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航空トリビア (6) CAの制服に隠されたヒミツ

航空トリビア (6) CAの制服に隠されたヒミツ 工夫が凝らされたCAの制服

 CAが着ている制服は航空会社によってずいぶん違う。最近話題のLCC(格安航空会社)は洒落っ気のないポロシャツあたりが主流だが、国を代表するようなフラッグキャリアはずいぶん個性的だ。特にアジア系の航空会社は民族衣装をアレンジした制服が多く華やか。ベトナム航空はアオザイ風、エアインディアはサリ―風と、機内にいる時から海外旅行の気分を盛り上げてくれる。

 大韓航空の歴代の制服。航空会社の制服は一定の期間で刷新されている。デザインが時代を反映していておもしろい(2009年3月撮影)

 写真左はLCCのピーチ・アビエーションの制服。腕を上げてもジャケットの形が崩れない。上はトルコ航空機内にて。いわゆる普通の制服にも様々な工夫が施されている

 そして、中でもダントツの人気を誇るのがシンガポール航空のサロンケバヤと呼ばれる民族衣装をあしらった制服だ。スカートに入ったスリットが男性の目を引くだけでなく(笑)、そのデザインは女性にも好評で、シンガポールの街中ではこの制服のフェイクも売られている。そのサロンケバヤとコーディネイトされたサンダルを「お土産にください」とねだられることも少なくないそうだ。

 「容姿も採用条件のひとつ」というシンガポール航空のCA

 しかし、ここで疑問。機内でサンダルを履いていて、非常時は大丈夫なのだろうか。

 いざ緊急事態となって走らなくてはいけない時、あるいは急いで脱出しなくてはならない時、サンダルでは動きにくいのではないだろうか。

 しかしそんな心配は無用だ。実はシンガポール航空のCAが履いているサンダルは特注品。靴に劣らない運動機能が備わっている。

 考えてみれば当たり前の話で、緊急時に「サンダルのせいで避難に遅れ」などということになれば、一大事である。「お土産にください」と言われても簡単に渡せないのも納得なのである。

 サロンケバヤのような「ロングドレス」ではなく、普通の制服にも、乗務に役立つ様々な工夫が施されている。スカートの腰の部分(背中側)を前の部分(腹側)より長くして、前かがみになっても不恰好にならないようにする、手を上に伸ばして客席上部に荷物を上げる際にスカートからはみ出ないようにシャツのマチを長くする。男性クル―の場合も、パンツが綿100%だとすすけるので、意図的にポリエステル生地を混ぜる。そんないろんな工夫が随所に施されているので、気になる人は、今度乗ったときに制服をよく観察してみるといいかもしれない。ただし、あまりジッと見つめていると変な乗客だと思われるのでご注意を!

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西武鉄道「メイドトレイン」再び

西武鉄道「メイドトレイン」再び  

 西武鉄道は1月14日、団体臨時列車「メイドトレイン」を池袋~西武秩父間で1往復運行する。当日の車両は「レッドアロークラシック」の予定。本日より公式ウェブサイトでの申込みを開始する。

 今回の「メイドトレイン」には「レッドアロークラシック」が使用される予定

 「メイドトレイン」は昨年12月11日にも運行され、好評だったことから再び運転されることに。今回も特急レッドアローの車内をメイド喫茶に見立てて運行され、メイドによるウェルカムドリンクの提供やワゴンでの車内販売、車内放送、ゲーム大会などを実施。西武秩父駅のホームではメイドの撮影会、秩父仲見世広場ではトークショーが開催されるという。

 今回の「メイドトレイン」に使用予定の「レッドアロークラシック」は、特急レッドアローに使われる10000系を、初代レッドアロー5000系のカラーリング(クリーム地に赤帯)に変更した車両。11月27日より運行を開始しており、詳細については本誌既報の通り。

 「メイドトレイン」の募集人員は300名(最少催行人員200名)で、公式ウェブサイトからの申込みが必要。本日(12月16日)より来年1月3日23時50分までが申込期間となっているが、先着順のため、定員になり次第申込みは終了となる。旅行代金は大人5,500円、こども5,000円。

 「ご主人さまのご乗車をお待ちしております」(西武鉄道)

スッチーは見た (5) トイレに片足ずっぽり「Help me!」 救出大成功も……

スッチーは見た (5) トイレに片足ずっぽり「Help me!」 救出大成功も…… 

 今回は、食事中の方は読まないで。トイレにまつわるエピソードだから! 知っている人も多いと思うけど、飛行機のトイレの中には緊急用のコールボタンがあって、何かあったらCAを呼べるようになっているの。普段ほとんど鳴ることはないのだけど、ある日のフライト中、後方にあるトイレの一室からコールボタンが鳴ったので、すぐにそのトイレに駆け付けたわよ。

 ドアをノックしながら「お客様どうかされました」って問いかけたわ。そしたら中から男性の声で、「ヘルプ! ヘルプ、ミー!! 」と救いを求める声が。機内のトイレは緊急時用に外から開けられるシステムになっているので、何か大変なことがおきていると思ってすぐに非常手段を使ってトイレのドアを開けたのよ。

 すると、なんと、お客さまの片足がトイレに突っ込んでるじゃない!

