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親ロシア派の応援ビキニが登場
世界中のモード関係者がインスピレーションを求めて熱い視線を送る舞台といえば、先月下旬にイギリスで開催された「ロンドン・ファッションウィーク」。だがロシアのネット通販企業「ボエンプロ」はもっと自国に近い、珍しい地域からデザインのヒントを得ている。
モスクワを拠点とする同社が先日発表した最新コレクションのテーマは、なんとウクライナ東部の分離独立闘争。同社のサイトには、独立を求める親ロシア派勢力が掲げる「ドネツク人民共和国」の三色旗や、ドネツクとルガンスクの人民共和国連邦「ノボロシア(新ロシア)」の赤と青の旗をモチーフにした水着やワンピース、カバンなどの「応援グッズ」が並んでいる。親ロシア派と戦うウクライナの国旗をちゃかしたトイレットペーパーやコンドームもある。
もっともボエンプロによれば、対立をあおる気はさらさらないのだとか。このデザインは「ウクライナ東部に平穏な日常生活が戻ることの象徴」であり、「戦争ではなく贈り物をしよう」と呼び掛けたいのだという。
[2015.3.10号掲載]
ダミアン・シャルコフ
立法議会、元上院議員の弾劾決議案を否決
立法議会で3月12日、改憲が違憲とされた問題に絡んで元上院議員38人を過去に遡って議員罷免とし、公民権5年停止に処すとの弾劾決議案が否決された。 弾劾は国家汚職制圧委員会(NACC)が請求していたものだが、賛成票が議員数の5分3に及ばず否決となった。 改憲は一昨年末に当時のインラック政権主導で行われたが、すぐに憲法裁判所が違憲と判断し、改正が無効とされた。
王室関係者を騙った男に禁錮5年の有罪判決
刑事裁判所は3月12日、王室関係者と偽って130万バーツを騙し取った男(28)に不敬などの罪で禁錮5年の有罪判決をいいわした。 男は08年12月、夫が薬物容疑で捕らえられた女性に接触して「自分は王族の親族。ご主人を自由にしてあげることができる」と言って200万バーツを要求。しばらくして女性がやっとの思いで集めた130万バーツを男に渡したが、夫は保釈もかなわず、禁錮刑が言い渡れ、騙されたと気づいたとのことだ。
顔に大きな奇形を伴った雄牛、市場へ出荷され競り落とされる。(豪)
畜産王国のオーストラリア。安全基準が厳しいと言われるその国でも、遺伝子上の異常が起きている牛が市場で競りにかけられているようだ。このほどクイーンズランド州北部の家畜市場に骨格がねじれた2つの顔を持つ雄牛が登場し、ある食肉処理業者の手へと渡った。
この画像は豪メディア「brisbanetimes.com.au」が伝えているその記事のスクリーンショット。10日、ケアンズにも近い豪クイーンズランド州北部のマリーバという農村地帯で、2つの顔が重なる非常に珍しい姿で誕生していた雄牛が家畜市場にて競りにかけられた。結合双生の場合、2つの顔がそれぞれ独立していることがほとんどだが、この牛は目が左右に1つずつあり、額から下にかけて別の骨格が存在することから鼻は2つある。
この牛が競り落とされて食肉処理業者の手に渡ったことには不安の声もあるようだが、市場の会長を務めるゲリー・コリンズ氏は「遺伝子というのは、時おり理解しがたいこうした変異が気まぐれのように起きてしまうもの。私はこの道30年、無数の家畜を見て来た中で双頭、多肢という奇形の個体をいく度も見てきた」といたって冷静である。
コリンズ氏はまた、「鼻が2つあることからハエがたくさん集まってしまうとは思うが、咀嚼機能や健康に特に問題はないようだ。ただ、この珍しい外見がアトラクションとして成功するかどうかは怪しい」とも話しており、食肉として解体される以外は考えにくい様子だ。どの食肉処理業者が何の目的でこの雄牛を購入したかは明らかにされていない。
※ 画像はbrisbanetimes.com.auのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
クリントン氏、個人携帯使用=米
【ワシントン時事】米国務省のサキ報道官は12日の記者会見で、ヒラリー・クリントン前国務長官が在任中、同省が職員に支給するスマートフォン「ブラックベリー」を受け取らず、個人の携帯電話端末を使用していたことを明らかにした。
報道官は「支給端末の使用が義務付けられているわけではない」と述べ、個人端末の使用に問題はないと説明。ただ、クリントン氏の端末に安全対策が施されていたかどうかに関しては「彼女のスタッフに聞いてほしい」と述べるにとどめた。
クリントン氏をめぐっては、在任中に個人のメールアドレスとメールサーバーを使用していたことが明らかになり、国家機密を漏えいの危険にさらしたと批判が出ている。