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孫楊が朴泰桓についてコメント、「心から信じている。北島康介と同じくアジア水泳界を支えてきた偉大な人物だ」―中国メディア
競泳男子のロンドン五輪金メダリスト、孫楊(ソン・ヤン)が、ドーピング違反で18カ月間の出場停止処分を受けたライバルの韓国・朴泰桓(パク・テファン)について、「彼を心から信じている。リオで戦うことを楽しみにしている」と語った。13日付で新華網が伝えた。
孫も昨年、禁止薬物に陽性反応を示し、3カ月間の出場停止処分を受けている。12日、全国水泳選手権に出場した孫は、長年のライバルである朴について、「心から信じている。デビューからずっと憧れの存在だった。朴の人となりはよく分かっている。経歴が似ているから。多くの人が今までの成績にまで疑問符を付けているが、自分はずっと朴を信じている。朴と北島康介はアジア水泳界を支えてきた偉大な人物だ」と語った。
孫は12日の男子800メートル自由形で優勝し、同大会3つ目の金メダルを獲得した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
中国人が日本で感じた「人としての尊厳」・・無条件で信じてくれるというの?―中国メディア
日本を訪れる中国人観光客が増える中、中国メディア・搜狐体育は13日、日本経験のある中国人インターネット・ユーザーたちの声を紹介した。日本に留学していたある中国人ユーザーは、帰国前に税金のことで区役所に行った際、「人としての尊厳」について感じたとの文章をつづっているという。内容は以下のようなものだった。
日本から帰国する前の日、区役所で未払いのはずの税金を払った。支払い後、一部はすでに郵便局で払っていたことを思い出したので、区役所の人に話をしたら、区役所のシステムではまだ記録にないという。領収書も持っていなかったので、返金してもらうのは無理だと思った。
しかし区役所の人が言う。「ご面倒をおかけして申し訳ありません。一部はもう払われたんですよね?では、返金しますので・・・」
返金してもらえなくても、当然なのに。
私がウソをついているかもしれないのに。
そんなリスクを冒す必要はないのに。
それでも無条件でこんな外国人を信じてくれるというの?
人が生きる上での安定感、安心感というものは、こんな風に人と人が信頼し合うことから始まるのかもしれない。「人としての尊厳」は、信じてもらうことで生まれる。特に、知らない人に信じてもらうことから。
(編集翻訳 恩田有紀)
二度と日本には行きたくない!とぼったくり被害の韓国人、「日本は怖い」「観光客を騙すのは日本も同じか」―韓国ネット
韓国・朝鮮日報は14日、最近日本を旅行した20歳の韓国人青年2人が、歌舞伎町のバーでわずか30分で20万円をぼったくられたと報じた。
記事によると、間もなく軍に入隊する予定の2人は、入隊前の日本旅行を計画、4泊5日で東京を訪問した。だが、帰国前夜に訪れた歌舞伎町で、下手な韓国語で「いいところがあるが」などと1人3000円の前払いを求める客引きの案内でバーに入ってしまう。入店すると、もともとテーブルに置かれていた開封済みの洋酒をおもむろに店員がグラスに注いだ。「これはない」と思い店を出ようとすると、従業員に脅されたという。青年のうち一人は身長180センチ、体重80キロという立派な体格だったが、「自分の倍ぐらいに見えるギャングが5人、屏風のように並び、どうしようもなかった」という。
請求されたのは6万円で、カード決済の場合は手数料込みで7万2000円とされたが、現金不足のためにカードで支払った。ところが、これで終わりではなく、「入場料が入ってなかった」とさらに12万円を払わされてしまう。入店から支払いまで、30分ほどの出来事で、前払い分を合わせた合計金額は19万8000円に達した。
青年らは付近の警察に相談したが、韓国語を話せる警官から「なぜそんなところに行ったのか」「証拠がなければどうしようもない」と言われ、やむを得ず予定通り帰国したという。諦めきれない青年は帰国後に外交部に訴えたが、ここでも「解決するためには駐日韓国大使館に行き、弁護士も雇うべきだ」と回答された。
「悔しいが、カネも時間もない」と回収をあきらめた青年は「二度と日本には行きたくない」と話しているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「高い授業料を払ったと思え。外交部はもともと仕事をしない部署だ」
