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訪日ブーム、春秋航空が新規に5路線 花見ツアーに期待―中国メディア
中国人の訪日旅行ブームに航空会社も対応し、日本路線を増やしている。春秋航空は26日、今年3月以降、花見の時期に合わせて上海-旭川と成都、鄭州、西安、晋江-大阪の5路線を就航すると発表した。2月26日、中国新聞網が伝えた。
日本駐上海総領事館によると、今年は上海、浙江、江蘇、安徽、江西の5省だけで訪日ビザ87万4000件を発給した。この数字は過去最高で2013年はわずか37万1000件だった。
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日本は昨年、中国からの旅行客を前年比83%増の240万人受け入れており、大きな商機となっている。ある飲食店の経営者は「中国人旅行者がいなければ、旅行業界はとてもやっていけない」と語った。
原油価格の下落で、中日間の燃油サーチャージも下がっており、さらに追い風が吹いている。
(編集翻訳 浦上早苗)
「日本の便座を神格化する必要はない!」と、日本を援助した中国自慢の技術を紹介=「よく言った!」「これには励まされた!」―中国ネット
2015年2月27日、中国メディアの観察者網が、日本の便座を神格化する必要はなく、福島原発事故の際には中国のポンプ車が日本を援助したことを指摘する記事を掲載した。
【その他の写真】
記事では、最近中国メディアが日本へ行った中国人旅行客が洗浄機能付き便座を競うように買いあさっていることに言及。しかし、実際には工業技術の面で中国は日本に劣っていることはなく、「多くの人は知らないが、福島原発事故の際に、日本はわが国の三一重工のポンプ車による援助を頼んできた」と指摘。これは「中国工業が日本を超えた歴史的な一幕だ」と自賛した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これには励まされた!」
「ついに知恵のある人物が現れたか!」
「よく言った!中国は外国品崇拝者が多すぎるんだよ!」
「これはいい記事だ!日本や西側がいかにすごいかというニュースばかりで、こういう記事が少なすぎる。日本の便座がそんなにいいものなのかよ!」
「日本のエアコン、テレビ、洗濯機などはとっくの昔に中国に追い越された。便座なんて日本人が自らを慰めるものにすぎない」
「わが国民は前世紀からずっと劣等感を持っているからな」
「長く日本に対してひざまずいてきたからな。立つこともできなくなってしまったのだ」
「でも客観的に見ると核心技術ではまだまだ劣るのだが」
「自分を卑下してはならないが、おごり高ぶってもならない。エンジンやベアリング、材料学などではまだまだ劣っている」(翻訳・編集/山中)
どうしてなの?と日本製の炊飯器と便座を知らない中国ネット民が素朴な質問、体験者から熱い回答―中国ネット
現代快報は25日、春節(旧正月)の長期休暇期間中に中国人観光客が日本やシンガポール、スペイン、ロサンゼルスなどに「席巻」し、「買いものブーム」によって一部商店での売り上げ記録更新に貢献、多くのホテルや空港を人で埋め尽くしたと報じた。
日本メディアは、日本列島が「中国資金」によって賑わいをみせる一方で、ホテルや空港の受け入れ能力が限界に達したと報道。また、家電では電気炊飯器などの看板商品が依然としてよく売れたほか、今年人気が急上昇した温水洗浄便座は秋葉原の大型家電販売店スタッフが「ほぼ品切れ状態」と語るほどだったと伝えた。
日本の便座が品切れになるほど売れたとの情報は瞬く間に中国のネット上にも伝わり、ホットな話題となった。ネット上では日本の便座や電気炊飯器のすばらしさを賞賛する声が高まっているが、日本に行ったことがない、あるいはこれらの日本製品に触れたことのない一部中国人はこの現象を奇妙に感じているようだ。
中国のあるネットユーザーは27日、ネット上の掲示板にスレッドを立て、「私はこれまで日本製の電気炊飯器と便座を見たこともなければ使ったこともない。なので、このような日常家電製品を買うために国外に行くということが理解できない。実際、白物家電は国内メーカーも良いものを作っていると思うし、外国ブランドのシェアはかなり縮小している。その典型は家庭用の個別エアコンだ。業界に詳しい人、教えてくれませんか?」と呼びかけた。
これに対して、日本の家電製品を使用したことのあるネットユーザーからは、以下のような回答が寄せられた。
「お米を主食にしているなら、日本の電気炊飯器で炊いたご飯を食べてみれば、その違いが分かるはずだ」
「ハイエンド製品は明らかに日本製品のほうがいい。値段は高いけどね」
「2年前に友だちのアドバイスで1000元(約1万9000円)くらい出して象印の電気炊飯器を買ったんだけど、わが家にあった中国製炊飯器とは永遠におさらばになったよ。仕方ない、他人の作ったものが確かにわれわれのものよりいいのだから」
「ボーナスでタイガーの電気炊飯器を買った。タオバオで1000元くらいかな。確かに炊き上がったご飯も内がまの洗いやすさも中国ブランドの300元(約5700円)のやつよりいい。欠点は炊くのに時間がかかるのと、見た目がイマイチなことかな」
