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辛くて旨いグルメNo.1を決定! 京都府で「KARA-1グランプリ」開催
京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場で、京都激辛商店街主催の「激辛グルメ日本一決定戦(KARA-1グランプリ)」が行われる。開催日は3月28日、9時30分から16時30分。
会場の様子
合計72ブースが参加
同イベントは、来場者の投票によりグランプリが決定される「辛くて旨い=辛旨(からうま)」ナンバーワンを決める大会。2012年に街おこし事業の一環としてスタートし、今年で4回目を迎える。
Cafe-Bar&Music Smile(京都府)が出品する「ギャー油トマトクリームパスタ」、おいでや(兵庫県)の「心臓麻痺たこ焼き2015ver.」、CAFE FROG(滋賀県)「激旨ホットチリドッグ」、御料理処青木(愛知県)「牛たんカレーライス」、ゆめ鳥(三重県)「悪魔からあげ」、のりまきのすけ(大阪府)から「激辛スンドゥプチゲ」などのメニューが出品される。
そのほか、ステージでは出店店舗や、メーカー、激辛同盟市町村によるPRのほか、小松哲也さん、ひでやんず、ツキシンさんなどによるライブパフォーマンスも実施。また、スマートフォンを持つ来場者全員が参加できる「辛口おみくじアプリ」を使用した「大大凶ゲーム」も開催。大大凶が出た来場者にはプレゼントも用意されているとのこと。
埼玉県「イオンレイクタウン」が大規模リニューアル
イオンは3月18日、埼玉県越谷市のショッピングモール「イオンレイクタウン」において、大規模なリニューアルを実施することを発表した。第1期リニューアルオープンは4月24日を予定している。
イオンレイクタウン(イメージ)
同施設は2008年10月、「イオンレイクタウンkaze」と「イオンレイクタウンmori」の2館から成る国内最大級のショッピングモールとしてオープンした。2011年4月には「レイクタウンアウトレット」も加わり専門店数が約710店舗となり、年間5,000万人以上が来店する日本最大級のショッピングモールとなっている。
日本最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」
今回のリニューアルは、2014年秋~4月24日の第1期と、2015年秋オープンの第2期と期間を分けて実施する。期間合計で全店舗の60%以上にあたる約430店舗がリニューアルする予定で、第1期には、核店舗「イオンレイクタウン店」を含む347店舗を刷新。埼玉県初出店の99店舗を含む188店舗を導入し、159店舗で移転・改装を実施するという。
「イオンレイクタウン店」は、「おいしい・こだわり・わくわくドキドキする楽しい体験」をコンセプトに、商品やサービスを通じて新しいライフスタイルを提案する最新の”イオンスタイル” ストアへと生まれ変わるとのこと。
「kaze」の吹き抜けにアートシャンデリアを設置(イメージ)
施設面・環境面では、「mori」の新たな顔づくりになるよう、2階南側「kaze」からの連絡ゾーンを全面リニューアル。新たにギャザリングスペースを設置する。「kaze」では、アートシャンデリアを配置するなど、中央部を貫く吹き抜け空間を一新。吹き抜けの周りには、「CAFE PLAZA」や「DINING TERRACE」などフロアごとにコンセプトの異なる飲食店を出店する。
「kaze」「mori」それぞれのフードコートも、各館の特色やコンセプトに合わせて全面リニューアルする。「kaze」の1階フードコート「GOURMET SQUARE」は、バーカウンターでアルコールドリンクを提供したり職人が握る寿司を提供したりといった大人の空間へと生まれ変わるという。「mori」3階フードコート「FOREST TABLE」ではキッズゾーンを新設し、席数も1,700席へと増席する。
また、「kaze」「アウトレット」のそれぞれ2階を結ぶデッキを新設する。これにより、今まで直接行き来できなかった両モールをスムーズに移動することが可能となったとのこと。
「mori」の新たな顔となるゾーンでは、デッキでつながる「kaze」と連動性を持たせる(イメージ)
※記事中の情報は2015年3月発表時のもの
神奈川県・箱根町港に箱根本陣テーマの新商業施設
箱根観光船は12月、箱根町港(神奈川県足柄郡)に「和カフェ」や「お土産処」などの商業施設をオープンする。
施設イメージ(湖水側)
同社によると、江戸時代、同地区には旅籠(はたご)などが軒を連ねており、多くの旅人が道中の疲れを癒やし、旅支度を整えていたという。同施設はそうした歴史的背景を有する同地区にふさわしい和風の外観でありながら、現代の洗練された空間と食を提供。箱根観光におけるくつろぎや癒やし、活力やにぎわいを与える施設として誕生するとのこと。
施設全体の統一コンセプトを”箱根本陣”とし、施設内に出店する小田原地区の老舗店舗と協力して宿場の街並みの雰囲気を形成する。四季折々の木々や草花を配置した回遊路を有する庭園も整備していくという。
施設イメージ(国道側)
また、同地区は「箱根新道」や「箱根ターンパイク」からも近く、国道1号線三島方面とを結ぶ道路交通の要所であることから、ターミナル機能として施設内にバス案内所を設置。「わかりやすい箱根、まわりやすい箱根」の推進を図っていくとのこと。
なお、施設の名称は未定となっている。
4,500万輪以上の花が咲く砂漠の庭園も
フォートラベルはこのほど、同社が運営する旅行のクチコミ・比較サイト「フォートラベル」にて特集「花と緑あふれる庭園へ♪ 世界のガーデン10選」を公開した。
