セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[334]  [335]  [336]  [337]  [338]  [339]  [340]  [341]  [342]  [343]  [344

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

名古屋の結婚式はあまりの豪華さに家が傾く? 結婚式の「今と昔」

名古屋の結婚式はあまりの豪華さに家が傾く? 結婚式の「今と昔」 

 笑顔で上を見上げる参列者にまじって、必死の形相のオバチャンも

 「名古屋人は見えっ張り」。そんな通説を裏付ける好例が、名古屋のド派手結婚式にまつわるエピソードだ。「名古屋で娘が3人いたら家が傾く」「嫁をもらうなら名古屋から」。かつてはこんな言葉がよく使われたものだ。

 いかに娘を華やかに送り出したか、嫁親の見えっ張り感情が名古屋の結婚式事情には色濃く反映されていたのだ。今回は、そんな名古屋の結婚式ならではのユニークな文化をご紹介しつつ「今と昔」の違いをレポートしよう。

新郎新婦がまく、枕ほどの大きさの菓子詰めを巡る戦い

 結婚式当日、新婦が結婚式場にたつその前に、家の2階などから、枕くらいの大きさのお菓子の袋詰めが大量にバラまかれる。これを目当てに、集まった近所の人たち(おばあちゃんから子どもまで)が壮絶な争奪戦を繰り広げるのが「菓子まき」だ。

 最近は結婚式の余興として結構な人気のようで、厳かに結婚式が挙行された後、参列者は結婚式場の中庭に出るよううながされる。そこから建物の2階を見上げると、新郎新婦が窓から顔を出し、レッツ盛大な菓子まきを始めるのだ。

 笑顔で菓子をまく新郎新婦

 さっきまでの挙式の厳かさはどこへやら「こっちゃー!」「ウチの子どもがまだ取っとらんー!」叫び声が響きわたる。デパートのバーゲンに群がるおばちゃんを上回る迫力である。このブライダル用菓子は、名古屋市西区明道町にある「明道町 菓子問屋街」と呼ばれているエリアで入手することができる。今も昔も、多くの問屋の看板に「嫁入菓子」と赤々とペイントされているのも、名古屋ならではだろう。

 明道町ならではの「嫁入り菓子」サインは強烈だ

「内覧会」を経て、嫁入りトラックが新居へ向かう

 名古屋の嫁入りで、ステータスを決定付ける最も大きな要素、それは嫁入り道具だ。かわいい娘の輿(こし)入れに、いかに豪華な婚礼家具を用意できるか。それをまたご近所さんにいかに派手に見せびらかすか。

 ここに全てを賭けるのが、名古屋嫁入りの醍醐味(だいごみ)である。東京の人が見たら爆笑ものだろう。象徴するアイテムとは、トラックの荷台に嫁入り道具を満載にして町を疾走する「嫁入りトラック」である。

 荷台に満載の婚礼家具を紅白の帯で結び、新居へ向かうトラック。ただし、家具店から新居にではないのだ。家具は一度、家具店から新婦方の家に運ばれ、そこで身内やご近所を対象にした「内覧会」が行われるのだ。たんまりと「立派な家具だがね~」「あんた、ええねぇ~」と褒めまくってもらい、よし! 上機嫌で新居へと向かうというわけだ。

 ちなみにこの嫁入りトラック、運転のバックは「出戻り」に通じて縁起が悪いというジンクスがあり、決してバックをしてはいけないと決まりまである。かつては荷台がガラス張りになって中がよく見える「寿トラック」や、嫁入り道具のレンタル業者まで存在していたという。名古屋人の見えっ張り根性は尋常ではない。

時代は派手コンから地味コンに

 しかし、時代は変わった。ここまで派手に書いておいてなんだが、こういった名古屋の嫁入り文化は、近年、確実に縮小傾向にある。地元の主婦たちに尋ねてみても、嫁入りトラックはここ数年、目にしていないという。

 「若い世代は、私たちジイチャンバアチャンに比べて”近所付き合い”なんて全くしないでしょ。内覧会をして嫁入り道具を見せびらかすような近所友達が、そもそもいないでしょう」。そう語る近所のご婦人たち。なるほどと思う反面、寂しい現実であるとも感じる。

