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パクられた・・米企業開発の新型高性能誘導爆弾を中国メディアが紹介、中国ネットには「ついにパクられ始めた」の声
中国メディア・観察者網は11日、米ボーイング社とスウェーデンのサーブ社が10日に、開発した新型ロケット砲弾薬GLSDB(地上発射小直径爆弾)の3回の発射実験を先月実施していずれも成功したことを発表したと報じた。
この爆弾は低コストかつ精度が高く、間もなく米軍で就役可能性がある。観察者網の軍事評論家は、中国のWS-43ロケット弾タイプの滑空型誘導爆弾であり、「西側メディアのような、中国の先進武器の『パクリ元』を探す方式で言うならば、この兵器も中国の新型ロケット弾の『パクリ』であると言える」と分析している。
この報道を見た中国ネットユーザからは「われわれは防犯をしっかりしなければ……米国によるパクリ行為にしっかり対峙しなければならない」と警戒する声が出た。また、「パクリ大国がついにパクられ始めた」、「驚くことはない。米帝国主義は第2次世界大戦後からドイツの技術を盗み始めているんだから」とするユーザーもいた。
(編集翻訳 城山俊樹)
韓国・朴大統領、中東歴訪でラクダ料理を振る舞われる=「全財産投げ出す」最高の歓待―韓国メディア
2015年3月10日、韓国大統領府は今月9日まで中東4カ国を歴訪した韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領がラクダ料理のもてなしを2回受けたと明らかにした。中国新聞社が韓国メディアの報道として伝えた。
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韓国大統領府によると、アラブ首長国連邦(UAE)での昼食会では3カ月ほどの幼いラクダを丸焼き後に味付けされたものが、またカタールでの昼食会ではゆでた幼いラクダ肉が牛肉や羊肉と共に振る舞われた。
中東で客にラクダ料理を振る舞うのは、「自身の全財産を投げ出す」という最高の歓待意思の表れだという。(翻訳・編集/柳川)
韓国が世界最強・・インターネット接続速度は世界の5.6倍、韓国ネットは「世界平均より5.6倍速く興奮」「自慢はネットの速度だけ?」
韓国・聯合ニュースは11日、韓国のインターネット速度は世界平均の5.6倍で、世界でも「最強国」と報じた。
韓国観光公社が公表したレポートによると、韓国の平均的なインターネットの速度は25.3Mbpsで、世界平均の4.5Mbpsを大きく上回った。
2位は香港、3位以下は日本、スイス、スウェーデン、オランダ、アイルランド、ラトビアと続いた。
一方、韓国のインターネット人口は4531万4248人で世界12位。全人口の約9割がインターネットを使っている計算になる。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「速度だけではないハッキングされるのも速い」
「韓国、世界平均より成人向けコンテンツのダウンロード数が5.6倍」
「インターネットが速い=IT強国ではない。単に土地が狭いだけ」
「自慢はネットの速度だけ?かわいそうな韓国」
「ネットの検閲も世界で上位圏だと思う」
「個人情報流出の速度、世界平均より5.6倍」
「速いだけで保安の面では問題が多い。ハッキングされても反省もしない。なのに、検閲が厳しい」
「IT強国ではなく、IT労働国」
「ネット文化は、書込みをみるとどれだけひどいかが分かる」
「忍耐力は世界最下位。世界平均より5.6倍速く興奮」
「何でも早く早くが口癖。だけど、ネットの速度で一位に何の意味があるのだろう」
「理由は土地が狭いから」
「銀行すらハッキングに遭う」
「ヨーロッパ旅行から帰ってきて仁川空港に降りてネットを繋げると気分爽快」
「こんなに速い国がなぜ賃上げには時間がかかる?」
「韓国人はネットの速度が遅いと病気になっちゃう」
「日本では駅以外で無料の無線通信が利用できない」
「まさかこんなことで先進国だと思う人はいないよね?」
(編集 MJ)
<ボイス>韓国人の“日本へのエール”に感動=東日本大震災3日後のソウル、ネットとは真逆の光景―中国人記者
2015年3月11日、多くの被害を出しいまだ深い爪跡を残す東日本大震災から4年がたった。中国人記者はこれに関連し、「日本のネットには、日本の不幸を韓国が笑っているとのうわさがある」と指摘した上で、自身の体験談を交え反論した。
【その他の写真】
中国人記者は、「日本のネットで、『韓国人は日本で東日本大震災が起きたことを喜んだ』とのうわさがある。実際に韓国人が喜んだかどうかは分からないが、私が見た光景は違っていた。東日本大震災の3日後に韓国・ソウルに取材で訪れたが、韓国の空港や街中など、至る所に東日本大震災を支援する募金箱が設置されていた。ボランティアやテレビ番組の募金活動も見かけた」と語った。
さらに、「当時、私を日本人と勘違いした韓国人が『がんばれ!』と日本語で話しかけてきたことは強く印象に残っている。私は第3者であるが彼のエールにとても感動した。ただ、残念なことにこうした韓国人の声の多くは日本に伝わっていない。反面、良くない情報ばかりが拡散している。2012年に中国で起きた反日デモも同じだ。メディアはデモを大きく取り上げあたかも中国全体で反日感情が爆発しているように伝えたが、実際デモに参加したのはごく一部の人で、デモに反対する意見の方が多かった。日本に好意的な中韓の声は、ニュース性がないために報道されることは滅多にない。メディアの発展で生まれたこの弊害は改善する必要があるだろう」と指摘している。(翻訳・編集/内山)
イタリアの港町で震災追悼ミサ…石巻と姉妹都市
【チビタベッキア(イタリア中部)=青木佐知子】ローマ近郊の港町チビタベッキア市で10日、東日本大震災の追悼ミサが開かれ、市民ら約60人が祈りをささげた。
同市は、仙台藩主の伊達政宗がイタリアやスペインに送った慶長遣欧使節団の上陸地で、宮城県石巻市とは姉妹都市。今年は使節団上陸から400年の節目になる。チビタベッキアのダニエラ・ルチェルノーニ副市長は、「我々の心は今も犠牲者の家族と共にある」と話した。
スペイン在住で、使節団の子孫との説があるハポン(スペイン語で「日本」)姓を持つマヌエル・スアレス・ハポンさん(68)も参加しており、「復興を祈るというより、復興を信じている」と語った。