仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
低空進入の原因が焦点、着陸事故 「東から」精密誘導できず
広島空港でソウル発アシアナ航空機が着陸直後に滑走路から外れ停止した事故で、同機は精密誘導できない東側から進入し、主脚を滑走路の手前325メートルにある無線設備(高さ約6・4メートル)に接触させたとみられることが15日、分かった。
運輸安全委員会は、航空事故調査官3人を15日に派遣、高度を下げすぎた理由などを中心に事故原因を調べる。
国土交通省などによると、広島空港は霧や雲が出やすいことで有名で、国内の主要空港の中でも「カテゴリー3(CAT3)」と呼ばれる精度が高い計器着陸装置(ILS)を整備。滑走路の東側のアンテナから、西へ向けて電波を出す。
4/15 遺言の日 『ノヒマンガ』 ポン
『ノヒマンガ』 4/15 遺言の日 ポン。気になる今日の話題を4コママンガで毎日お届け!
4/14 SOSの日 『ノヒマンガ』 ポン
4/13 決闘の日 『ノヒマンガ』 ポン
4/12 パンの日 『ノヒマンガ』 ポン
国交省は航空事故と認定、広島空港に調査官派遣へ
広島空港に着陸したアシアナ航空の航空機が滑走路を外れる事故があり、乗客22人がけがをしました。国土交通省は航空事故と認定し、15日に国の運輸安全委員会が調査官3人を現地へ派遣することにしています。
14日午後8時すぎ、広島空港に着陸したソウル発のアシアナ航空162便、エアバスA320が滑走路を外れる事故がありました。アシアナ機は東側から進入したあと、左側に滑走路を外れ、進行方向と逆向きになって停止しました。
国土交通省によりますと乗員乗客はあわせて82人で、全員が脱出シューターを使って避難しましたが、乗客22人が軽いけがをしました。滑走路の手前にある自動着陸装置のアンテナが壊れていたほか、機体の左側にあるエンジンカバーが外れていたということで、着陸する時に接触した可能性があるとみられています。
国土交通省は航空事故と認定し、国の運輸安全委員会が15日午前、航空事故調査官3人を現地に派遣し、事故の原因を詳しく調べる方針です。(15日01:30)
最新社会総合ニュース
国交省は航空事故と認定、広島空港に調査官派遣へ(02時14分) 保護者会費を教員給与に充当 大阪桐蔭、月4万〜5万円 (02時00分)65歳以上も雇用保険加入へ 労使同意条件、政府検討(02時00分)アシアナ機、滑走路それ停止=アンテナに接触か―負傷者22人・広島空港(01時52分)機内に煙「ファイア」と悲鳴=ひどい揺れ、恐怖語る乗客―空港緊迫・広島(01時18分)119番、一部で受信障害=23区で約4時間―東京消防庁(01時06分)アシアナ機は主翼が一部破損、広島空港は滑走路閉鎖(00時49分) 3人窒息死で書類送検へ 木材会社の元専務、岐阜(00時19分)14日の地震情報まとめ 有感地震は5回(00時01分)<広島空港>霧や雲が出やすく…「カテゴリー3」装置が整備(4月14日) 【PR】
総合ランキング
注目の商品
社会ニュースランキング
ニュース配信社一覧
社会ニューストピックス
自民、NHKとテレ朝から聴取へ
- 有効無効なぞり検索とは?
- 社会エンタメスポーツコラムコネタ恋愛・女性レビューびっくり
- 経済
- IT
- 国際
- 漫画・図解
- ランキング今日のニュース
- 写真
ユーザーサポートヘルプ/お問い合わせサイトマップ個人情報保護
- 免責事項おすすめ関連サービス:翻訳天気ブログ
- 乗換
- ニュース天気翻訳ブログ占い電話占いフレンズ婚活不動産生命保険ショッピングレシピ音楽
- カテゴリ
エキサイトウーマンエキサイト - 最安プロバイダCopyright © 2015 TBS News i All rights reserved.
Copyright © 1997-2015 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
- カテゴリ
- 写真
- トップ
着陸時「ドーン」2度弾む機体、火花…煙が充満
窓の外で火花が飛び散り、ドーンという衝撃とともに、機内に煙が充満し、真っ暗になった――。
広島空港(広島県三原市)で14日夜に起きたアシアナ航空162便のオーバーラン事故。着陸した方向と逆向きに停止し、翼も大きく破損した機体から、脱出用シューターを使い、逃げ出した乗客は、恐怖の体験を口々に語った。小雨は降っているものの、風もほとんどなかったとされる空港でなぜ事故が起きたのか。専門家からは天候の急変や人的なミスの可能性を指摘する声が上がった。
機内前方に座っていた広島市の会社員男性(29)は、着陸の10分ほど前から激しい横揺れを感じていたといい、「その直後、機体がいきなり2回、ガクンと高度を下げた」と語った。
後方の座席だった男性らによると、着陸の瞬間、ドーンという大きな音が鳴り響き、機体は大きく2度ほど弾んだ。「窓から外を見ると翼が折れているように見えた」。機体から火花が上がり、客室乗務員や乗客の悲鳴が上がる中、機内の照明は消え、煙や焦げたような臭いが広がった。
保護者会費を教員給与に充当 大阪桐蔭、月4万〜5万円
5億円超の裏金をプールし、不正な会計処理が発覚した大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)で、保護者会「桐友会」の費用が長年、教職員の給与の一部に充てられていたことが14日、分かった。元教員が取材に「補習分の給与として受け取っていた」と証言した。受領した金額は少なくとも毎月4万~5万円に上ったという。
学校を運営する大阪産業大は、桐友会から教職員への金銭支出を認めたが、詳しい経緯や趣旨については「現段階ではコメントできない」としている。
元教員は1990年前後、大阪桐蔭に勤務。大産大から毎月20万円余りの基本給などのほか、桐友会から4万~5万円受け取っていた。