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エルビス1作目復刻へ=レコード・ブームに乗る-米
伝説的な米ロック歌手のエルビス・プレスリー=1959年11月(AFP=時事)
【ニューヨークAFP=時事】1977年に死去した米ロック歌手、エルビス・プレスリーの1作目のレコードが復刻される。53年録音のシングル「マイ・ハピネス」。テネシー州ナッシュビルのレコード会社が4月18日に初回限定盤を発売。年内に通常盤を売り出す。
オリジナル盤は1月、プレスリー生誕80周年を記念したオークションで、このレコード会社を経営するロック歌手、ジャック・ホワイトさんが30万ドル(約3640万円)で落札した。ホワイトさんは、復刻盤は「最新の音楽技術を駆使しつつ、当時の雰囲気を維持している」と意気込んでいる。
米国で音楽業界の業績が下降し続ける中、レコードは見直されており、昨年の売り上げは前年比52%増の920万枚を記録している。
メコン川の水量低減で対岸物流に支障
2015年3月11日、タイのメディアによると、タイとラオスの国境を流れる大河・メコン川の水量が近年、低減しているという。しかも、この時期は乾季のため水量は一年で最も少なく、通行や物流に支障をきたすようになっている。
【その他の写真:ルアンパバーンのワット・シエントーン。付近の水量も年々低くなっており、通常の航行にも支障をきたし始めている。(写真提供:川口正志カメラマン)】
水量が減っている理由としては、主に中国が上流域に作ったダムが取水制限をしている為と言われている。
その為、ルアンパバーンなどでもこの時期、船での航行が難しくなっている。
また、ビエンチャンから下流でも安全な水位が保てていないとして、両岸住民の物流も陸路を迂回せざる得ない状態になっているという。
【翻訳/編集:そむちゃい吉田】
北朝鮮より中国が脅威、世論調査で分かった日本人の考え―SP華字紙
2015年3月10日、中国紙・参考消息(電子版)によると、日本内閣府の最新世論調査から、中国を脅威と考える日本人が増加していることが分かった。
【その他の写真】
シンガポール華字紙・聯合早報によると、内閣府は7日に「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」報告書を公表した。今年1月に日本全国3000人を対象に面接形式で実施したアンケートに基づいている。
「日本の平和と安全の面から関心を持っていること」との設問には、「中国の軍事力の近代化や海洋における活動」が60.5%で最多となった。「朝鮮半島情勢」(52.7%)、「国際テロ組織の活動」(42.6%)を上回るものとなった。
また、米国以外の国との防衛協力・交流の進展は日本にとって役立つと思うかとの設問には82.3%が役立っていると回答した。具体的な相手としては東南アジア諸国連合(ASEAN)が49%とトップ。以下、韓国(40.8%)、中国(40.3%)と続く。3年前の前回調査を比較して韓国、中国を選ぶ回答は約20ポイントの低下となった。(翻訳・編集/増田聡太郎)
チェチェン軍人、一転否認か=計画は半年前から?-ロシア野党指導者暗殺で深まる謎
8日、モスクワの裁判所に出廷したザウル・ダダエフ容疑者(AFP=時事)
【モスクワ時事】ロシア紙モスコフスキーコムソモーレツ(電子版)は10日、野党指導者ボリス・ネムツォフ氏暗殺事件で訴追されたチェチェン系軍人ザウル・ダダエフ容疑者らが、一転否認し始めたと報じた。先に同容疑者は殺害を認めたと発表されていた。事件の背景や黒幕の存在をめぐって謎が深まっている。
同紙は一方で、ダダエフ容疑者が逃走に使ったとみられる車が、昨年秋からネムツォフ氏自宅近くで目撃されていたと伝えた。下見をしていた疑いがあるが、ダダエフ容疑者本人だったかは不明。
捜査当局は、ダダエフ容疑者がフランスの風刺週刊紙シャルリエブド銃撃後のネムツォフ氏のブログ投稿(1月9日付)により、イスラム教が侮辱されたのが動機と供述したと説明している。車の目撃情報が事実なら、時間的なつじつまが合わなくなる。
大韓航空前副社長を米で提訴=ナッツ提供の乗務員
【ソウル時事】大韓航空前副社長の趙顕娥被告が機内でナッツの出し方に激高してサービス責任者を降ろし、離陸を遅らせた事件で、ナッツを出した女性乗務員が、趙被告と大韓航空を相手取り、米ニューヨークの裁判所に民事訴訟を起こしたことが分かった。11日付の韓国英字紙コリア・ヘラルドが報じた。
乗務員は趙被告の暴言、暴行によって精神的に傷つけられたなどと主張している。趙被告は2月のソウル西部地裁での判決で、懲役1年の実刑判決を受けた。