」
「安倍よ、こんなことをするなら、ISを非難するな」
「あの人のせいで日本人全員が悪者にされる」
「国交断絶が答え」
「傲慢で野蛮な人を指導者に選んだ日本国民がかわいそう」
「昔のように親日政治家は戦争は起きないと言うだろう。私も戦争なんて絶対に嫌。だが、戦争に備えないと平和はない」
「歴史に汚点として残り続けることを祈る」
「日本が好きで旅行にも行くし、文化にも興味がある。だが、安倍は嫌い」
「安倍があんなに堂々としているのは米国が裏にいるから。朴大統領は安倍に会わないほうがいい」
「歴代日本総理の中で一番嫌い。声もやることも全部」
「韓日関係の現在と未来を崩壊させた安倍」
「日本の子孫は安倍の暴走を今度どのように尻拭いするのだろう」
「あんなことを言っても不利益を被らない。ドイツがユダヤ人に同じことを言ったら、どうなったのだろう。結局は韓国とイスラエルのレベルの違い」
(編集 MJ)
日本は韓国より強い国!の意見に賛否両論の韓国ネット、「大手新聞はよく比較するが…」「結局、日本も韓国も…」
中央日報は、4日、韓国経済に回復の兆しが見えないと報道した。統計庁のデータによると、2月の消費者物価上昇率は、前年同期比0.52%で、3ケ月連続で0%台が続いている。これには、引き上げられたタバコ税0.6%ポイントも含まれていることから、事実上の消費者物価上昇率はマイナス0.1%となる。経済不況に物価下落、一部メディアでは韓国が日本のような長期不況の泥沼に陥る可能性もあるとの見方も出ている。
さきごろ、韓国のインターネット掲示板に、「日本は韓国より強い国」と題したスレッドが立ち、注目を集めている。スレ主の主張は、以下のような内容だ。
「韓国は日本から独立した後、日本の経済をマネし、一方で中国は韓国経済をマネしてきた。それで韓国は産業化を成し遂げた。だが、日本は韓国の教科書にはなれない。日本は自ら自分の道を開拓した国だが、韓国は日本をマネるだけであった。日本は自分たちでモノを作り上げる創造的な国であるが、韓国は自らは何も作り出すことができない。では、日本と韓国の違いとは何か?
第一に、日本は韓国のように腐敗していない。2013年、香港の民間リサーチ会社が調査した腐敗指数は10点満点中、日本は2.35点、韓国は6.98点で日本のほぼ3倍腐敗しているとの結果となった。第二に、日本の家計の金融資産は巨大である。1500兆円の金融資産、1200兆円の純金融資産を持っている。第三に内需マーケットが韓国とは比較にならないほど大きい。韓国はGDPの半分が輸出に頼っているが、日本のGDPのうち、対輸出の比重は14.7%でしかない。すなわち、外部によって揺らぐ経済ではない。韓国はサムスンや現代自動車など輸出業界が打撃を受けたら経済が崩壊するが、日本はソニーやトヨタが倒産しても国は崩壊しない。第四に日本は不動産のバブルが終わり、安定的な価格を維持している。最後に日本は、過去の規模に頼っていた経済から抜け出し、科学を土台とした経済発展に変換している。ノーベル賞を受賞した基礎科学を元に様々な成果を出しているし、これからも続くだろう。いつでも技術力で生き返ることができる国家である。
今の韓国は日本の前轍を踏むことができれば成功するだろう。だが、日本のようになるには足りない部分が多い。日本の不況はただの不況だが、韓国においての不況は“崩壊と没落”を意味する。韓国が日本を心配するのは、ネズミがネコの心配をするのと同じだ」としている。…