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かわいい岡山みやげ「ももたん」がさっくりリニューアル! 東京都でも販売

 かわいい岡山みやげ「ももたん」がさっくりリニューアル! 東京都でも販売

 

 「『ももたん』バターミルク味」(税込540円)

 ナショナルデパートは3月21日、「『ももたん』バターミルク味」(税込540円)をリニューアルして発売した。

 「ももたん」シリーズは、2013年4月に岡山で発売された和洋菓子ブランド。同シリーズキャラクターの「ももたん」がさまざまな格好に扮(ふん)したパッケージが人気を集め、現在では岡山のみならず羽田空港や成田空港、東京駅でも取り扱っているとのこと。

 今回リニューアルした「バターミルク味」は、バターとミルクで炊きあげた白あんを卵のケーキで包んで焼き上げた同ブランドの定番商品。今回のリニューアルでは高温で材料を加熱し素材の味を引き出す新製法「ボイルオーバー製法」を採用し、スッキリとしたキレのあるバター風味を実現したという。さっくりと軽い食感になり、コクや風味がありながらすっきりした後味に仕上げたとのこと。

 商品パッケージには桃太郎に扮(ふん)した「ももたん」が描かれ、同梱(どうこん)のリーフレットにも桃太郎に扮(ふん)した「ももたん」が鬼ヶ島へと出発する姿が描かれている。

 さっくりと軽い食感に

 リーフレットにも”桃太郎”姿の「ももたん」が

 仙台三越(宮城県)、成田空港(千葉県)、東京駅(東京都)、岡山空港、岡山駅(共に岡山県)にて販売する。なお、内容量は4個入りとなる。

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「北斗星」JR北海道オリジナルグッズの販売終了

 「北斗星」JR北海道オリジナルグッズの販売終了

 

 JR北海道は25日、寝台特急「北斗星」の札幌~函館間走行中、車内で実施していた同社オリジナルグッズの販売終了を発表した。

 寝台特急「北斗星」。4月から臨時列車として運転開始される

 これまで車掌が懐中時計やキーホルダーなどのJR北海道北斗星オリジナルグッズを販売していたが、3月14日の定期列車運転終了をもって終了したとのこと。4月2日以降に運転する臨時寝台特急「北斗星」では、JR北海道の北斗星オリジナルグッズを行わないとしている。

神奈川県横浜市で酒は未来を救う日本酒・焼酎・ワインチャリティ試飲会!

 神奈川県横浜市で酒は未来を救う日本酒・焼酎・ワインチャリティ試飲会!

 

 神奈川県横浜市の大さん橋ホールで、試飲会の売り上げを子供たちの未来のために寄付する「第7回 日本酒・焼酎・ワインチャリティ試飲会 酒は未来を救う」が行われる。開催日時は3月29日、13時30分から16時まで。料金は、前売り券3,500円、当日券4,000円。

 イベントの様子

この1杯は子供たちのために

 同イベントは、孤児・病気の子供たちへの支援を目的としたチャリティ試飲会。試飲会の経費を除いた全ての売上金は、子供たちの未来に役立てるため寄付をする。寄付先は、日本赤十字社東京都支部、がんの子供を守る会、あしなが育英会。また、タイガーマスク募金として、東日本大震災被災地の児童養護施設への募金も募集している。

 出品される清酒は、陸奥八仙、鳩正宗、阿櫻、新政、一白水成、阿部勘、天明、写楽、奈良萬、来福、大那、鳳凰美田、浅間山、尾瀬の雪どけ、屋守、鶴齢、遊穂、佐久の花、豊香、小左衛門、開運、七本槍、萩の露、玉川、播州一献、三諸杉、紀土、月山、富久長、天寶一、美和桜、伊予賀儀屋、七田。

 焼酎は、けいこうとなるも、豊永蔵、常徳屋、赤鹿毛、旭萬年、杜氏潤平、百年の孤独、八重桜、やきいも黒瀬、いも麹芋、小牧、蔵の師魂、軸屋、くじらのボトル、多良川。

 ワインは、エーデルワイン、高畠ワイン、タケダワイナリー、麻原酒造越生ブリュワリー、麻屋葡萄酒、アルプスワイン、塩山洋酒醸造、甲斐ワイナリー、くらむぼんワイン、甲府ワインポート、シャトージュン、蒼龍葡萄酒、マルサン葡萄酒、丸藤葡萄酒工業、ルミエール。

