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新年の願いを「天燈」に託してみよう
日本旅行は、海外旅行企画「アジアの奇祭・台湾『天燈』ツアー2008」を発売した。
「天燈(テンダン)」は旧暦の小正月(1月15日)の夜だけに台湾各地で行われる華やかなランタン祭りのこと。高さ約1.5mの紙風船の表面にその年の願い事を書き込み、下の火種に火を点けて熱気球のように一斉に夜空に飛ばす祭りで、飛ばされる紙風船の数は3,000~4,000にも上るという。
天燈の様子。観光客が多く訪れる
同ツアーでは貸し切りバスを利用し、台北から東へ約1時間の平渓郷で行なわれる「放天燈」に参加する。もともと「放天燈」は町おこしの一環として行われていたが、今では平渓郷と言えば天燈というほど有名になり、毎年大勢の観光客が訪れる。実際に自分達で打ち上げまで体験できるので、台湾の伝統文化に親しみつつ、台湾観光も楽しめるツアーとなっている。
願い事を書いた「天燈」の作成、打ち上げができるのがツアーの魅力
日程は2008年2月20日~22日の2泊3日のみで、料金は8万9,800円(成田発着、2名1室利用時の1名料金)。募集人員は40名、申し込みは専用ウェブサイトにて受け付ける。
東京から一時間の田舎暮らし! 「湘南番外地スローライフ」 (28) 自分たちで育て上げた米とそばを食べる
6月の田植えから早くも半年が経って
本コラムの第9回「はじめての田植えを体験する」でも紹介したとおり、小田原市永塚の田んぼに一家で繰り出して、泥まみれになりながら人生初の田植えを楽しんだのは、6月のこと。創作家具作家の安藤和夫さんをリーダーとする田んぼ団「永塚キャンデーズ」の一員に加えてもらい、晴れ渡った空の下で楽しいひとときを過ごした。
その後も子どもを連れて、何度か永塚の田んぼをのぞきに行った。カエルやタニシ、トンボなどを捕まえて遊んだりしながら、農薬を一切使わず、しかも土を耕さない”不耕起農法”の田んぼが、どれほど自然環境に近いものであるかをあらためて感じた。
そして収穫の秋。9月下旬から10月上旬にかけて、また大勢の「永塚キャンデーズ」メンバーが集まり、自分たちの植えた稲を刈り取った。ぼくは仕事で参加できなかったが、今シーズンは、うるち米「イセヒカリ(約290kg)」のほか、黒米「朝紫(約181kg)」や古代赤米「神丹穂(少々)」などが順調に収穫できたそうだ。
刈り取った稲は根元を束ねて、天日干しにするために次々と「はざかけ」にされる。はざかけの”はざ”とは、稲を刈り取った後の田んぼに竹や木材、鉄パイプなどで組み上げる稲干し台のこと。稲の束をこのはざに刺すように並べていけば、はざかけのでき上がりだが、刈り入れの時期はまだ台風シーズンゆえ、しっかりとしたはざを組まないと倒れてしまうそうだ。
近代農業では乾燥機で稲を干すのが一般的らしいが、永塚の田んぼは、もちろんはざかけによる天日干しにこだわった
田植えの苦労が報われる黒米の味わい
思い返せば田植えの日に「永塚キャンデーズ」のメンバーズカードをもらった際、「今後は雑草抜きや脱穀などの農作業に1度参加する度に”1キャンデー”がもらえて、それを集めると秋にお米と交換できます」と説明を受けていた。はざかけや脱穀が終わった11月になり、今シーズンの永塚田んぼに関わったメンバーたちに分配される米の量が決定され、我が家は3キャンデー分(=3合分)の黒米「朝紫」をいただいた。
分け前の黒米を手にすると、楽しかった田植えの風景が脳裏に蘇ってくる
白米2、黒米1の割合で炊いたご飯は、ご覧のような独特の色合いに
5歳の娘が瞳を輝かせながら「わたしが植えたのがお米になったんだよね、食べてみたいな」と言うので、さっそく炊いてみた。ふつうは「白米1合に黒米大さじ1杯」程度でいいらしいが、これは白米を赤飯のように赤く染めるべく黒米を加えているようなもの。もっとしっかり黒米そのものを味わいたいので、「米2合に黒米1合」という贅沢なブレンドにしてみた。