 一体どうしたら足がトイレにつっこむの?? よくよく事情を聞くと、便座に立って用を足そうとしたら、急に飛行機が揺れてバランスをくずし、片足がトイレにズボッと入ってしまったとのこと。トイレは循環式で、便器の底の部分がパコンと下に向かって開き、流れていくタイプ。つまり、突っ込んでしまった足を引っ張ると、この底の部分が引っかかってしまって、なかなか抜けないわけ。

 お客様は、自力ではとうてい無理とコールボタンを押してCAに助けを求めたというわけ。「まずは助けねば! 」と、お客様の背中と腕をつかんで彼の救出を試みるも失敗。さすがに私1人では無理と判断、すぐに他のCAの応援を頼み、総勢3人で彼の背中や腕など上体をつかんで「せーのっ」で脱出作戦を決行。

 最初はうまくいかず、何回かトライした結果、ようやく救出成功。全員「やったー!! 」って思ったわ。でも! でも!! なんか、臭い~!!!

 そう、出てきた彼のふくらはぎから下は汚物まみれ。苦肉の策で、トイレから彼の座席まで通路に新聞紙を広げてそこを歩いてもらったわ。お客様は無事だったけど、とにかく機内には悪臭が漂い、気分が悪くなるほど。周りのお客さまも眉間にしわを寄せて、「なんだ、なんだ」といった様子。今でも思い出しただけで、鼻をつまみたくなるような出来事だったわ。

 イラスト: 伊東ぢゅん子

著者プロフィールpこ
  今から、ん年前、外資系某エアラインに客室乗務員として入社し、5年間国際線勤務。月のうち2/3はフライトのために海外へ。ロングステイのフライトでは、観光やグルメ、ショッピングにいそしむ日々。ファーストフライトとラストフライトで、コックピットのジャンプシート(補助席)からみた着陸の光景は忘れられませぬ。

札幌の路面電車がますますみっくみくな件

札幌の路面電車がますますみっくみくな件  

 札幌市交通局と札幌市中央区、市電の会、クリプトン・フューチャー・メディアは19日より、札幌市電の西4丁目~すすきの間にて、「雪ミク電車」の運行を開始する。

 今年初めにも運転された「雪ミク電車」。今度はフルラッピングで登場することに

 「雪ミク」(雪まつり応援キャラクター仕様の初音ミク)にちなんだ同電車は、今年の2月14日から3月26日までの期間も運転されており、このときは札幌市電の3300形電車(3302号)にハーフラッピングが施されていた。詳細については本誌既報の通り。

 今回の運行は、「もいわ山ロープウェイ」のリニューアルオープン(12月23日)にともなうイベントの一環で行われるもので、藻岩山を応援する「雪ミク」をフルラッピングで表現。前回と同様、内装や車内放送も通常車両と異なる特別バージョンになる。藻岩山のマスコットキャラクター「もーりす」も登場予定だ。運行開始前日の12月18日には、札幌市交通局電車事業所にて、「雪ミク電車」の内覧会も実施するとのこと(来場者数次第で公開時間を制限する可能性あり)。

 フルラッピング「雪ミク電車」は来年3月30日まで、おおむね朝7時から18時までの時間帯で運転。天候の影響で運休または運行時間を変更する場合や、点検・故障などで運行しない場合もある。

 なお、札幌市中央区では、初音ミクが藻岩山に登場するイベントも計画している模様だ。

「ワイドビュー南紀」用キハ85系、鹿との衝突対策で「衝撃緩和装置」設置

「ワイドビュー南紀」用キハ85系、鹿との衝突対策で「衝撃緩和装置」設置 

 JR東海は15日、特急「ワイドビュー南紀」に使用するキハ85系先頭車のうち4両に、スポンジゴムによる「衝撃緩和装置」を設置することを発表した。

 「衝撃緩和装置」はキハ85系先頭車の排障器(スカート)に設置される

 同社管内では近年、在来線列車と鹿との衝突が多数発生し、列車の遅延や車両の破損などの問題が生じているという。「ワイドビュー南紀」が走行する紀勢本線はとくに衝突件数が多く、鹿対策の一環として「衝撃緩和装置」が開発されることになった。

 この装置の素材には衝撃を緩和するスポンジゴムが採用され、適切な角度で車両先端部に装着される。鹿と衝突しても線路の外に押しのける可能性が高まることから、衝突による問題の軽減につながると期待されている。「衝撃緩和装置」は来年5月からの設置を予定している。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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