東京都・日比谷で2018年完成予定の大規模開発

 東京都・日比谷で2018年完成予定の大規模開発

 

 三井不動産は3月23日、「三信ビルディング」および「日比谷三井ビルディング」(共に東京都千代田区)の跡地において推進している再開発計画「新日比谷プロジェクト(仮称)」の起工式を行った。なお、同プロジェクトの完成は2018年1月末を予定している。

 2018年1月末に竣工予定の「新日比谷プロジェクト(仮称)」

 同プロジェクトは、オフィス・商業などから構成される大規模複合開発で、周辺エリアを含めた「国際ビジネス・芸術文化都心『日比谷』の街づくり」の中核を担うものとのこと。

 プロジェクトのマスターデザインにはロンドンを拠点とする建築事務所「ホプキンス アーキテクツ」を起用し、歴史や立地特性を最大限に生かした外装デザインやランドスケープを実現するという。

 計画建物1階外構「日比谷ゲートプラザ(仮称)」

 計画建物6階「日比谷テラス(仮称)」

 同プロジェクトの商業施設ゾーンにはTOHOシネマズの出店も決定。隣接する東京宝塚ビル内のスカラ座・みゆき座(約800席)との一体運営により、全体で13スクリーン・約3,000席の都心最大級のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷(仮称)」が完成する予定となっている。また、東宝グループと連携して国際的なエンターテインメントイベント等を誘致することで、日比谷エリア全体の価値を向上し、にぎわいを創出するとのこと。

 「日比谷ゲートプラザ(仮称)」でのイベントシーン

 ほかにも、災害時の電力供給の自律性を向上させるほか、震度7クラスの地震に対して耐震安全性を確保し、千代田区最大級となる約5,000平方メートルの一時滞在施設や約200平方メートルの備蓄倉庫も設置。国内最高水準の安全・安心を提供するという。

 ※画像は全てイメージ

神奈川県・横浜中華街で「お土産に困ったらこれを買え」を厳選してみた

 神奈川県・横浜中華街で「お土産に困ったらこれを買え」を厳選してみた

 

 神奈川・横浜に来たら必ず訪れたいのが「横浜中華街」。日本にいながら異文化に触れることができ、様々なグルメも楽しめるため、観光としてもデートスポットとしても大人気だ。そこで今回、横浜中華街で絶対に買うべきオススメのお土産を紹介しよう!

 お土産選びも楽しいのが横浜中華街(写真は「横浜大世界」)

試食におまけも! ホクホク「天津甘栗」

 大通りを歩いていると、何度となく「食べてみてー! 」と差し出されるのが「天津甘栗」。栗を煎る香りももはや横浜中華街のシンボルのひとつと言えるだろう。立ち止まろうものならたくさんの試食を差し出してくれ、買いますと言えば「おまけね」とたっぷり甘栗を入れてくれる。

 小粒だが味はしっかり。熱々が一番だが、冷めても甘みはそのままだ。子供から大人までもらった人は必ず喜ぶ、失敗しない定番土産である。値段は場所によって異なるが、大体1,080円くらいからとなっている。

 横浜中華街の至る所で見られる「天津甘栗」。おねだりするとおまけが増えるかも!?

どんなシーンのお土産にもぴったりな「番餅」

 「重慶飯店」は横浜中華街にある店の中でも人気が高く、中でも売れ筋ナンバーワンのお土産といえば「番餅」(918円)だ。神奈川県名菓展菓子コンクール優秀賞を受賞したこともあるほどで、表面にちりばめられたクルミと中にぎっしり詰まった餡(あん)の相性がとても良く美味。

 カジュアルなシーンからフォーマルな場へのおもたせとしても喜ばれること間違いなし! 店内には小さいサイズの「番餅」(270円)もあり、その他、月餅などと組み合わせてオリジナルセットを作るのもいいかも。