炊飯器のスイッチが上がったのでフタを開けると、淡い紫色に染まったご飯から、ほんのり甘い湯気がプーンと立ちのぼった。ご飯茶碗についで口に入れると、食感はモチモチしていて、舌の上で時折プチプチと黒米が弾ける。深い滋味があるので、おかずは不要。黒ごまや塩を少々振りかけて、あるいは海苔と共に頬張るだけでも十分おいしい。
娘はあっという間にご飯をお代わりして、「今度はいつ田植えやるの?」なんて気の早いことを言っている。まったく、誰に似たのやら。
そば粒オーナー企画の感動的クライマックス
2007年にはじめて関わらせてもらった、もうひとつの農業プロジェクトが「そば粒オーナー制度」。これも本コラム第23回「手打ちそばを夢見て、そば粒オーナーになる」にて紹介したが、「ひだまり屋」主宰者の海老澤昌宏さんを中心とするそば好きグループが、8月にそばの種をまくことからスタート。最終的には、自ら栽培したそばを使ったおいしい手打ちそばを食べよう、というロマンあふれる企画だった。
こちらの刈り取り作業は10月下旬の2日間。またしても仕事で沖縄出張中だったぼくは、南の島からせっせと応援テレパシーを送ったのだが、それが届いたという報告は残念ながらまるでなかった。海老澤さんたちは実の熟したそばを刈り取ってからしばらく天日で干し、足踏み脱穀機で脱粒させた後で、ひとつひとつ実を手作業で選り分けたそうだ。そば用に製粉するまでには、さらに網目の異なるふるいに何度もかけて小石やゴミを取り除く作業などがいくつも待っている。
そんなわけで、ぼくはかなり役立たずのそば粒オーナーだったのだが、それでも心の広い海老澤さんは「プロに打ってもらって、おいしいそばを食べましょう!」と誘ってくれた。オーナーたちの夢が結実する瞬間に立ち会わせてもらえるとは、ありがたき幸福。しかも、そばを打ってくれるのが、開店1年ながら数多くのそば好きを虜にしている秦野市の「手打ち蕎麦 くりはら」とあれば、万難を排して行くべし。
11月下旬の夜、貸し切りの「くりはら」にそば粒オーナーが続々と集合。海老澤さんが製粉してきたそば粉1.5kg(約15人前)を、「くりはら」ご主人の栗原孝司さんが鮮やかなそば打ちの技を披露しながら、見るからに美しい二八そばにしてくれた。
最初は全体に水分が行き渡るように水回しを丁寧にするのがコツだとか
茹でたてがざるに盛られてテーブルへ運ばれてくると、「おお!」「ついに来たあ~!」と歓声が上がる。「ついに」と口にした人は、もしかしたら8月の種まきを思い出していたのかもしれないなあ、なんて思っていたら、すかさず次の歓声が聞こえてきた。「うまい!」「すごい!」と、店内のあちこちから。
たしかにコシがあって喉越しもいい。甘い。香ばしい。なによりも、おいしい。灼熱の真夏に畑を耕し、手間暇かけて雑草を抜いたオーナーたちの愛情が詰まったそば粉が、栗原さんのおかげで素晴らしいそばとなった。
おそらくこの企画を立てた海老澤さん本人も、そこまでのそばを口にできるとは想像していなかったのではないだろうか。それは、ちょっとした奇跡が起きた夜だった。
香り高いマイそばで年越しそばを打つのが楽しみというオーナーもいるそうな
JR東日本「スーパーひたち」「フレッシュひたち」さよなら記念入場券を発売
JR東日本水戸支社は、上野東京ライン開業にともない常磐線特急列車の名称が「スーパーひたち」「フレッシュひたち」から「ひたち」「ときわ」に変更となることを記念し、3月7日から記念入場券2種類を販売開始する。
「さよならスーパーひたち号記念入場券」台紙表面イメージ
「さよならフレッシュひたち号記念入場券」台紙表面イメージ
