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タイ人男が邦人殺害認める、女は起訴内容否認
去年9月、タイに住む79歳の日本人男性を殺害したとして、殺人の罪などに問われているタイ人の男女2人の公判が9日、開かれました。男は殺害を認めたものの、女は起訴内容を否認しました。
殺人などの罪に問われているのは、内縁関係にあるタイ人の男女2人で、去年9月、日本語教師の島戸義則さんを殺害し、切断した遺体を運河に遺棄したとされています。
9日、バンコクの刑事裁判所で始まった公判の罪状認否で、男は起訴内容を大筋で認めましたが、女は起訴事実を否認しました。男は捜査段階から「自分一人でやった」と供述していて、9日の公判でも女と共謀したことについては改めて否認しました。また、島戸さんの銀行のカードで現金を引き出したことについて、女は認めましたが、男は否認するなど、2人の主張は食い違っています。
2人は別の日本人男性を2003年に殺害した事件でも逮捕されていて、今回の公判が終了した後に起訴されるものとみられています。(09日21:36)
核合意、次期政権で破棄も 米共和党がイランに警告
【ワシントン共同】米共和党の上院議員47人は9日、イラン指導部に宛てた公開書簡を発表した。核問題の包括解決を目指す欧米など6カ国とイランの交渉が合意に達しても、米議会の支持を得られなければ、次期米大統領が白紙化し、合意は短命に終わると警告する内容。
議会多数派の共和党は、イランに限定的なウラン濃縮を認める方向の交渉に反対しており、介入の動きを強めている。アーネスト米大統領報道官は同日の記者会見で「大統領の外交遂行能力を傷つけようとする党略であり、交渉を邪魔しようとしている」と批判した。
女子サッカー中国代表の美人GK、日本でも「とんでもない美しさ」と評判に―中国メディア
網易体育は8日、女子サッカー中国代表GKの趙麗娜選手が中国国内のみならず日本のネット上でも「美しすぎる」と話題になっていると報じた。
【その他の写真】
日本メディアは、近年低迷していた中国女子サッカーが上昇傾向を見せ始めた中、美しい顔と身長187センチというモデルのようなボディを持ったゴールキーパーが一躍話題になり、再び中国女子サッカーが注目されるようになったと報道。今年1月23日に行われたワールドカップ向け合宿で脚光を浴びるようになったと伝えた。
中国のネットユーザーが趙選手を中国女子サッカーの「花」と評していることに対して、日本のネットユーザーも強く同意、多くが「とんでもない美しさ」と認識しているようだ。一方で「顔はともかくとして、187センチという身長は女性としては怪物」という否定的なコメントを残す日本人ユーザーもいた。
今年の女子サッカーワールドカップでは、彼女が中国代表に関する話題の中心になりそうだ。
(編集翻訳 城山俊樹)
リッパート大使、朴大統領から見舞いを受け、公務復帰への意欲示す=米メディア
2015年3月9日、米NBCニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領が、ソウル市内で刃物を持った男に襲撃されて大けがを負ったマーク・リッパート駐韓国米大使を見舞った。
【その他の写真】
NBCニュースは9日、朴槿恵大統領が、ソウル市内で刃物を持った男に襲撃されて大けがを負ったマーク・リッパート駐韓国米大使を見舞ったと報じた。リッパート大使は5日、朝食会に出席した際に市民団体代表の男に刃物で顔や手を切り付けられ、大けがを負った。病院に見舞いに訪れた朴大統領は、2006年に自身も顔を切り付けられた際、同じ病院で手術を受けており、「大使が同じような被害を受けたことに心を痛めている」と述べた。病院の話によると、リッパート大使は10日ごろに退院できる見込みだといい、早く公務に復帰したいと意欲を示していたという。
この報道に、米国のネットユーザーからは「リッパート大使が気の毒だ。大使の仕事を続けると聞いてうれしい。事件の恐怖によって大使を辞めてしまうのではないかと思ったが、彼は強い人だ」「大使の今後の警護役には、ピストルと注意力が必要だと思う」「アメリカと韓国との歴史的な結びつきは、日米関係や米英関係のように強いものだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)
米誌がシャーマン国務次官を批判、韓国ネットは「日本の政治力がすごい」「シャーマンより米国の弁解のほうが…」
韓国・東亜日報は9日、米週刊誌「ウィークリー・スタンダード」電子版に米国務省のシャーマン次官を批判するコラムが掲載されたと伝えた。
記事によると、コラムは「ウェンディ・シャーマン対韓国、米国高官がいたずらに同盟国を侮辱」というタイトル。先月27日にシャーマン次官が日本と中国・韓国の間の歴史問題について「民族感情は悪用されるおそれがあり、政治指導者が過去の敵を非難することによって安っぽい拍手を得るのは難しくない」などと述べて、中国や韓国にも責任があるとしたことを批判したもの。
筆者は同誌編集委員で、コラムの中で「1910年から1945年まで続いた日本の韓国統治は蛮行の連続だった。韓国を旅行する時は、必ず西大門刑務所を訪問するべき」「最大の被害者は、いわゆる慰安婦で、韓国の女性数万人が日本帝国主義の軍隊の性奴隷に転落した。慰安婦問題は、韓国の若い世代にとっても、ホットイシューだ」などと強調。そのうえで「朴槿恵大統領が安っぽい拍手を受けるために民族感情を悪用したことはほとんどなく、自国を占領したことを記念しようとしている外国指導者に対し媚びへつらうのを拒否したのは当然」とし、「安っぽい拍手を受けようとする人がいるとすれば、それはウェンディ・シャーマン」と批判している。
これに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「日本のロビーが疑わしい」
「シャーマンは日本の悪行を知らない親日派。日本から賄賂を受け取ったのか?他人の大切な娘が連れて行かれて強姦されたのに、よくもあんなことを言った。日本軍のやったことは単なる戦闘ではなく、卑劣で野蛮な行為。米国が日本に付くなら、韓国も対策が必要」
「白人優越主義か?それともただ問題意識がない?外交上、力がある国だから、他国の歴史に対し適当なことを言うのは、本人の言葉通り”責任”を取ってもらいたい」
「シャーマンは同盟国に対する最小限の歴史的知識も礼儀もない」
「あのシャーマンのせいで米大使がテロに遭ったのかもしれない」
「フランスに行ってヒットラーの攻撃にはフランスも責任があると言え。イスラエルに行って、ヒットラーの虐殺にユダヤ人も責任があると言え」
「シャーマンに安っぽい拍手でも送ってやろう。パチパチ」
「日本の金をもらったことを天下に公表したシャーマン」
「ああいう考えを持った人が米国に多いため、人種紛争が絶えない」
「シャーマンより米国の弁解のほうがおかしかった。…