「どこ国に行っても客引きについて行っちゃダメ」
「何も知らずについて行くとは純粋だな」
「旅行で飲み屋に行くから、事件に遭う」
「日本でも有名な歓楽街。ヤクザの管轄だ。そんなところに行ったら危険。日本人が行っても同じ目に遭う」
「韓国人も外国人へのぼったくりは日本に負けない」
「観光客を騙すのは日本も同じか」
「歌舞伎町では日本人もぼったくられる。気をつけろ」
「日本大好きな人が口癖にしている“見習いたい先進国・日本”はどこ?これが本当の日本のレベル」
「日本、怖い」
「韓国人が経営するお店では?99%そうだと思う」
「東南アジアで客引きについて行ったら、間違えれば、臓器を盗まれる。絶対について行っちゃダメ」
(編集 MJ)
韓国旅行の中国人観光客、リピート率は僅か25%、指摘される“悪循環”とは・・韓国ネット「不満が出て当然」「韓国の魅力ではなく、低価格で勝負か」
韓国メディア・中央日報は14日、昨年訪韓した中国人観光客が600万人を超えているにも関わらず、韓国国内の旅行業界は“表情が暗い”と報じた。中国人観光客誘致のため、価格競争が激しくなり、旅行代理店の利益が伸び悩んでいるという。
記事によると、大韓商工会議所が、中国人観光客向けのサービスを提供している国内旅行代理店300社を対象に実態調査を行なった。その結果、業界全体で激しい価格競争が起こっており、中国人観光客誘致については51.7%が「収益が低い」と答え、収益が高い(7.7%)を大きく上回った。低価格による損失を補うために、54%が「ショッピングやオプション観光の拡大」、27%が「他の旅行商品で損失を補う」と回答したという。また、6.3%は、「ツアーの質を落とす」と回答している。
大韓商工会議所は、「中国人観光客誘致のための業者間の競争が深刻になり、収益は伸び悩んでいる」とし、「これを挽回するために、中国現地旅行会社に手数料を払い観光客を誘致し、ショッピングやオプション観光を付けて、損失分を埋める悪循環がまん延している」と指摘している。
また、韓国文化観光研究院に調査によると、韓国に対する中国人観光客の満足度は、16か国中14位で下位圏であり、リピート率も25%に留まっているという。
この記事に対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「以前、うちのマンションの花壇に中国人観光客がやってきて、用を足して行ったことがある。絶句した」
「まだまだ中国人観光客は伸びる。旅行会社はビジネスモデルを変えろ」
「中国との取引で韓国が勝てるとは思えない」
「旅行会社はこれまでにずっと無理な価格競争をしてきた。正常な値段でサービスしてほしい。給与が少なければガイドは当然不親切になる」
「旅行代理店を通じて旅行をすると無駄なショッピングが多すぎる。損失を埋めるためなのは分かっているが、中国人観光客から不満が出て当然」
「せっかく来てくれたのに、韓国の魅力ではなく、低価格で勝負か」
「韓国の観光ガイドは不親切。昔と同じ」
「安い値段で観光客を取り込み、あっちこっちショッピングモールばかり連れて行く。そんな昔のやり方、もう通用しない」
「もう少し親切な国民になろう」
「中国人がたくさん来たら、汚くなるし、被害を受ける。それなのに、利益も出ないのか?」
「自分たちでケンカして損をしているのは、今も昔も同じ」
(編集 MJ)
中国人観光客が語る韓国旅行、韓国人ガイドが「われわれ大韓民族の英知の結晶」と紹介したものとは?―中国ネット
2015年4月13日、韓国に旅行した中国人はその体験談をつづり、ネットユーザーがコメントを寄せた。
【その他の写真】
ツアーで韓国の済州島を観光した中国人観光客は、「韓国の果物や肉など、食べ物の値段は非常に高く感じた。一方、化粧品はとても安かった。免税店は中国人がひしめき合い、すし詰め状態だった」と語った。
さらに、韓国人のガイドについて、「韓国人は友好的だが、私たちのガイドは中国人を見下しているようだった。初日に博物館を訪れたのだが、ガイドは展示されていたパチンコを指し、『これはわれわれ大韓民族の英知の結晶』と説明していたことがおかしくて印象に残っている」と体験談を紹介した。
同書き込みに、「韓国の食べ物は確かに高い。韓国で雨の中フライドチキンを買ったのだが、その味に失望した」「食べ物が高く化粧品が安かったら、私のような太っちょは韓国で2~3年働いたら肌がすべすべのガリガリになるかも」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/内山)