「買いに行く人にはその人なりの道理がある。とくに日本に電気製品を買いに行く中産階級の人たちの大部分は聡明で、間違ったことはしないと思う」
「いとこの家が象印の電気炊飯器を買うのに3000元(約5万7000円)くらい出してたけど、炊き上がったご飯の味が本当に全然違った」
(編集翻訳 城山俊樹)中国人の訪日旅行ブームに航空会社も対応し、日本路線を増やしている。春秋航空は26日、今年3月以降、花見の時期に合わせて上海-旭川と成都、鄭州、西安、晋江-大阪の5路線を就航すると発表した。2月26日、中国新聞網が伝えた。
日本駐上海総領事館によると、今年は上海、浙江、江蘇、安徽、江西の5省だけで訪日ビザ87万4000件を発給した。この数字は過去最高で2013年はわずか37万1000件だった。
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日本は昨年、中国からの旅行客を前年比83%増の240万人受け入れており、大きな商機となっている。ある飲食店の経営者は「中国人旅行者がいなければ、旅行業界はとてもやっていけない」と語った。
原油価格の下落で、中日間の燃油サーチャージも下がっており、さらに追い風が吹いている。
(編集翻訳 浦上早苗)
「それはボールペンですか?」=声をかけてきた女性職員の姿勢に、「私は『NO』と言えるだろうか?」―中国ネット
2015年2月23日、中国のインターネット掲示板に、日本の博物館を訪れた中国人観光客が博物館の職員の対応についてつづった文章が掲載された。
【その他の写真】
博物館では写真撮影が禁止であるため、私は記録用にノートとボールペンを持って行った。ノートに書きとめながら見学するのもまた一興だ。ところが、入口で年のいった女性職員が恭しく「そちらはボールペンですか?」と尋ねてきた。
私がノートに線を描いて見せると、彼女は軽く会釈をして何かを取りに行った。わけがわからずにその場に立ち尽くしていると、彼女は私に1本の鉛筆を持ってきて、申し訳なさそうな表情でお辞儀をした。これはつまり、私のボールペンが彼らの貴重な展示物に跡を残してしまうことを心配しているのだ。
まるで自分たちが間違いを犯したかのような表情を浮かべる彼女を前にして、私は「NO」と言えるだろうか?ルールを守らないことができるだろうか?日本人のこうした姿勢は、鬼の首を取ったような顔で怒鳴りつけてくるよりも、よっぽど受け入れられるのではないだろうか。(翻訳・編集/北田)2015年2月28日、網易体育によると、テニスのメキシコ・オープンに出場した世界ランキング5位の錦織圭は、男子シングルスの準決勝で同15位のケビン・アンダーソンを相手に勝利を収めた。これにより、世界ランキングが4位以上になることが確定した。
【その他の写真】
錦織は、2週間前に優勝したメンフィス・オープンの決勝で対戦したアンダーソンに対して2―1(6―2、3―6、6―3)で勝利し、2戦連続優勝に王手をかけた。世界ランキングは自己最高の4位以上になることが確定。アジア男子の記録をまた更新した。錦織がこの大会に優勝すれば、ナダルの結果次第ではランキング3位になる可能性もある。
この報道に、中国のネットユーザーからもさまざまなコメントが寄せられている。
「日本鬼子が」
「日本人がどうした?国内の敗者たちよりずっといい」
「彼は実力でここまでのし上がったんだ。国籍を持ち出すな」
「李娜のアジア記録は破れないから」
「李娜が去った後、アジアの希望は錦織に託されたようだな」
「ナダルにも手が届くぞ」
「おれのナダルがあああ!」
「勢いが止まらないな」
「まだまだ伸びる余地はある。世界一のバックハンドの使い手に!」
「ますますスゴくなるね!」
「前途は無限!」
「すごい!早く世界一になれますように」(翻訳・編集/北田)
<サッカー>中国が全勝、韓国は苦戦、日本は未勝利…ACL初戦に見たアジア・サッカー地図の変化
2015年2月28日、韓国メディアJoinsは記事「消えた韓国恐怖病、中国スーパーリーグの躍進は代表強化につながる」を掲載した。
【その他の写真】
24日、サッカー・AFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕したが、アジアサッカーの勢力図に“異変”が起きている。初戦でなんと中国スーパーリーグの4クラブがいずれも勝利をあげた。韓国は1勝1敗2分、日本は1分3敗。中国サッカーといえば、韓国恐怖症と揶揄(やゆ)されるありさまだったが、今や状況は逆転している。
中国クラブは豊富な資金力を背景に韓国のKリーグから次々と選手を引き抜いた。また南米や欧州からも有力選手を補強、リーグのレベルは急上昇している。このまま行けば代表のレベルアップにつながることは間違いない。韓国サッカーがその地位を守るためには対策が必要だ。最終的には青少年の育成こそが唯一の解決策になると分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)