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琳派の歴史 逸品で紹介/細見美術館から92件

 琳派の歴史 逸品で紹介/細見美術館から92件

 琳派(りんぱ)400年の歴史を細見家が収集してきた逸品でたどる「細見美術館 琳派のきらめき」が、京都高島屋(下京区)で開かれている。同館のコレクションは、細見家三代が収集。今回の企画展では、〈琳派美術館〉とも称される同館が誇る約200件の琳派作品から92件を展示している。

  京で生まれた琳派が、江戸、大坂へと広がり、近代の京で再び花開く流れを4章立てで紹介。俵屋宗達が下絵に花木を描き、本阿弥光悦が和歌を記した扇形の紙や、尾形光琳が宇治橋を描いた団扇、池田弧邨(こそん)の金地屏風(びょうぶ)などが並んでいる。

  西京区の会社員、上野幸さん(36)は「きらびやかな作品から、しっとりと落ち着いたものまでそろい、琳派の奥深さを堪能できた」と満足した様子だった。

  23日まで。一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料。問い合わせは、同店(075・221・8811)へ。

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県岐阜商、夢舞台 練習に全力

 県岐阜商、夢舞台 練習に全力

 21日開幕の選抜高校野球大会に出場する県岐阜商は16日、甲子園球場での事前練習を行った。30分の持ち時間でシートノックや走塁などの練習をグラウンドいっぱいに使って行い、選手らはベースカバーのタイミングや、ボールの見え方などを確かめていた。

  大会屈指の本格派右腕・高橋純平主将はマウンドで10球ほど投げ込んだ。「目標は全国制覇だが、一試合ずつ丁寧に投げていきたい」と語った。小川監督は「まずは初戦突破。一球一球大切に取り組むことで結果は後からついてくるはずだ」と期待していた。

強靱化大賞 「さきもり塾」金賞

 強靱化大賞 「さきもり塾」金賞

 仙台市で14日開幕した「国連防災世界会議」の関連イベントとして、強靱(きょうじん)な社会を構築する取り組みをたたえる「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」の表彰式が15日、同市内で開かれた。三重大が2010年度から続ける防災人材育成塾「さきもり塾」が、教育機関部門の金賞に輝いた。

  同大賞はレジリエンスジャパン推進協議会(東京)の主催。協議会は、国の「国土強靱化基本計画」を達成するため、産学官民が連携し、防災の取り組みを社会に広めていく狙いで、昨年7月に設立された。

  同大賞は昨年11月に創設され、全国208件の応募の中から今回は計95団体が入賞。三重大のさきもり塾と、同塾の修了生が参加する「三重さきもり倶楽部」が、グランプリに次ぐ金賞を受賞した。

  同塾は三重大と県が協力して開講し、これまでに計237人が地震や風水害などについて各講師から学んでいる。修了生の多くは同倶楽部に参加し、地域や企業などで災害対策のリーダーとして活躍している。

  推進協議会は表彰理由について「地域再生の人材育成という視点を持ち、修了生の活動が地域のまちづくり構想などに役立っている点を評価した」としている。

  さきもり塾の畑中重光塾長(三重大学学長補佐)は「今後も県や市町、企業などと連携し、人材の育成や活用に取り組んでいきたい」と話している。

駿河屋の和菓子継承 創業家迎え新会社

 駿河屋の和菓子継承 創業家迎え新会社

 ◇旧本店、24日から営業

  破産手続き中の老舗和菓子メーカー「駿河屋」を巡り、創業一族の岡本良太氏(40)が16日、和歌山市内で記者会見し、自身が社長を務める新会社「総本家駿河屋」が和菓子作りを継承し、同市駿河町の旧本店を「駿河町本舗」と改めて24日から営業を開始すると発表した。旧駿河屋の菓子職人ら15人を再雇用し、代名詞「本ノ字饅頭(まんじゅう)」やようかんなど約30品目を販売する。

  旧駿河屋の不動産や商標などは昨夏、破産管財人による入札で、有田市の医薬部外品製造販売会社会長が落札。創業家と親交がある同会長が昨年11月、岡本氏を社長に迎えて新会社を設立し、設備メンテナンスや新商品開発を進めていた。

  販売は、駿河町本舗に加え、2月に開店した京都市伏見区の1店、和歌山市内で春頃のオープンを目指す2店の計4店舗で行う。岡本社長は「手作りで丁寧に菓子作りを行い、地域の人たちの期待に応えたい」と話した。

  駿河屋は室町時代の1461年、京都で「鶴屋」として創業。1619年に紀州徳川家の御用商人となり、和歌山で店を構えた。岡本氏は、京都の創業者岡本善右衛門の子孫にあたるという。和歌山の駿河屋は昨年1月、地裁に民事再生法の適用を申請。地裁は6月、破産手続きの開始を決定し、現在も手続きが続けられている。

  この日の発表について、県商工観光労働部は「駿河屋の伝統を継承し、和歌山に駿河屋のブランドと味が引き継がれていくことを期待している」としている。

新幹線開業2日 大にぎわい

 新幹線開業2日 大にぎわい

 北陸新幹線金沢開業により、県内の観光地では、14、15日の週末2日間の人出が例年を大幅に上回ったことが、県の調べなどでわかった。今週末も引き続き、首都圏から多くの観光客が来県するとみられる。

  金沢駅構内の商業施設「金沢百番街」では、14日に新装オープンしたファッションエリア「リント」で、15日との両日で計約15万5000人が入館した。昨年7月に改装オープンした土産品売り場「あんと」では、両日とも4万人を超えた。普段の休日の2倍前後で、昨年8月のお盆に過去最高を記録した3万5000人を上回った。

  スーパーなどが入る「くつろぎ館」を含めた金沢百番街全体の売り上げは1億100万円。1年間で最も書き入れ時の年初のバーゲン並みだった。

  駅構内の観光案内所は、両日合わせて約7000人に対応。県によると、昨年同期の週末の4倍以上だった。

  県金沢城・兼六園管理事務所によると、金沢城公園では14日に8700人、15日に1万2900人が来場。15日は、例年3月の土日祝日の平均(3300人)の4倍となった。兼六園は両日ともに8400~8500人が入場し、例年の平均(6000人)を大幅に上回った。

  新幹線開業記念でライトアップを実施している夜間帯には、兼六園、金沢城公園に、それぞれ両日計4500人前後が訪れた。

  金沢市武蔵地区の近江町市場は、両日合わせて計6万7000人が訪れた。通行量を調査した昨年10月に比べ、1・5倍だった。ただ、近江町市場商店街振興組合は「通り過ぎていく人が多く、足を止めて買ってもらう工夫が必要」と課題を挙げていた。

  加賀市の山代温泉は、14日は全旅館がほぼ満室で、15日も平年を約2割上回る盛況ぶりだった。同温泉観光協会によると、2月から首都圏だけでなく関西からの予約が増え始め、今月はほぼ全日で平年を上回る予約状況という。同協会事務局は「関西からも増えたのはうれしい。北陸の特集番組やCMが増えた効果では」と話した。

  輪島市の朝市も活況を呈し、同市朝市組合によると、15日の入り込み客は普段の休日の1・5倍となる約3000人。家族連れなどで屋台に人だかりができ、海産物が人気を集めていた。小林政則組合長は「さっそく新幹線効果が出ている。次の週末もいっぱいになるのでは」と声を弾ませた。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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