「キューケンホフ公園」(オランダ・リッセ)
同特集では、同サイトに寄せられたクチコミや旅行写真と共に、世界中から厳選した10カ所の庭園を紹介している。
オランダ・リッセの「キューケンホフ公園」は、オランダの国花であるチューリップをはじめ、700万株以上の花が咲く公園。1年のうち、オープンするのは花が咲く8週間のみだが、その景色を見に世界各国からたくさんの旅行者が訪れるという。同庭園には、「期待していた以上にすばらしい」「どこを見ても癒やされる」などのコメントが寄せられた。
シンガポール・マリーナベイの「ガーデンズ バイ ザ ベイ」は、マリーナベイエリアに作られた植物園。夜になるとライトアップされ、SF映画の世界に入り込んだような近未来的な雰囲気となるという。人工の木「スーパーツリー」が音楽と共に光り輝くショーも、毎晩2回実施する。
「ガーデンズ バイ ザ ベイ」(シンガポール・マリーナベイ)
ハワイ・ホノルルの「モアナルアガーデン」は、樹齢約130年と言われる巨樹・モンキーポッドがあることで有名。日本でも「日立の樹」としてテレビCMに登場する木として知られている。園内にはハワイ原産の植物のほか世界各国のさまざまな植物が茂っており、「ワイキキから遠く離れていないのに、静かでゆったり過ごせる」といったコメントが寄せられている。
「モアナルアガーデン」(ハワイ・ホノルル)
アラブ首長国連邦・ドバイの「ドバイ ミラクル ガーデン」は、砂漠地帯に造られた庭園。敷地内には4,500万以上の花が咲き、家や車、世界一高い高層ビルとして知られるブルジュ・ハリファなどを模したさまざまなオブジェが色とりどりの花で彩られている。
「ドバイ ミラクル ガーデン」(アラブ首長国連邦・ドバイ)
そのほか、「豫園」(中国・上海)、「キューガーデンズ」(イギリス・ロンドン)、「ブッチャート ガーデン」(カナダ・セントラル サーニッチ)、「ノン ヌッ トロピカル ボタニカル ガーデン」(タイ・パタヤ)、「カーステンボッシュ植物園」(南アフリカ・ケープタウン)、「ミネアポリス彫刻庭園」(アメリカ・ミネアポリス)の情報やクチコミも掲載している。
まるでおとぎの国!? ファンタジーに出てきそうな世界の家8選
ファンタジーに欠かせないもののひとつ、それは「現実にはありえない風景」。映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハウルの動く城」などに登場する家や建物には独特の世界観があり、私たちをワクワクさせてくれる。「実際にあったら楽しいのに! 」と思った人も多いのではないだろうか。しかし世界は広い。そんなファンタジーな家は実在するのである。
海外に実在する”夢の世界”の住人に、きっとあなたもなってしまいたくなる家8選を、米国サイト「Bored Panda」よりお届けしよう。
ブリティッシュコロンビア/カナダ
森で出くわしたらうっとりしてしまうような3階建てのツリーハウス。実はこれ、「The Enchanged Forest(魔法にかけられた森)」という、森の中に作られたアトラクションのひとつなのだ。創始者はアーティストというだけあって、映画に登場しそうな完成度である。
imgur.com
イスラ・ムヘーレス島/メキシコ
リトルマーメイド気分が楽しめる貝殻の形の家。小さな島の小高い丘の上にあり、眼下には青い海が広がっている。現在は別荘として貸し出されており、一度に4人まで宿泊可能。一泊3万円前後と、意外とリーズナブルだ。
airbnb.com
ウェールズ/イギリス
映画「ロード・オブ・ザ・リング」のホビット族が住んでいそうな家。こちらは、とあるお父さんが家族のために自分の手で建てたそう。湾曲した壁に沿って備え付けられたキッチンはかまどではないものの、こじんまりとして愛らしい。
simondale.net
ミネソタ/アメリカ
形が少々いびつにゆがんでいる、おとぎ話の雰囲気満載の家。今にも3匹の子ぶたがドアを開けて登場してきそうだ。内部はカントリー調で居心地が良さそう。
rusticway.com
ファフェ・マウンテン/ポルトガル
4つの巨大な岩を利用して建てられた家。相当ワイルドに見えるが、中には暖炉や木製の家具のほか、石をくりぬいて作ったスイミングプールまであるという。丘の一軒家のため泥棒や損壊の被害を懸念して、ドアは鉄製に窓は防弾ガラスにするなど、部分的に近代的な造りにしたそうだ。築約40年。
jsome1
VRfoto
詳細地不明/ロシア
寺院のようにも見える、豪華絢爛な装飾が施された木造の邸宅。現在は空き家で内装もボロボロになっているが、これだけのものを廃屋と呼ぶのはしのびない。
Andrew Qzmn
詳細地不明/アイスランド
まるで草に浸食されてしまったかのような家だが、実はこれは「Turf House(芝生の家)」というアイスランドの伝統的な建築方法。木材や石で基礎を造り、壁や屋根を芝で厚く覆うという。
Filippo Bianchi
クリシー・ス・ボワ/フランス
中世の雰囲気を漂わす、奇妙な不気味さを持つ家。その名も「荒天の魔女の家」。確かに、この窓からホウキにまたがって飛び出せば空も飛べそうな気がしてしまう。
panoramio.com
これらの家々の中には空想を現実にしたものもあれば、伝統建築がすでに空想の世界のようなものもある。いずれにしても、「世界はファンタジーより奇なり」と言えそうだ。このほかの「ファンタジーに出てきそうな世界の家」はオリジナルサイトを参照。
※写真/記事提供: Bored Panda
筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。