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敦賀気比センバツ制覇記念し写真展 JR敦賀駅交流施設で始まる
第87回選抜高校野球大会で北陸勢初優勝を果たした敦賀気比高の活躍を記念する写真展「センバツ制覇の軌跡」(福井新聞社、敦賀市主催)が13日、福井県敦賀市の敦賀駅交流施設オルパークで始まった。JR利用客や…[記事全文]
15日 シビアな現象 要注意
15日は東日本でも局地的雷雨
14日、上空には、西から強い寒気が流れ込んできた。その寒気はゆっくり東へ進み、15日は東日本でも大気の状態が非常に不安定に。あちらこちらで雷雲が発達しそう。
14日は、近畿地方から関東地方には低気圧や前線に伴う雨雲がかかり、断続的に雨が降りました。一方で、九州では、午前中晴れ間が出たものの、午後は、上空の強い寒気に伴う雨雲が所々で発生しました。14日午後5時ごろ鹿児島や長崎ではひょうを観測。15日は、寒気が東へ進み、東日本でも大気の状態が非常に不安定になりそうです。激しい雨や雷、ひょうの原因である、積乱雲が発達する見込みです。東日本でもひょうが降ったり、突風が吹いたりするおそれがあります。天気の急変にはくれぐれも注意が必要です。
15日の雨は短い時間での強い雨に注意
「大気の状態が不安定」で降る雨は、短い時間に強く降るタイプ。急に天気が変わります。ということで、晴れ間がでていても要注意なんです。15日日中もし晴れ間がでても、油断しないようにして下さい。(東日本・西日本の方は特に)。黒い雲が見えたり、雷の音が聞こえたり、または冷たい風が吹いた場合は、天気が急変する前触れです。シビアな現象(雷雨、ひょう、竜巻など)が起こるおそれがありますので、前兆現象に気づいたら、頑丈な建物に移動するなど、対応をするようにして下さい。
15日の予報は、中国四国地方から北海道にかけて雨マークがずらり。この雨は、1日ずっと降り続くわけではなく、雨マークの後ろには晴れマークもこっそり隠れています。日差しが出て、日中地上付近の気温が上がると、一段と不安定になります。
地上の気温が上がるほどに、地上と上空の気温差が大きくなります。すると、シビアな現象を起こす積乱雲が発達しやすくなるということ。上空と地上との気温差が40℃ぐらいが積乱雲が発達する目安です。15日は西日本から東日本の上空約5500メートル付近には-24℃以下の寒気が流れ込み、関東などは地上が20℃ぐらいになる予想。ということは、その差は40℃以上になりそうです。積乱雲が発達し、局地的にシビアな現象が起こる可能性がありますので、空の変化に気をつけながら過ごすようにして下さい。(東北地方も雷雨がありそうですから油断しないでください。)
15日の天気(東日本)
◆札幌 雨
◆秋田 曇り時々雨
◆仙台 雨時々やむ
◆新潟 雨時々やむ
◆東京 曇り時々雨
◆名古屋 曇り一時雨
PHP研究所、被災三県の再エネ・蓄電池に補助金
福島県、岩手県、宮城県株式会社PHP研究所は、福島県、岩手県、宮城県において導入される、再生可能エネルギー発電設備と付帯する蓄電池、送電線の設備費などを補助する「再生可能エネルギー発電設備等導入基盤整備支援事業」の公募を現在受け付け中だ。
公募説明会開催今回補助対象となるのは、避難解除準備区域等を除いた福島県並びに、岩手県および宮城県の津波浸水地域を含む市区町村において導入される再エネ発電設備とそれに付帯する蓄電池、送電線の設備費および工事費などとなっている。
補助対象事業者となるのは、発電事業を行う法人および青色申告を行っている個人事業者、非営利民間団体および地方公共団体等で、補助率は発電設備の設備費と工事費は経費の10分の1以内、蓄電池・送電線などの設備費と工事費は経費の3分の1以内となっており、応募受付期間は2015年5月15日(金)とのことだ。
また、公募説明会も予定されており、開催日時は岩手県会場が4月16日13:30~15:00、宮城県会場は4月17日10:00~11:30、福島県会場は4月17日14:30~16:00、東京会場は4月22日13:30~15:00開催予定となっている。
公募説明会の参加は補助金申請の必要条件ではなく、参加は無料で、参加申し込みはFAXまたはメールにて受け付けている。
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落雷・突風・天気急変 要注意
15日にかけて広い範囲で大気の状態が不安定。急にざっと強い雨が降ったり、雷が鳴ったり、突風が吹いたり、ひょうが降ったりするおそれがあります。
13日 高知で記録的な大雨
13日は、西日本の太平洋側に発達した雨雲がかかりました。高知県の清水ではけさ1時間に114.0ミリの猛烈な雨を観測。また、たった3時間で雨量は216.0ミリに達し、3時間の雨量としては観測史上最大となりました。高知県清水の4月の降水量の平年値は224.2ミリですから、たった3時間で、4月に降る1か月分に近い雨が降ってしまったことになります。すでに雨雲は離れていますが、14日も夜は雷雨となるおそれがあります。
雨雲東へ 関東は14日も断続的に雨
西日本にかかっていた雨雲は、徐々に東へ進んでいます。14日にかけても、関東など東日本は断続的に雨でしょう。14日の帰宅時間の頃は、関東のあたりでは本降りの雨になりそうです。14日、西日本は雨がやみ、晴れ間の出る時間もありそうです。ただ、今度は上空に寒気が流れ込みます。この時期としては強い寒気です。このため大気の状態が不安定に。(特に午後から)。晴れ間がでても、天気が急変するおそれがあります。15日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で天気の急変、そして落雷、突風、ひょうに要注意です。農作物の管理など、くれぐれもお気をつけください。
16日になると、上空の寒気は抜ける見込み。晴れて、気温も上がって、動くと汗ばむ陽気という所が多くなりそうです。さて、16日まで、こちらは見頃が続くかちょっと心配。
一目千本桜
12日に宮城県大河原町にて撮影した「一目千本桜」です。残雪の蔵王、満開の桜並木、そして水面に逆さに映る蔵王と桜。宮城県の桜の名所です。桜の手入れを地元の高校生が行うなど、地元の人に大切に守られ、愛されている桜です。今年は例年より5日ほど早く今月10日に満開を迎えました。12日は晴天にも恵まれたことで、素晴らしい景色を見ることができました。13日も見頃は続いていますが、14日15日は雨の予報。1日中降り続くわけではなさそうですが、場合によってはざっと降り方が強まることも考えられます。次に青空が期待できるのは16日。例年ですと、満開から5日ほどで散り始めるため、14日、15日の雨風で散ってしまうかもしれません。個人的には、雨や風に負けないで、もう少しだけ頑張ってもらいたいと思ってしまいます。「一目千本桜」。今年見られなかった方も、いつかぜひ、楽しんでいただきたいです。