 井戸端会議も近所付きあいのうち

 結婚式の引き出物もそう。ひと昔前は名古屋の披露宴に出ると、両手に袋パンパンの引き出物をいただいた。どう考えても使えないような重い皿やつぼまであった。しかし、近年はA4サイズのカタログギフトが幅を利かせているようだ。

 「結婚式だけじゃないでしょ。料理でも家づくりでも何でもそう。派手なものをきちんとやると、手がかかるのよ。金も時間もかかるし、たくさんの人が参加すれば、当然、気を使う。だから今の世の中、なるべく人間関係を拡大せず、身内だけでこぢんまりして、つましく、省エネルギーで無駄も無くして引き締めたいのよ」。

 オールド主婦たちはそう語るがしかし、全国一斉に、皆が皆その方向に走ってしまうと不景気に拍車がかかるだけじゃないのか? 人生に何度もない大イベント結婚式くらいドカーンと一発!

 他県の人に非常識だの悪趣味だのと言われてもいいじゃないか。ド派手な結婚式文化を名古屋くらいは若者が継承していくのも、日本全体を明るくするために必要なことだと思うのだが……。みなさんはどう思うだろうか?

PR

東京都、上野の西郷さんの下で老舗ビアホール「銀座ライオン」が復活!!

東京都、上野の西郷さんの下で老舗ビアホール「銀座ライオン」が復活!! 

 上野の新名所として誕生する「UENO3153」にオープンする「銀座ライオン」

 サッポロライオンは、9月15日(土)、東京都台東区の上野公園の西郷隆盛銅像直下にオープンする商業施設「UENO3153(さいごうさん)」の地下1階に「銀座ライオン」を開店させる。

 広さは73.48坪で、客席は全120席。赤レンガの壁や緑色タイルの太い柱、レトロな照明、丸いテーブルなど、古くから多くの人に親しまれている「ビアホールライオン銀座7丁目店」をイメージしたレトロな装飾だ。昭和ノスタルジーと重厚感を兼ね備えたビアホールを演出している。

 昭和ノスタルジーと重厚感を演出した店内

 「銀座7丁目」店で人気のローストビーフ

 生ビールは、サッポロ生ビール、ヱビスシリーズ(5種)、エーデルピルス、白穂乃香の全8種類と豊富に取りそろえ、料理も「銀座7丁目店」の人気メニュー「ローストビーフ」をメインに、ビヤホールの定番メニューなど多数用意している。

 営業時間は月曜日から土曜日までが11時30分から23時00分。日曜、祝日は11時30分から22時00まで。平均予算は昼900円、夜3,000円程度。

 なお、「UENO3153」は、1978年から2006年の28年間営業していた商業施設「西郷会館(上野百貨店)」の跡地に建設された地上3階、地下2階の飲食店を中心とした複合ビルである。西郷会館にはかつて同店も出店していた。

 「UENO3153」の出店店舗は、ほかに「聚楽台」「海鮮料理 さつま魚鮮」「上野精養軒」「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」「叙々苑」「下高井戸旭鮨総本店」などとで、上野の新たなグルメスポットをめざしている。

 外観は全面ガラス張りの斬新なデザインを採用。2階、3階には壁面の特設のプランターを配置し常緑のヘデラを植栽。2本の緑の帯が横に広がるようにし、さらに屋上テラスには庭園をつくり、隣接する公園とマッチするように工夫がされている。

 エントランスは、中央通りに面した1階と、西郷隆盛像の建つ地面と一体化した屋上テラスの2カ所に設置し、出入りしやすくした。

 また、夕方から夜間にかけて、屋上テラスから西郷隆盛像をライトアップ。京成上野駅側にある公園入り口の外灯も大幅に増やすことで道は明るくなり、夜間でも女性客、家族連れが安心して訪れることができるようにする予定だ。

2015/02/26 (Thu) Comment(0)

埼玉県日高市で日本一の曼珠沙華の群生地、巾着田に約100万本が咲きそろう

埼玉県日高市で日本一の曼珠沙華の群生地、巾着田に約100万本が咲きそろう 

 約100万本の曼珠沙華が咲きそろう巾着田

 日本有数の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の群生地として知られる高麗川・巾着田(きんちゃくだ)で、今年も「巾着田曼珠沙華まつり」が開かれる。9月15日(土)から30日(日)までの期間を予定。