発売されるのは「さよならスーパーひたち号記念入場券」「さよならフレッシュひたち号記念入場券」で、各2,500セット限定。どちらも土浦駅・石岡駅・友部駅・水戸駅・勝田駅・大甕駅・常陸多賀駅・日立駅・高萩駅・泉駅・湯本駅・いわき駅の全12駅のB型硬券タイプの入場券各1枚ずつのセットで、各1,680円で販売される。これまでの走行シーンなどの写真を載せた専用台紙付きで、一部の写真は昨年度実施された「思い出のひたち号写真展」の際に寄せられた作品だという。
これらの入場券は、3月7日9時より入場券に記載された12駅で発売。販売枚数は駅によって異なり、各駅ともなくなり次第終了。なお、両入場券を同時購入すると、同時購入1組につきトレーディングカード1セットがプレゼントされるとのこと。
小田急の”愛”がてんこ盛り! 「小田急ファミリー鉄道展2007」 (1) 最新型ロマンスカー、ご登場!!
小田急電鉄はこのほど、同社の海老名駅付近にて毎年恒例の「ファミリー鉄道展」を2日にわたって開催した。同イベントは1999年から続いており、2007年は小田急電鉄80周年、初代ロマンスカー誕生から50周年という節目にあたり、小田急グループの総力を挙げて取り組んだイベントになった。特に鉄道ファンにとっては、「来年から走り始める地下鉄対応ロマンスカー60000形が初の一般公開」「保管車庫で厳重管理されている初代ロマンスカー3000形も屋外展示」など魅力的な内容だった。楽しさ満載のイベントの様子を報告しよう。
イベントは3会場で行われた。第1会場は、車両基地となる海老名総合基地の一角。ファンの目当てはもちろんロマンスカーだ。会場にはすんなり入れたが、ロマンスカーの撮影と車両見学には行列ができていた。限られた場所でスムーズに撮影ができるようにと入場制限が行われたこともあり、イベント2日目は午前中から3時間半待ちの大行列になった。
会場風景。どこかに最新ロマンスカーMSEがいるよ、探してみて!
最初で最後かもしれない横並び!?
ロマンスカー4編成のうち、最も右側で一際異彩を放っていたのが、ブルーの車体の最新型ロマンスカー、60000形だ。愛称は「MSE」で「Multi Super Express」の略。何がマルチかといえば、同ロマンスカーはロマンスカー史上初の地下鉄対応車両なのだ。流線型の正面に扉が付いているところがその象徴。これは地下鉄線内で列車が動かなくなったときや、車両火災が発生した場合の非常口である。この非常扉を含めて、60000形は国土交通省が省令で定めた地下鉄等旅客車の基準に準拠している。また、車両や内装に難燃性素材や不燃性素材が使われ、地下鉄対応車両ならではといった内容。今回は車内を公開しなかったが、おそらく内装素材も従来のロマンスカーとは異なっているはずだ。
新旧ロマンスカー勢揃い
MSEの新宿寄りは切り妻型
ちなみに展示車両の最後尾は流線型ではなく、30000形EXEに似た切り妻型になっている。これは非常口だけではなく、列車編成の分割併合に対応するためだ。今回展示された60000形は6両編成で、これとは別に先頭車が逆向きの4両編成が登場する予定である。この方式により、地下鉄線内から10両で出発した列車が、途中の駅で小田原行きと唐木田行きに別れるという運用が可能になる。現在、展望車のないロマンスカー30000形EXEが江ノ島行きと小田原行きで分割併合運転しているが、MSEは平日朝夕のビジネス特急の利用を前提とし、ベッドタウンの小田急多摩センターを経由した唐木田への乗り入れが予定されている。
MSEの隣は7000形LSEだ。こちらは現役のロマンスカーだが、いつもとは塗装が異なっていた。ロマンスカー50周年を記念して、登場当時の旧塗装に戻っていたのだ。隣の引退した3100形と同じ塗り分けで違和感がないので気付きにくいが、この塗装も2008年3月末までなので、やはり今のうちに写真に残しておきたい。
