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日本に反省促したメルケル独首相、独メディア「問題を巧みに扱った」=韓国ネット「日本人には響いていない」「日本は謝罪は済んだと主張するが…」
2015年3月11日、韓国・聯合ニュースによると、日本を訪問したメルケル独首相が、日本に歴史を直視するよう促したことについて、独メディアは「敏感な問題を巧みに扱った」と評価した。
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一部の独メディアは、「民主党の岡田克也代表と会談したメルケル首相は、『慰安婦』ではなく『性奴隷』という表現を使いながら、日本政府に慰安婦問題解決の重要性を訴えた」と伝えた。また、「日本政府を批判することなく、領土問題や歴史問題を指摘する方法を探すのに苦労しただろう」とした上で「日本でこの問題をうまく解決した」と評価した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「ドイツに対するイメージがどんどん良くなっている」
「第三者の立場から客観的に指摘したメルケル首相は本当にかっこいい。韓国人としてはありがたいことだ」
「どうしても朴大統領と比較してしまう。メルケル首相を少しでも見習ってくれたらな…」
「同じ女性政治家なのに、なんでこんなにも違う?」
「最近のドイツは良い!女性指導者という共通点もあるし…。今後、韓国はドイツと仲良くしていくべきだ」
「努力は素晴らしいが、日本人の心にはまったく響いていないだろう」
「まだ日本は謝罪しないつもりか?一体どうすれば日本は反省するんだろう?」
「韓国よりも日本の方が言論統制が深刻だ。こんなニュースは日本で絶対に報道されない」
「うわべだけの謝罪は無意味。日本は謝罪は済んだと主張しているが、その後の行動が伴わなければ何の意味もない」(翻訳・編集/堂本)
NY株330ドル超下落、ドル高で米企業悪化懸念
10日のニューヨーク株式市場は、ドル高によるアメリカ企業の業績悪化への懸念が広がり、ダウ平均株価は330ドルを超す大幅な値下がりとなりました。
10日のニューヨーク市場は、朝方からほぼ全面安の展開となりました。これは、外国為替市場で一時7年8か月ぶりに1ドル=122円台まで円安ドル高が進んだことで、海外での売り上げ比率が高いアメリカ企業にとって不利になるという見方が広がったためです。
結局、ダウ平均株価の終値は1万7662ドルで、前の日に比べてマイナス332ドルの急落となりました。
市場では、先週、アメリカの雇用統計が改善したことでゼロ金利政策の解除が早まるという見方が拡大。投資家の間で、いったん株式を売って当面の利益を確保しておこうという動きが強まっています。(11日07:08)
イスラム国少年兵が「イスラエルのスパイ」銃殺、ネットに映像公開
[ベイルート 10日 ロイター] – 過激派組織「イスラム国」は10日、イスラエル人のモハメド・ムサラム氏を少年兵が殺害する映像をインターネット上に公開した。イスラム国は同氏がイスラエル対外情報機関モサドのためにスパイ行為を行っていたと非難していた。
映像では、オレンジ色の服を着たムサラム氏が屋内で、どのようにモサドに雇われ訓練を受けてきたかを説明。その後、同氏は屋外に連れ出され、少年兵が同氏の頭部を狙って発砲する様子が映されている。
イスラエル治安当局者は、公開された映像について、本物かどうか確認できていないとした。
ムサラム氏が映像で語った内容は、イスラム国の英字機関誌「ダビク」に掲載されたインタビューと同じで、武器庫などの情報をイスラエルに渡すためにイスラム国に参加したなどと話している。
イスラエルとムサラム氏の家族は、同氏はイスラエルのスパイではないと主張。家族はトルコに旅行中に同氏が行方不明になったとし、イスラエル当局者は、イスラム国に参加するため昨年10月、シリアに向かったと説明している。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
豪中銀総裁補が景気に慎重姿勢、「豪ドル相対的に高止まり」
[ホバート 11日 ロイター] – オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のケント総裁補は11日、低金利が引き続き国内経済と住宅市場を支えるとの見通しを示しながらも、様々な不透明要因があり、中銀が予測している緩やかな景気の拡大は保証できないとの認識を示した。
豪ドルについては「これまでの下落は有益だが、経済全体の状態を考えると、相対的に高止まりしているというのがわれわれの認識だ」と述べた。
総裁補は「中銀は経済活動が今後数年で緩やかに回復すると予想しているが、定期的に繰り返しているように、予測は難しく、様々な不透明要因があり、景気の拡大は保証できない」と述べた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
H&Mが韓国で挫折、ユニクロとZARAは好調―中国メディア
スウェーデンのファッションブランド「H&M」の韓国での営業利益が昨年、大幅に落ち込んだ。韓国人のセンスに合っていないとも指摘されているが、H&M側は「むやみな拡大」を主な原因としている。9日付で中国靴網が伝えた。
韓国金融監督院(FSS)によると、H&Mの昨年の営業利益は33億ウォン(約3億5000万円)にとどまり、13年の62億ウォンより大幅に落ち込んだ。一方、昨年の売上高は1383億ウォンに上り、13年の1226億ウォンより増加している。だが、ピークの12年は営業利益が134億ウォンに上っており、これで2年連続の減少となった。
勢いよく拡大を続ける日本のユニクロやスペインのZARAと明暗を分けた形。FSSによると、ユニクロの過去数年の営業利益は毎年平均34%増、ZARAも11%増となっている。この2ブランドが韓国のファストファッション市場を牽引し、第3位のH&Mを大きく引き離しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)