 埼玉県日高市内の巾着田に咲く曼珠沙華の花は、全国的にも類をみない規模の群生地を成し、毎年秋の彼岸ころに一面に赤いじゅうたんを敷き詰めたかのように咲き揃う。今年は約100万本が咲くと見込まれている。

 巾着田(きんちゃくだ)は、奥武蔵丘陵の山裾を縫うように流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけて造られた。その形がきんちゃくの形に似ていることからそう呼ばれるようになった。

 直径約500メートル、面積約22ヘクタールの平地には、曼珠沙華のほかにも菜の花、コスモスなどの花々が咲く。

 雑木林の中に咲き乱れる曼珠沙華。緑と赤のコントラストが絶妙

 曼珠沙華の花が咲きそろう9月中旬から下旬にかけて、ここを訪れた観光客にもっと日高を楽しんでもらおうと、毎年「巾着田曼珠沙華まつり」を開催している。地場産品や曼珠沙華の球根の販売、郷土芸能の披露のほか、マスコットキャラクターが登場する。

 日時は9月15日(土)~30日(日)、9時00分から16時30分。開花期間中の入場料は200円(中学生以下は無料)。9月29日(土)には、日高市のB級グルメ「高麗鍋コンテスト」の開催が予定されている。

 なお、「巾着田曼珠沙華まつり」は、開花の状況により延長の可能性がある。また、西武鉄道は、「巾着田曼珠沙華まつり」の期間中、特急レッドアロー号(ちちぶ号)の一部を最寄駅の高麗駅に臨時停車させる。

 ちちぶ号の臨時停車は平日上下4本で土曜、日曜、祝日が下り5本、上り4本。また、9月22日(土・祝)から30日(日)までの土曜、日曜、祝日には、上下合わせて4本の特急レッドアロー号を増発(高麗駅に臨時停車)するほか、飯能駅―高麗駅間の普通電車も18日(月)から30日(日)まで増発する。

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)

三ツ星は「近畿日本ツーリスト」。旅行業界の問合せ窓口の格付け発表!

三ツ星は「近畿日本ツーリスト」。旅行業界の問合せ窓口の格付け発表! 

 旅行会社別サポートポータル格付け結果

 HDI-Japanは同社が主催する「サポートポータル/問合せ窓口格付け」の、2012年度「旅行業界」の調査結果を発表した。

サポートポータル格付け三ツ星は、エイチ・アイ・エスら4社

 まず、旅行業界サポートポータル格付け結果は、三ツ星がエイチ・アイ・エス、エクスペディアジャパン、クラブツーリズム、阪急交通社。二ツ星はANAセールス、エアーリンク(スカイゲート)、ジェイティービー、じゃらん、日本旅行、楽天トラベル。一ツ星は一休、近畿日本ツーリスト、トップツアーだった。

 Webページは、情報がみつけやすく利用者視点のサポートポータルが多く見られた。コンテンツも見やすく解決度合いも高くなっている。センターとの連携では、センタースタッフがほぼWeb内容を把握していて連携度はよいところと、センタースタッフがWebポータル内容を理解していないところとに分かれた。Web評価の低かったところは、セルフヘルプの選択肢、情報量が少なく、見つけにくく探しにくい傾向があるようだ。

「顧客に合わせた前向きな対応」で近畿日本ツーリストが三ツ星

 次に、旅行業界問合せ窓口格付けでは、近畿日本ツーリストが三ツ星。二ツ星は一休、エイチ・アイ・エス、クラブツーリズム、ジェイティービー、トップツアー、阪急交通社。一ツ星はANA セールス、エアーリンク(スカイゲート)、エクスペディアジャパン、じゃらん、日本旅行、楽天トラベルとなった。

 三ツ星となった近畿日本ツーリストは、「顧客に合わせた前向きな対応ができており、製品知識があり、迅速な対応ができている。礼儀正しく対応もできている」という評価を得た。評価としては、問合せ窓口が複数に分かれ、顧客が一カ所で旅行情報を収集できないと、顧客満足度は低くなるようだ。高評価のセンターでは、積極的な情報提供や支援ができ、丁寧で分かりやすく、安心感を与えることができている。また、自動音声応答の選択肢が多く階層が深いところは評価が低く、音声応答なく直ちに担当者につながるところは評価が高くなっている。

 旅行会社別の問合せ窓口格付け結果

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)

ハーモニカを聴きながらゆく、静岡の大井川鉄道・SL蒸気機関車のレトロ旅

ハーモニカを聴きながらゆく、静岡の大井川鉄道・SL蒸気機関車のレトロ旅 

 ゆっくりホームに入ってくるSLのカッコいいこと!