続いては3100形。小田急で初めて先頭車に展望席を設けた記念すべき車両で、1963年から2000年まで活躍した。「ロマンスカー=展望席」というイメージを定着させた車両なのだ。現在は、当初の11両編成から6両編成に短縮されて保存されている。
一番左にある車両が、久々の屋外展示で話題となった3000形。1957年に登場した小田急初の特急専用設計のロマンスカーだ。実はロマンスカーという呼称は、この車両よりも前の1950年から使われていた。2人掛けでシートの間に肘掛けのない座席が恋人同士に似合うとして「ロマンスシート」と呼ばれた。ロマンスシートを装備した列車がロマンスカーで、3000形以前にも通勤電車を改造して走らせた経緯がある。しかし、当初から特急用として設計された3000形が”生粋のロマンスカー”として歴史に残っている。2007年は3000形の登場から50年が経った年なのだ。
9月から走り始めた千代田線乗り入れ用の4000形
なお、ロマンスカーばかりに気を取られてしまいがちだが、MSEから線路1本を開けたところに、地下鉄乗り入れ用の最新型通勤電車4000形が置かれていた。偶然かと思ったが、2日間とも同じ場所にあり、電車ファンへのさりげないサービスだと感じ、ありがたくカメラに収めさせていただいた。
知らないと損する本格的アメリカ旅行術 (29) 見所がコンパクトに詰まった街・サンフランシスコ
今までアメリカ西部の国立公園を中心にお届けしてきましたが、今回から場所を移動し、カリフォルニア州を中心に紹介していきます。まずはカリフォルニア州第2の都市、サンフランシスコについて、数回に分けて見所をお伝えします。サンフランシスコは私たちがロサンゼルスに住んでいた頃、1年に1回は遊びに行っていた街でとても親しみがある街です。それでは、サンフランシスコの観光のポイントなどをお話していきたいと思います。
ユニオン・スクエアを滞在の拠点にしよう
サンフランシスコは、小さなエリアに観光スポットがほとんど揃っている。しかも、ケーブルカーなどの公共交通機関が充実しているため、レンタカーを利用しないで街を移動できるのも、観光客には嬉しい。街の中心であるユニオン・スクエア近くには、観光地として有名なフィッシャーマンズ・ワーフへ行くケーブルカー「パウエル・ハイド線」と「パウエル・メイソン線」の発着点があるので、その周辺に泊まるとどこへ行くにもかなり便利である。私たちも車で行った際は郊外に宿泊するが、他の手段で訪れた場合は必ずユニオン・スクエア周辺に泊まることにしている。
サンフランシスコ市街地
サンフランシスコ観光局のウェブサイトによると、ケーブルカーの乗車は5歳以上が1回5ドル、シニアのみ21時以降~翌朝7時まで1ドル(要写真付ID)、5歳未満は無料。また、ケーブルカー、ストリートカー、メトロなどに乗り放題のMUNIパスポートがあり、1日11ドル、3日18ドル、1週間24ドルとなっている。パスポートをうまく活用すると賢い旅ができるだろう。
ケーブルカーです。映画とかで見たことがありますよね
ユニオン・スクエア周辺には、ザ・リッツ・カールトンやハイアット・リージェンシーと言った高級ホテルや、メイシーズやサックス・フィフス・アベニューなどのデパートなどがあり、何をするにも便利。また、ユニオン・スクエアから歩いて行ける所にチャイナタウンもある。ガイドブックに書き尽くされていると思うが、チャイナタウンに行ったら必ず飲茶を食べに行こう。どこでも美味しいので、気に入ったところに入れば大丈夫。私たちも、行くたびに違うレストランで飲茶を食べるが、外れたことはない。
時間があったら歩いてほしいゴールデン・ゲート・ブリッジ
