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ラオス首相の訪日を前に、京都市動物園が「ゾウのお披露目」
2015年2月28日、ラオス政府との友好関係を強化している京都市は、昨年11月に京都市動物園に到着した子ゾウの公開を記念して『ゾウのお披露目「ゾウの森」オープン式典』を開催した。ケントン・ヌアンタシン駐日ラオス大使も列席した。
【その他の写真:ケントン・ヌアンタシン駐日ラオス大使。】
公開された子ゾウは、ラオスから「日本とラオスの国交樹立60周年」を記念して寄贈され、京都市動物園で飼育中の4頭。ゾウ舎で記念式典を行い、午前10時から公開された。近くの園児60人が招かれ、子ゾウのすばしっこい動きに興味津々の様子だった。
門川大作京都市長は「長生きして、たくさんの子どもを、生んでくれることを期待します」とあいさつした。京都大野生動物研究センター、ラオス国立大とともに、繁殖プロジェクトに取り組んでいく。日本とラオスとの親善関係を一段と深めるものと期待される。
トンシン・タンマヴォン・ラオス人民民主共和国首相が、3月4日から7日まで公式実務訪問賓客として日本を訪問する。天皇陛下は、トンシン首相をご引見(天皇陛下がお会いになること)する予定で、安倍総理も、トンシン首相との会談や夕食会を予定している。
【編集:朝日音然】
台南市、学校から蒋介石像を全面撤去へ/台湾
(台南 28日 中央社)南部・台南市で28日、「二・二八事件」の犠牲者を偲ぶ集会が開かれ、出席した同市の頼清徳市長は、一部から事件の元凶とされている蒋介石元総統の銅像を近く市内の学校から全面撤去する考えを明らかにした。
台南市は2010年末、同名の県・市を合わせて新たにできた直轄市。旧台南県内の学校に設置された蒋介石像は、合併までにすべて撤去されていたが、市内の小中学校には今も約14体が残っているという。
「二・二八事件」は1947年、台湾全土に広がった民衆蜂起で、軍の鎮圧などによって多くの犠牲者が出た。事件について、民進党が政権与党だった2006年、蒋氏を最大の責任者とする研究報告が発表されたが、国民党や一部学者からは「客観性に欠ける」などと批判の声が上がっていた。
(楊思瑞/編集:羅友辰)
「安倍談話は歴代内閣の歴史観を継承すべき」・・韓国政府が改めて立場を表明―韓国メディア
26日付の韓国聯合ニュースによると、韓国政府は安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年の「安倍談話」について、歴代内閣の歴史観を継承すべきだと改めて強調した。環球網が伝えた。
韓国外交部の魯光鎰報道官は26日の定例記者会見で、戦後70年の「安倍談話」をめぐる有識者会議が初めて開催されたことに触れ、「『安倍談話』の歴史観は日本の方向性を示すもの。周辺国は高い関心を寄せている」と指摘。安倍政権が歴代内閣の歴史観を継承すると何度も強調していることを挙げ、「『安倍談話』は日本が誠意をもって約束を果たすかどうかを判断する重要な契機になる」との見方を示した。
その上で、「日本の歴代内閣は侵略の歴史を反省し、謝罪した。このような歴史観は韓日関係発展の基礎固めになる」と述べた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
不名誉な日本人旅行客! 豪行きJetstar機にて酔って触って自慰行為まで。
日本を飛び立ちゴールドコーストへと向かったJetstar機の機内で、とんだ迷惑行為とわいせつ行為を働いた日本人の男が空港警察に突き出されたことを豪メディアが伝えた。機内乗務員がこうした事態に見て見ぬふりであったことにも批判が集まっている。
成田空港からゴールドコーストへ飛ぶ日本のLCC、「Jetstar(ジェットスター・ジャパン)」の機内で日本人の男がとんだ醜態をさらして周囲のひんしゅくを買い、到着と同時に警察に突き出された。大量の酒を飲み、堂々とポルノ雑誌を広げ、隣の席の女性の尻や太ももに触れ、挙句は自慰行為まで始めたというのである。
この男が逮捕されたのは、被害にあった女性のボーイフレンドであるネイサン・パターソンさん(29)というオーストラリア人男性が、到着したゴールドコースト空港で連邦警察(AFP)に男を突き出したからであった。パターソンさんはその時の様子について、豪メディア『News Corp』にこう語っている。
「僕のガールフレンドがある時、“隣の男、紳士のようにも見えるけれど、私の体にたびたび触れてくるから気持ち悪い”と耳打ちしたんです。私がその男性に注意すると最初は詫びて来たのですが、オーバーヘッドコンパートメントからさらにウォッカの瓶を取り出して飲むなど大変な飲酒量でした。」
「そのうちにノートPCやポルノ雑誌を広げて自慰行為を始め、こちらの不快感は限界になりました。本来は乗務員が注意すべきところなのに、困惑はするものの見て見ぬふりということなのか、何の手段も講じてくれませんでした。機内の治安を守ろうという強い姿勢が不足しています。」
同メディアの取材に、Jetstarの広報担当者は「我々も警察の事情聴取に協力しているところです。フライト中の機内でそのような迷惑行為があったことを非常に嘆かわしく思います。その男性は我々およびカンタス・グループ各社において、搭乗拒否のブラックリストに登録されました」などと述べている。
※ 画像は9news.com.auのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
献花の市民絶えず=クレムリン望む暗殺現場-モスクワ
28日、ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏が暗殺されたモスクワ中心部の現場で、献花する男性(AFP=時事)
【モスクワ時事】ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏の暗殺から一夜明けた28日、悲劇の場となったモスクワ川大橋には多くの市民が相次いで訪れ、花を手向けた。
報道によると、ロシア正教の聖像画(イコン)や本人の顔写真が飾られ、足を運ぶはずだった3月1日のウクライナ反戦デモのビラも添えられていた。
現場の橋は、政敵であるプーチン大統領の権力の象徴、クレムリン(大統領府)を望み、2011年の大規模デモで反政権派の拠点となった「聖地」ボロトナヤ広場にも近い。