 高級感漂う「重慶飯店」一番人気は写真の「番餅」(918円)。手軽なサイズの「番餅(小)」(270円)もある

ココナツタレが決め手の「水餃子」

 横浜中華街で「水餃子」といえば、行列が絶えない老舗中華料理店「山東」だろう。分厚くてもちもちの皮、ニラとショウガがきいた豚肉たっぷりの餡は言うことなしでウマい! 特徴的なのは、山東特製のココナツタレ。どことなくエスニックな風味がするこのタレが、実に水餃子にマッチするのだ。

 お土産用は冷凍されていて、1人前(10個入り)756円から購入可能。もちろん、ココナツタレもついてくる。友人へのお土産としても最適だが、自分用に買って帰るのもオススメだ。

 「山東」の「水餃子」は1人前(10個入り)756円

中華街の二大お土産センターへ行くべし!

 横浜中華街でお土産選びに迷ったら、行くべきは「横浜博覧館」と「横浜大世界」。ここにはお土産にぴったりなグルメ商品や雑貨など、様々なものがそろっている。その中でも特に人気のお土産をピックアップしてみた。

 「横浜博覧館」には横浜中華街を代表するお土産がいろいろ

スイーツならトロトロ「マンゴープリン」

 横浜大世界でナンバーワンの人気を誇るのが「大世界 マンゴープリン」。値段は1個310円でサイズも手頃。常温での持ち帰りもOKなため、お土産としては重宝する。もちろん、味もマンゴーの甘みとトロトロ感が絶妙で文句なしである。

 スイーツ土産なら「大世界 マンゴープリン」(310円)を

一目でやられる「パンダちゃんゼリー」

 大世界 マンゴープリンの隣に並ぶ「パンダちゃんゼリー」も人気商品のひとつ。1個270円で見た目のかわいさは抜群! 子供も女子も大喜びするであろう一品だ。そのまま食べるよりも、凍らせて食べるのがオススメだそう。特にこちらはひとつだけ買うよりも、まとめて買っていくつも並べてた方がかわいさは倍増するかも!? ちなみに、大世界 マンゴープリンとパンダちゃんゼリーは横浜博覧館にも売っており、そこでも人気商品となっている。

 見た目も愛らしい「パンダちゃんゼリー」(1個270円)

楽しみながら味わえる「フォーチュンクッキー」

 お菓子+αで楽しめるお土産が、横浜大世界にある「フォーチュンクッキー」。中におみくじが入っているクッキーで、日本ではあまりなじみがないかもしれないが、アメリカの中華料理店では定番のひとつだそう。1袋8個入り(507円)と個数も多く、大人数でワイワイと盛り上がりながら楽しむことができる。

 そして、絶対に忘れてはいけない横浜土産といえば、崎陽軒の「シウマイ」。歴史も深く根強いファンが多いこのシウマイは、横浜博覧館と横浜大世界のどちらでも購入することができる。もらった人が笑顔になること間違いなしのお土産である。また、横浜を代表するお菓子として「ありあけハーバー」シリーズも人気だとか。横浜大世界ではダブルマロンと黒船ショコラが用意されていた(8個入り1,296円など)。

 「フォーチュンクッキー」(507円)は特に女子好み!?

 「ありあけハーバー」(8個入り1,296円など)はダブルマロンと黒船ショコラが並ぶ

 大通りに目を移してみると、グルメ商品のお土産ではないが、横浜中華街ならではのアートな「花文字」のお土産屋も目を引いた。自身の名前を書いてもらうだけでなく、知人へのお祝い品や結婚式などのウェルカムボードにもする人もいるとのこと。色鮮やかで縁起の良いものとされているので、プレゼントとして喜ばれそうだ。

 大通りでは、龍や孔雀など「吉祥絵」を用いて漢字を書く「花文字」も販売

 ただ眺めているだけでも楽しいのが横浜中華街。せっかくならその楽しさをお土産にしておすそ分けしてみてはいかがだろうか。その余韻に浸れる自分用のお土産も、もちろんありだ。

 ※記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。価格は税込

HN:
上原健二
性別:
非公開
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