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フランス中部で宝石12億円相当輸送中に強奪
フランス中部で宝石を運んでいだ車両が武装集団に襲撃され、12億円相当の宝石が奪われました。
現地時間10日夜から11日未明にかけ、フランス中部の高速道路の料金所で、宝石を輸送していた2台の車両が武装したおよそ15人の集団に襲撃されました。
フランスメディアの報道では、2台の車両が積んでいた宝石の価値は900万ユーロ、日本円でおよそ11億7千万円に達するということです。武装集団は宝石を積んだ車両ごと奪って逃走。その後、車両は現場近くで発見されましたが、宝石は持ち去られていました。
武装集団は発砲せず、襲撃された車両の運転手にけがはないということです。武装集団は高速道路をパリ方面に逃走したということで、警察が行方を追っています。(11日21:39)
洗濯機の6割が洗浄能力に問題 中国消費者協会が指摘
中国消費者協会連合山東消費者協会は、三洋、パナソニック、ハイアール、TCLなど大手を含むメーカーのパルセーター洗濯機の6割近くと一部のドラム式洗濯機が、洗浄能力に問題があるとの試験結果を発表した。また、騒音や脱水機能、振動などの面でも基準を満たしていないものがあるとした。3月11日、京華時報が伝えた。
担当者は「ドラム式はパルセーター式に比べて洗浄効果が高いが、それでも十分でないものも多くあった」と述べた。また、すすぎ機能の問題も指摘した。
(編集翻訳 浦上早苗)
危機意識の高い日本人に学び、中国でも「日本沈没」のような映画を作れないか? 中国ネット民「当局に抹殺される」=中国版ツイッター
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で約24万人のフォロワーを持つ経済学者が9日、映画「日本沈没」に代表される日本の危機意識について論じるツイートを掲載し、多くのユーザーの注目を集めた。
ツイートは、「大和民族は“心配意識”に満ちた民族である」としたうえで、映画「日本沈没」が時代の変化とともに何度もリメイクされていると紹介。そこからは「“不”安全、“不”満足という感覚、天変地異や大地震に大津波がいつでも日本を襲う可能性がある強い恐怖感が、日本人にとってすっかり習慣化している」ことがはっきりわかると論じた。そして、中国は日本人の危機意識から学んで「『中国大衰退』という映画を撮影することができるだろうか」と問いかけた。
このツイートに対して、微博ユーザーからは「できない。『中国大復興』、『中国大富強』といったものしか撮れない」、「こういう映画、立案段階で通らなさそう……」、「撮り終わっても抹殺される」、「中国にはそういう気概はない」など、撮影しようとする人はいても当局の許可が下りないという見解が多く寄せられた。
また、「強くなるほど衰退が叫ばれ、衰退するほど振興が唱えられる」、「(中国は)自分を偉大かつ正しく見せる作品の制作が得意だ」、「メンツが国の根本」といった分析のほか、「かつて北京全体が停電する映画を撮ろうとした監督がいたけど、『パニックを生むから』って上層部に却下されたって」という話を紹介するユーザーもいた。
確かに、中国で国が存亡の危機を迎えるという内容のドラマや映画を見かけることはほとんどない。国民や国のパニックを防ぐためには、このような映画の制作を認めないことがいいのか、ある程度認めて危機意識を持たせることがいいのか。その判断は政治制度によって大きく左右される。本当に「中国大衰退」という映画が中国人の手で制作されたら、見てみたいと思う中国人は多いのではないだろうか。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)
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日本が記念する「東京大空襲」、米軍は10日間で50万近い日本人を爆死させた―中国メディア
11日付の中国メディア・観察者網は「日本が記念する『東京大空襲』、米軍は10日間で50万近くの日本人を爆死させた」と題した記事で、東京大空襲から70年となる10日に追悼式典が行われ、安倍晋三首相や歴代首相が参加したと報じた。
2度の原爆投下と比べ、東京大空襲は中国人にとってあまり知られていない出来事だが、1945年3月9日晩に起きたこの空襲は10万人近くが爆死するという大惨事となり、日本人にとっては2度の原爆投下と同じくらい強く記憶に刻まれている。犠牲になったのはいずれも民間人で、乳幼児や女性、お年寄りが多数含まれていた。
東京の中心部41平方キロメートルが廃墟となり、商業エリアの63%、工業エリアの20%が消失。米軍に攻撃された22カ所の工場は全滅し、8万4000人近くが死亡、100万人以上が帰る家を失った。負傷者の数は原爆被害に遭った広島を上回った。一方の米軍はB-29を14機失っただけだった。
米軍はこの後、11日晩に名古屋、13日晩に大阪、16日晩に神戸、19日晩に名古屋を空襲。この10日間で50万近い日本の民間人が死亡、800万人の民間人が家を失った。栄養失調や肺結核などで亡くなった人は数えきれないという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
クリミアに核兵器配備の権利=ロシア高官
【モスクワ時事】インタファクス通信によると、ロシア外務省のウリヤノフ安全保障・軍縮局長は11日、記者会見し、ロシアは編入したウクライナ南部クリミア半島に核兵器を配備する権利を有すると語った。ただ、実際に配備する計画があるかどうかは「知らない」と述べた。
ラブロフ外相も昨年12月、クリミアは「ロシアの一部だ」と主張し、核兵器を配備する法的権利を有すると述べていた。