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日本のお母さんはこうして子どもに思いやりを教える―中国メディア
「日本のお母さんはこうして子どもに思いやりを教える」と題した「日本百合」さんの寄稿記事が5日付の中国メディア・家庭教育に掲載された。
「日本百合」さんが日本人学生の桃子さんから聞いた話。桃子さんの小学校入学式の日、帰宅するとお隣の赤ちゃんを抱いた若いママさんが手作りクッキーとかわいいヘアゴムをお祝いに持ってきてくれた。家に上がっていただいて一緒にクッキーを食べた時だった。「いただきます」と言って一口かじると、とてもしょっぱかった。ビックリして母親の方を見ると、一瞬表情を変えたがすぐに「とてもおいしい。この前お店で買ったクッキーよりおいしい」と笑顔で言った。
桃子さんも母親に倣って「すごくおいしい。ありがとうございます」と続けた。みんなでお隣さんに「本当にありがとうございます」と丁寧にお礼を言った。お隣さんが帰った後、桃子さんが母親に「あのクッキー、なんであんなにしょっぱかったの?」と言うと、母親は「赤ちゃんのお世話で忙しいのにわざわざ桃子のためにクッキーを作ってくれたの。慌てて作ったから塩と砂糖を間違えたのね。でもお祝いの気持ちに感謝しましょうね」と諭した。
桃子さんは「残ったクッキーはどうする?」と聞いた。すると、母親は「あといくつでもないから、2人で食べちゃいましょう」と答えた。桃子さんにとって、この時のクッキーの味は一生忘れられないものとなった。今でもお隣さんのご厚意に感謝しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
日本人は変だ、カレーは愛情の代替品にもなるのか?―中国ネット
2015年3月7日、中国のネット上に中国人の目線で見た日本の変わった習慣を紹介したスレッドが立った。
【その他の写真】
日本には温泉や関連の宿泊施設が多くある。日本の専門家によると、日本人は温泉を宗教的に崇拝しており、DNAレベルで継承している。
日本人が好きな食べ物でカレーは常連だが、そもそもなぜ日本人はカレーが好きなのだろうか。日本の専門家によると、カレーの中には日本人が好む成分が入っており、カレーを食べることで快楽物質のドーパミンが分泌させることができるという。これに関して中国のネット上では、「カレーで快楽を感じられるということは、日本人にとってカレーは愛情の代替品にもなるということか?」といったコメントも見られている。
さらにスレッド主は、日本人が中国人ほど勉学に勤しまないことが理解できないとし、「なぜ日本人は勉強しないのか?かつて江戸時代には寺子屋などが存在し、義務教育ではなかったにもかかわらず多くの人が勉強に精を出していた。現在の日本人は以前ほど勉強が好きではないように感じる。それは、学歴が高ければ収入も高いと必ずしも言えないからだと思う。学歴が収入に直結しないからこそ、勉強したいと考える人が減っているのだろう」と語っている。(翻訳・編集/内山)
北朝鮮拉致解決へ努力を=国連報告書
【ベルリン時事】国連人権理事会事務局は9日、北朝鮮の人権状況に関する報告書を公表した。拉致を含む人権問題で北朝鮮に変化を促せるよう、国際社会の努力強化を訴えた。
報告書は担当のダルスマン国連特別報告者がまとめた。16日の人権理で北朝鮮の人権状況が議論される。ダルスマン氏は報告書で人権理に対し、北朝鮮の組織的な人権侵害への強い非難を要請。安保理による国際刑事裁への付託も求めた。
日本人が好きな韓国B級グルメとは?「韓国人と好みの大差なし」の指摘も―韓国メディア
韓国観光公社が9日、日本人約8万人を対象にインターネット上で行った調査を元にした、「日本人が好きな韓国B級グルメ ベスト10」の結果を発表した。1位は韓国風のり巻き「キンパ」だった。韓国・聯合ニュースの9日付の報道として、中国・環球網が伝えた。
調査は2月3日から3月8日にかけて実施。上位にはキンパのほか、日本のおやきのような「ホットク」やタコの炒め物「ナクチボックム」、鍋料理の「プデチゲ」、韓国風ジャージャー麺の「チャジャンミョン」、餅の甘辛炒め「トッポッキ」などが入った。
韓国観光公社の担当者は、「韓国人と日本人の好みに大きな差はない」と指摘。ただ、「ナクチボックム」などが上位に入ったのはやや意外だとした。
(編集翻訳 恩田有紀)
名犬殺害か、英国に衝撃 何者かに毒殺された疑い
【ロンドン共同】9日の英大衆紙、サンなどによると、英中部バーミンガムで開かれた有名な犬のコンテストで2位となった3歳のアイリッシュ・セッターが何者かに毒殺された疑いが強まり、調査が始まった。同日の英メディアは疑惑を大きく報道、犬好きの国民が受けた衝撃を浮き彫りにしている。
同紙によれば、殺害された犬は、5日のコンテストの合間に毒が入った餌を食べさせられたもようで、翌日に苦しみ出し死んだ。
英メディアは、コンテストで1位となった別の犬が狙われたが、間違って2位の犬に毒が盛られた可能性を指摘、動機は飼い主同士の嫉妬ではないかと推測している。