サンフランシスコの観光地として最も有名なのが巨大な橋「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」だ。しかし、ここはケーブルカーで行ける範囲ではないため、行くのが少々大変。私たちも一度だけ、ユニオン・スクエアからバスを乗り継ぎ、ゴールデン・ゲート・ブリッジまで足を運んだことがある。だが、所要時間にして1時間以上かかり、バスに乗っている間中「本当にこれで合っているのか」と不安だったのでこの手段はあまりお勧めできない。旅行会社の市内観光ツアーなどを利用する方が確実で、時間も節約できるのでいいだろう。サンフランシスコの有名観光地の中で、ここだけは車があると行きやすい。
ゴールデン・ゲート・ブリッジは、歩いて渡ることができるので、ゆっくり時間が取れるのなら、渡ってみるといいだろう。ただし全長が約2.7kmあるので、気軽にという距離ではない。また、レンタカーなどでの訪問なら、サウサリート側へ渡ってみよう。サンフランシスコ市街地とはまた一味違って、リゾート地のような街並みがそこにある。私たちが良く行く展望台は、サンフランシスコ側から橋を渡り、左側にあるサンフランシスコ・ナショナル・レクリエーション・エリア内に位置している。その中にあるConzelman Road沿いにパーキングエリアが何カ所かある。ゴールデン・ゲート・ブリッジが綺麗に見えるので、お気に入りの場所を見つけ、眺めてみるといいだろう。ちなみにサンフランシスコには、ゴールデン・ゲート・ブリッジ以外に数本の橋がかかっているが、夜景スポットとして有名なのは、ベイブリッジの途中にある「トレジャーアイランド」と呼ばれる島だ。
ゴールデン・ゲート・ブリッジ。サンフランシスコ側からです
ゴールデン・ゲート・ブリッジまで車で行ったら、ついでに近くにある「パレス・オブ・ファイン・アーツ」にも寄ってみよう。これは、1915年に行われたパナマ運河の誕生を祝って開催されたパン・パシフィック博覧会のゲートとして建設された建物で、サンフランシスコのランドマーク的建物だ。現在、ロサンゼルスのディズニーリゾート・カリフォルニア・アドベンチャー(カリフォルニア州がテーマのテーマパーク)にも、この建物が再現されている。また周辺は、少し高級な家が多いのでそれを見るだけでも面白い。
パレス・オブ・ファイン・アーツです
サンフランシスコの街並み。パレス・オブ・ファイン・アーツ周辺
それでは、次回はサンフランシスコの有名観光地、フィッシャーマンズ・ワーフとアルカトラズ島をご紹介します。お楽しみに~。
(写真:フォトアーティスト飯富崇生)
芦刈いづみ&飯富崇生のミニコラム:宿泊モーテルについて その2安くて良いモーテルは見極めが難しい。まず基本はクーポンブック。クーポンブックで取り上げられている町ならある程度の競争があるので、値段が下がっていると思われる。ただ、そのクーポン表示の値段はあまりあてにはならない。なんだかんだと理由をつけ10ドルぐらいは高くなる。根気よく5~6件近くのモーテル回って、雰囲気と値段を比べてみよう。ただ、一泊19ドル程度のあまり安いところだと、スプリングがギシギシと音をたてるベッドと薄い毛布、シャワーのお湯も出たり出なかったりという部屋になってしまうことも。暖房なども効かない可能性があるので、若い人、体調が良い人、予算が厳しい人以外にはお勧めできない。寒い日は、あまり節約せず50ドルぐらいは出そう。そうすればふかふかベッドと暖房、そして無料コーヒーにありつけるので。それからもう1つ安く泊まるコツは、夕方ぐらいまでにチェックインすること。あまり遅い時間にモーテルを探すと足元を見られて、値段をふっかけられるので要注意。
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アクセス情報最寄りの国際空港:サンフランシスコ国際空港 日本からの直行便あり。所要時間10時間程度。周辺観光地ヨセミテ国立公園・セコイア国立公園・キングスキャニオン国立公園・モントレー・カーメル・レイクタホなど