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NY国際自動車ショー、高級SUV相次ぎ登場
ニューヨークで1日、最新の車を集めた国際自動車ショーが開幕し、SUVと呼ばれる多目的スポーツ車の高価格モデルが相次いで公開されました。
トヨタ自動車は、高級ブランド「レクサス」の最新のSUVを披露しました。デザインをよりスポーティーに、また、室内空間を広げて、贅沢さを高めたのが特徴です。
さらに、メルセデスが発表した高性能クラス「AMG」のSUV。さらにパワーアップしたというこの車、スピードメーターは200マイル(時速320キロ)まで表示されます。
「SUVは非常に重要です。まだまだ成長の余地があります」(メルセデス・ベンツAMG トビエス・ムアースCEO)
どちらかと言えば若者向けだったSUVに相次いで登場する高級モデル。アメリカ市場で高級車の売れ行きが好調なのが一つの要因ですが、メーカー側にとってはもう一つ別の事情がありました。
「(セダンの場合は)世界中どこでもドイツのプレミアムブランド3つが非常に強い」(日産 中村史郎専務)
つまり、セダンタイプではBMWやベンツなどドイツ車のブランド力を突き崩すのはなかなか難しい、だからこそ、メーカーごとの評価がまだ定まっていないSUVで勝負をかけようとしているのです。
「(SUVでは)魅力的なものをつくると、他のブランドから乗り換える方が多い」(日産 中村史郎専務)
熾烈を極める自動車の販売競争。今、シェア拡大のカギはSUVが握っています。(02日08:41)
日本政府が“異例”の広報活動、日本の書籍を翻訳して米図書館に寄贈=韓国ネット「日本が作った偽の歴史が米国に」「何かおかしい」
2015年3月31日、韓国・毎日経済によると、過去の歴史問題をめぐって中韓と対立する日本が、日本語の書籍を英語に翻訳して、米国の図書館や学校に配布することにした。報道は、「日本の認知度を高め、国際舞台で中韓を牽制するという意図が多分に含まれている」と指摘している。
【その他の写真】
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは30日、「日本政府主導の下で今月、英語に翻訳された日本の書籍が大挙して米国の図書館に登場する」と報じた。この計画は世耕弘成内閣官房副長官が主導するもので、同氏は「日本は世界の中でも出版される本の量はとても多いが、ほとんどが日本語でだけで出版されている。翻訳本があれば日本に興味を持つ人が増える」としている。
日本政府が直接、米国で本を出版して配布することは異例なこと。同紙は、「安倍政権による新たな国際広報活動の一環。最近、中国が米国の教育機関のための支援を増やしたことに、日本政府が危機感を持ったようだ」と伝えている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「静かな外交戦が進行している」
「日本の外交担当部署は一生懸命だね」
「米国を舞台に日中の外交戦って、何かおかしい」
「日本が作った偽の歴史が米図書館に…」
「日本の侵略によって、韓国が近代化されたという主張が米国の図書館に並ぶことになるのか」
「太平洋戦争で命を落とした米軍の数は約40万人、日本植民地政策で日本人になった朝鮮人は約2000万人。この内容を記した書籍も図書館に寄贈しろ」
「韓国も活動しなければならない、米国が知らない歴史を、我々も米国に伝えないといけない。何もせずにいては駄目だ」(翻訳・編集/三田)
度重なる嫌がらせと罵倒に耐えかね、医療従事者が患者を締め殺す―中国メディア
安徽省亳州市渦陽県の医療機関で3月29日、度重なる罵倒に腹を立てた医療従事者が患者の女性を電気コードで絞め殺す事件が発生した。安徽商報が1日報じた。
現地時間3月29日午前10時26分、同県曹市鎮の派出所が、同鎮衛生院で「医師が女性を電気コードで絞め殺した」との通報を院長から受けた。死亡したのは35歳の女性と判明、公安当局は同衛生院の検査室で働く32歳の男の身柄を拘束した。
捜査によると、2人は以前女性が同衛生院で診療を受けた際に面識を持ったという。そして2014年上半期以降、女性が男に対する嫌がらせや罵倒を繰り返すようになり、事件当日も女性が再び衛生院に姿を見せて男への嫌がらせを行ったため、男が腹を立ててオフィスにあった電気コードで女性の首を絞め、窒息死させたとみられる。
(編集翻訳 城山俊樹)
「日韓首脳、会談すべき」70%=3分の2が「関係改善を」―韓国世論調査
【ソウル時事】2日付の韓国紙・東亜日報は、シンクタンク峨山政策研究院と3月中旬に行った世論調査結果を伝えた。それによると、実現していない安倍晋三首相と朴槿恵大統領の会談が「必要」との回答は70%で、「必要ない」(22%)の3倍以上だった。
「日本が歴史問題で挑発を続けても会談すべきか」との問いにも52%が「必要」と答えた。朴政権は、いわゆる従軍慰安婦問題の進展を会談の条件としている。
今年、国交正常化50周年を迎える日本との関係を改善すべきかとの問いには、3分の2の67%が「同意する」と答え、「同意しない」は29%だった。関係を改善すべき理由については、「歴史問題の解決のため」が41%と最多で、「経済的損失を減らすため」(27%)が続いた。
ただ、「韓国外交の最重要懸案」の質問には、「南北関係改善」(27%)、「米韓同盟維持」(21%)、「中韓協力強化」(17%)の回答が多く、「日韓関係正常化」は5%だった。
バンコク都内で爆弾騒ぎ、実はトイレットペーパーの芯
バンコク都内ソイ・パタナカン65で4月1日、電柱の上部に爆弾らしきものがあるとの通報で警察の爆弾処理班が出動。安全のため道路も立ち入り禁止とされたが、電柱から降ろしてみると、トイレットペーパーの芯を爆弾に見せかけたニセモノだったことが判明した。 警察によれば、芯7本が束ねられ、これにストップウオッチとワイヤーがつながれていた。近くのホテルの従業員が見つけて午前10時ごろに警察に報告した。 警察は現在、犯人を割り出すため付近の防犯カメラの映像をチェックしている。