 静岡は大井川に添って走る大井川鉄道は、SL(蒸気機関車)がシュポシュポとゆっくり運行する姿を見ることができる、レトロ感満載の鉄道だ。鉄道ファンはもちろんのこと、子ども連れのファミリーまで幅広い層に愛されている。

 ところでこのSL、果たしてどんな乗り心地なのか?  (自称)鉄道好きのライターとして、乗らずして語るワケにはいかない。ということで実際に乗車してみることに。

マニア垂ぜんのレトロな電車

 周辺の観光情報にも詳しい広報の山本豊福さん

 大井川鉄道は金谷駅(島田市)から井川駅(静岡市)までを結ぶ全長約65キロの鉄道路線で、その内SLが走るのは新金谷駅(島田市)~千頭駅(川根本町)間の約30キロ。SLの運行本数は日によって異なるが、1日数本が往復している。所要時間は片道約1時間30分。運賃は大人片道1,720円+SL急行料560円が必要だ。

 同鉄道広報担当の山本豊福さんによれば、この鉄道はもともと、大井川上流のダム建設の資材を運んだり、山間部でとれる木材を運んだりする鉄道だったそうだ。利用者数の減少を食い止めるべく、昭和51年(1976)からSLを導入し、観光路線にシフトしたという。

 C56形やC11形など昔懐かしい4台のSLはもちろん、それ以外の車両も京阪や近鉄などの「昭和電車」だという。オールドファンには垂ぜんモノの路線となっている。

 旧国鉄時代の客車に満タンのお客さんを乗せて、SLの旅にいざ出発! きしむような音を立て、SLはゆっくりと動き出した。木造の車内にエアコンはもちろんない。扇風機が頭の上でぶんぶん回っている。うっすら湿り気のありそうな空間は、ほとんど「千と千尋」の1シーンである。

 レトロな車内。天井真ん中の扇風機がいい味を出している

沿線の風景も楽しむのが◎

 駅前の屋台の串焼き。巨大である

 発車早々、登場するのが「SLおじさん」だ。車内アナウンスで車両のミニ知識や沿線情報をガイドしてくれる。そして手持ちぶさたになったらハーモニカを吹くのだが、その音色が実にSL旅にマッチしていて気分がいい。

 鉄道は、約30キロの道のりを1時間半かけて走る。はっきり言ってスピードは遅い。並走する自動車が何台もSLを追い越していく。ガタガタと振動も大きい。

 しかし存在感は抜群で、沿線にあるキャンプ場から、みんなが手を振ってくれる。山本さんは「時間に余裕があれば、ぜひ途中下車してあぷとライン(=井川線)の渓谷や湖などの風景を楽しんでください。温泉も素晴らしいですよ」とのこと。そんな声に後ろ髪を引かれつつ、駅で山菜そばを食べ、駅前の屋台でくし焼きをほお張って、新金谷駅に引き返す。

 復路の車両は、オレンジ色がまぶしい近鉄16000系だ。これはこれで十分レトロ。通勤や通学に使う人も少なくないようで、行きのド観光列車とはひと味違う旅の醍醐味(だいごみ)を味わうことができる。帰路も十分、電車旅を満喫して新金谷駅に到着した。名残惜しい。

 復路は近鉄16000系で

 日本の四季を味わえる大井川鉄道。中でも秋の紅葉シーズンが一番人気だそうだ。混雑しているだろうが絶対また来ようと心に誓う。「消え去る運命にあるSLの風景だからこそ、大切に残したいのです」。そう語った山本さんの言葉を思い出しつつ、駅を後にした。

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)
前のページ HOME 次のページ
HN:
上原健二
性別:
非公開
RSS
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe