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“ロンドン地下鉄のイケメン”、中国で大人気 異様な盛り上がりに英国人「なんで?」
英ロンドンの地下鉄で見かけたイケメンの写真を公開するサイトが中国で大人気だ。異様なまでの盛り上がりに、英国人は「なぜ?」と首をかしげているという。中国・観察者網が6日伝えた。
英BBCの報道によると、このサイトは世界各地の人々に注目されているが、中国からの閲覧が最も多い。「中国人はなぜそんなに“ロンドン地下鉄のイケメン”が好きなのか?」という英国人の疑問に、中国のインターネット・ユーザーたちからは「それは当然、カッコいいから!」といった声が上がっていた。
ほかに中国のネットユーザーからはこのサイトについて、「中国の地下鉄にもイケメンはいるだろ?」といったコメントもあった。
(編集翻訳 恩田有紀)
沖縄がかつて独立国であったか否かは回答困難との日本政府に「ならば中国に主権がある」「沖縄の植民地支配に反対」の声―中国ネット
2015年3月7日、中国新聞網は、日本メディアの報道を引用し、日本政府が6日の閣議で、かつての琉球王国が独立国だったかどうかについて、回答は困難との答弁書を決定したと伝えた。
【その他の写真】
中国新聞網は、「日本政府は、『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難とする答弁書を決定した。しかし注意すべき点として、1879年3月11日、日本は琉球を併合して沖縄県を設置し、琉球国は滅んだのだ」と伝えた。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこのニュースが伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「沖縄は古来より中国固有の領土です」
「おかしな話だな。琉球が独立国ではなかったのなら中国に主権があるということじゃないか!」
「このたびの小鬼子(日本人の蔑称)の言うことはその通りだな。琉球は古来より中国固有の領土だから独立国ではなかった」
「中国政府は琉球が日本に属してはいないことを公に宣言すべきだ!」
「沖縄の独立運動を支持する。日本による沖縄の植民地支配に反対だ!」
「琉球国が独立国であったかどうかにかかわりなく、1879年より前は琉球の主権関係は中国との間にのみ存在しており、日本は関係なかった」
「日本は意図的に記憶喪失になっているな」
「日本という国が昔、独立国であったかどうかは判断の難しいところだ」
「何も言う必要はない。日本が認めないなら戦争して納得させるだけ」(翻訳・編集/山中)
日本企業の中国本土への進出、江丙坤が「台湾は最も安全な踏み板」―台湾メディア
江丙坤・三三企業交流会理事長は5日、「中国本土への進出を考えている日本企業にとって、台湾は最も安全な踏み板だ」と述べた。5日付で台湾ETtodayが伝えた。
江氏は5日に開かれた「台日(九州)経済貿易・産業協力フォーラム」に出席し、「台湾と日本の経済貿易協力関係」をテーマに講演した。江氏によると、昨年の日本の対台湾投資件数は619件、総額で5億4900万ドルに上り、過去最多を記録した。12年の台湾の対日投資額は10億8900ドル、昨年の投資件数は50件となり、いずれも過去最多だった。さらに、江氏は「中国本土市場への進出を考えている日本企業にとって、台湾は最も安全な踏み板だ。日本企業と台湾企業の協力は、水を得た魚のようになる」と述べた。
これに対し、麻生泰・九州経済連合会長は「中国本土は確かに巨大な市場だが、政治や経済面の拡大に憂慮を覚える。いかにして中国本土と交流すればよいのか、日本企業はよく分からない部分もある。その点、台湾には言葉や文化が近いという優位性がある。日本と台湾が協力し、共に中国本土市場に進出する形が理想的だ」と応えた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
中国高速鉄道は時速350キロに戻すべきとの意見に「これはいい提案」「速度アップに賛成」の声が多数、でも安全に不安も―中国ネット
2015年3月7日、中国メディアの信息時報は、中国人民政治協商会議で中国鉄建の趙広発(ジャオ・グアンファー)総裁が、中国高速鉄道の営業速度を時速350キロに戻すべきだと提案したことを伝えた。
【その他の写真】
中国高速鉄道は、11年に死者40人を出す事故を起こして以来、多くの路線で減速して運行している。しかし信息時報は、「趙広発総裁によれば、もともとの設計は時速350キロであり、現在多くの路線で時速200キロに落として運行していることは大きな無駄で、時速350キロに戻すべきだと提案した」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「確かに今の速度では遅すぎる!」
「これはいい提案だ。支持する!」
「時速300キロ以上でなければ高速鉄道とは言えないからな。速度アップには賛成だ」
「1度の事故で減速なんてすべきじゃなかった。もとに戻すべきだ」
「小日本だって時速500キロを出して技術で世界トップを走っている。中国も負けてはいないのになぜ減速した?加速して然るべきだ」
「時速350キロになったら値上がりするのかな?値上げしなければ時速600キロでも庶民は賛成です」
「これは支持する!でも安全を保証してほしい」
「安全第一、効率第二でお願いします」
「時速200キロは遅すぎるが、350キロは速すぎて安全じゃない。250キロがちょうどいいと思う」
「時速350キロの設計でも120キロの施工しかしていないと思う。安全に問題ありだ」(翻訳・編集/山中)
中国の戦後70年軍事パレード、誠意あれば安倍首相も歓迎=外相
[北京 8日 ロイター] – 中国の王毅外相は8日、第2次世界大戦の終結から70年に合わせて開く軍事パレードをめぐり、全ての国家指導者を歓迎すると述べ、敵国だった日本の安倍晋三首相も招待する可能性を示した。
開催中の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に合わせて記者会見した王外相は、安倍首相を招待するかとの問いに対し「われわれは関係する全ての国家指導者および国際組織に招待状を出す。誠意を持って来る限り、われわれは誰であろうと歓迎する」と述べた。
その上で、同相は「70年前、日本は戦争に負けた。70年後に日本は良知(是非善悪を判断する生まれつき備わった道徳意識)を再び失うべきではない」と述べ、歴史認識で日本をけん制した。
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