仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「国のために進んで戦う」日本人が11%で世界最低に=「日本人は略奪と殺りくのために戦う」「日本は中国より平和を愛してるみたい…」―中国ネット
2015年3月18日、中国新聞社によると、「自国が戦争に巻き込まれた場合、進んで戦う」と答えた人の割合が最も低いのは日本であることが分かった。
【その他の写真】
各国の世論調査機関が加盟する「WIN-ギャラップ・インターナショナル」は18日、自国のために戦う意思があるかどうかについて、64の国と地域で実施した世論調査の結果を発表した。調査結果では、日本が11%と最も低く、中国は71%、ロシアが59%、米国が44%、韓国が42%だった。
この調査結果に、中国のネットユーザーは多数のコメントを残している。
「口だけだろ」
「指導者と公務員から戦場へ」
「安心しろ。中国人が一流なのは口だけだから」
「一般的に、口で言うのと実際の行動は相反する」
「日中とも発言と行動が逆」
「日本人と中国人は違う。日本人は、見た目は人が良さそうだが、本質的には悪人」
「日本人はもちろん国のためには戦わない。彼らは略奪と殺りくの本能のために戦うんだ」
「おれは29%の方だ」
「国のために戦う?おれ平民だからそんな覚悟ないよ」
「国のために何かしたい気はあるが、戦争は嫌だ」
「命は自分のもの。国は統治者のもの」
「日本は政治家がバカばかりで、国民は理性的。中国は政治家が賢くて、国民は衝動的」
「日本の方が中国より平和を愛しているみたいだな」(翻訳・編集/北田)
韓国軍内で性暴力事件多発、韓国国防部が教育会議 様々な例を挙げ予防と対策紹介―中国メディア
17日付の韓国メディア・NEWSISによると、韓国軍内で性暴力事件が多発していることを受け、韓国国防部が16日、性認識を向上させるための教育会議を開催した。環球網が伝えた。
会議の趣旨は誤った固定観念を打ち破り、両性平等の組織文化を形成すること。様々な例を挙げて、予防と対策を紹介した。韓民求・国防長官はあいさつの中で、「性認識は個人、組織、国家の競争力である。無意識の中にある誤った固定観念を取り除き、健全な組織文化を育てていこう」と呼び掛けた。
韓国軍の将校・兵士、国防部職員の全員が性認識教育を受けることが義務付けられる。教育成果は人事考課に反映するという。韓国国防部は、これまでは年に1度の開催だった教育会議を今後は四半期ごとに開催し、性暴力事件の再発防止に努めていくとの方針を示した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
チュニジアで博物館襲撃、19人死亡 実行犯は殺害
チュニジアの首都チュニスで18日、武装グループが国会議事堂近くにあるバルドー博物館を襲撃した。チュニジアのシド首相は、この事件で外国人観光客17人を含む19人が死亡したと発表した。武装グループは人質をとって一時立てこもったが、治安部隊の作戦で実行犯は殺害され、人質は解放されたという。
武装グループの素性は不明だが、イスラム過激派の可能性がある。米CNNは事件発生時に約200人が館内にいたと報じた。現地からの報道では、約40人が人質にされたと伝えられていた。
死亡した外国人の国籍は不明だが、ドイツ人、ポーランド人、スペイン人が含まれているとの情報がある。日本人は含まれていない模様だ。武装グループは2、3人と見られ、戦闘服を着て機関銃を持って博物館に押し入ったという。
バルドー博物館は市内中心部から西約5キロにあり、国会議事堂と隣接している。チュニジア各地の古代ローマ期の遺跡から収集されたモザイク装飾が展示され、外国人にも人気の観光施設だ。
チュニジアは、2011年に中東に広がった民主化運動「アラブの春」が最初に起きた国だ。同年にベンアリ独裁政権が倒れた。その後に民主化運動が起きたエジプトやリビアなどで混乱や内戦が続く中、チュニジアでは比較的順調に民主化が進んだ。昨年あった議会選では世俗派が躍進、大統領選でも世俗派政党の党首カイドセブシ氏が勝利した。今年発足した内閣にはイスラム政党からも加わった。欧米諸国からはアラブ諸国の民主化の模範と期待されている。
その半面、独裁政権の崩壊後に国内のイスラム過激派が活動を活発化。若者を対象に過激思想を広めた。隣国リビアなどを経由してシリアやイラクに約3千人の戦闘員が送り込まれたと言われている。(カイロ=翁長忠雄)
韓国人の“変態的”なテーブルマナー、箸は“亭主関白”の表れ―中国ネット
2015年3月17日、中国ポータルサイト・網易に「韓国人の“変態的”なテーブルマナー、箸は“亭主関白”の表れ」と題した記事が掲載され、韓国の箸文化に関して中国ネットのコメントや情報をまとめ紹介した。
【その他の写真】
「世界一使いにくい箸」と言われている韓国の金属製の箸は、権力者が食べ物に毒が盛られているかどうかを確認するために、純銀の箸を使用していたことに由来している。箸が平べったいのは、かつての韓国では、食事の際に嫁が夫やその両親の世話をしていたところからきているという。
韓国では嫁が厨房で料理を用意した後、台の上に料理を乗せ運んでいた。その際に箸が滑り落ちないように、平べったく作られたといわれている。それにしても、平べったい箸が使いにくいことに怒る人はいなかったのだろうか。
韓国のつるつるした平べったい金属製の箸について中国のネットでは、「韓国のレストランで昆布を箸でつかもうとすると閉店までかかる。これは外国人に物を食べさせない韓国人の陰謀だ!」と韓国の箸が使いにくいとユーモラスに語る声もある。生まれながらにして箸を使う中国人でも韓国の平べったい金属製の箸は手こずる。韓国の箸で料理をつかむことがいかに技術を要するのか、一度使ってみるとよく分かるはずだ。(翻訳・編集/内山)
シャルリ、福島原発を題材
【パリ共同】1月のフランス連続テロ事件で銃撃を受けた風刺週刊紙シャルリエブドは18日発売号で、東京電力福島第1原発事故をやゆする風刺画を掲載した。フランスでは2013年にも別の新聞が福島事故に関する風刺画を掲載、日本政府が抗議したことがある。
風刺画は「春」と題され、煙が出ている原発を背景に防護服をきた2人が巨大な鳥の足跡をみながら「今年最初のツバメ」と話す内容。放射能の影響で鳥が巨大化したとの意図とみられる。ほかにフランス国内の原発に関する2枚の風刺画も掲載している。