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旬の沖縄情報を発信するウェブサイト「沖縄トラベルナビ」を開設
JTBは5日、沖縄観光情報サイトとして「沖縄トラベルナビ」のサービスを開始する。
同サイトは、沖縄観光産業関係者とユーザーとの双方向でコミュニケーションをとりながら、情報を発信するもの。サイト内でユーザーとの接点を増やすことで、着地型旅行商品の流通を活性化させ、沖縄の観光消費の拡大につなげていくことを目指している。
「沖縄トラベル」サイトトップ
特徴として観光地や観光施設など、約700件もの膨大な情報を提供する。現地ツアーの情報なども豊富に取りそろえられ、約400件のツアー予約・申し込みが可能だ。さらに、沖縄達人ブログやQ&Aのコンテンツが設置され、沖縄に精通している人とリアルタイムにコミュニケ-ションをとることもできる。旅への不安や疑問解決、おすすめの観光地情報などが入手できる構造となっている。
東京メトロと小田急電鉄、5日間限定の臨時直通列車「丹沢もみじ号」を運転
東京メトロと小田急電鉄は、11月23日・24日・25日と12月1日・2日の5日間限定で、臨時直通列車「丹沢もみじ号」を運転する。
「丹沢もみじ号」は1日1往復運転となり、東京メトロ千代田線綾瀬駅(東京足立区)から小田急小田原線秦野駅(神奈川県秦野市)まで、乗り換えなしで運行する。運賃は通常通りで、予約不要。
臨時直通列車「丹沢もみじ号」のイメージ
往路は綾瀬駅を7時10分に出発し、丹沢・大山の入り口となる小田急小田原線伊勢原駅に停車後、終点秦野駅には9時に到着する予定となっている。復路は秦野駅を15時31分に出発、綾瀬駅には17時13分到着するとしている。
また、「丹沢もみじ号」の運転日には、伊勢原駅の停車時間に合わせて記念スタンプが用意される(設置時間:各日8時45分~9時)。小田急や東京メトロ全線の各駅で配られる「丹沢もみじ号」のチラシに同スタンプを押すと、入浴施設や飲食店の各種割引特典などを受けられるという。さらに、12月2日限定企画(開催時間:10時~12時)として、普段見ることができない大山ケーブル運転室と機械室の見学会が開催される(伊勢原駅にて整理券配布)ほか、大山阿夫利神社にて、地元特産の野菜を使用した「阿夫利汁」が1杯無料でふるまわれるとしている。
出張中に行ける勝手気ままな私的世界遺産の旅 (4) 香港に行くなら、ちょっと脚を伸ばしてマカオが楽しい!(後編)
マカオでの観光は、香港、あるいは現地でツアーガイドを頼んでもいいが、タクシー&徒歩でも全然OK。マカオは主要ポイントを歩いて回れるほど、小さな地域。しかもタクシー料金は安いので、タクシーと徒歩を組み合わせてもまったく問題ない。ただし、香港と違って英語は通じない。そこで、必ずガイドブックを持っておこう。ガイドブックさえあれば、タクシーに乗って、ガイドブックの行きたい場所の写真を指させば、たいていのタクシー運転手は理解してくれる。
さてタクシーに乗り込んだ僕が、向かった先は「セナド広場」。ちなみに、僕が「セナド、セナド」と何度行ってもタクシー運転手には通じず、ガイドブックの写真を見せた瞬間「おー、セナド」とわかってくれた。僕の「セナド」とタクシー運転手の「セナド」の発音の違いが僕にはさっぱりわからない。
ところで、マカオの通貨は「パタカ(Pataca)」。もっとも、マカオでは香港ドルも利用でき、レートも香港ドルとほとんど同じだ(厳密には若干パタカを使ったほうがレートはいいのだが、外国人の場合、両替の手数料で相殺されるので香港ドルでも同じぐらいになる)。だから香港から香港ドルを持っていれば、通貨の心配はまったくない。国際キャッシュカードやクレジットカードを使って、ATMからお金を引き出す際も、香港ドルが選べるので、香港ドルで引き出したほうが無難だろう。何しろ、パタカが残ってしまったところで、再両替は難しいのである。なお、香港ドルで払っても、お釣りはパタカで返ってくることが多いので、高額紙幣での支払いには注意したい。
と考えている間に、セナド広場に到着。小さいながらも賑わっているマカオ観光の拠点である。観光局もここにあるので、マカオ観光の拠点はここがベスト。たいていの観光ポイントへはここから歩いて行ける。マカオは街に点在する8つの広場と22の建造物が「マカオ歴史市街地区」として指定されている所。だから、ぶらぶら町歩きをしていて、他よりキレイだと思ったり、歴史のある建造物だと感じた所は、たいてい世界遺産だったりする。エネルギッシュな香港のパワーにちょっと疲れた時、散策するには持ってこいの街なのである。
マカオ観光の中心、もちろん世界遺産に指定されているセナド広場。パステルカラーのかわいい洋風建築が建ち並び、アジアにいることを忘れてしまう。マカオ観光のスタート地点はここ。さらに道に迷った時も、ここに集まるようにすれば、同行者と逸れても大丈夫
セナド広場をブラブラしたら次へ……、ではなく、セナド広場の周りにある建造物にも世界遺産の建物がたくさんある。例えば、ここ。タクシーを降りてセナド広場を奥に入っていくとすぐに見えてくるのが、聖ドミニコ教会
セナド広場の足元はきれいに敷き詰められた石畳。そして、石畳の向こうに見えるのは、ポルトガル風の建物が美しい民生総署。中を見学することもできる。何度も言うが、マカオは小さな地域に歴史的建造物が凝縮している所。足元だって見逃してはもったいない!
礼拝など特別な式典がなければ聖ドミニコ教会をはじめ、多くの教会は中に入ることができる。もちろん、これらは今でも現役の教会。お祈りをしている信者などもいるので、観光気分で大騒ぎせず、マナーを守って見学しよう
セナド広場を抜けたら、小さな路地が何本かに分かれている。ここで「どっちに行けばいいんだろう」なんて考えなくても良い。多少時間にゆとりがあるなら、あまり行き先にとらわれずに歩いてみよう。教会を見るとか、ポルトガル風建築を楽しむとか、テーマを持って歩いてもいいだろう。ちなみに僕は地図を持っていながらも、かなり大ざっぱな地図だったので、結局迷ってしまった。それでもぐるぐる回っていると、たいていの観光ポイントに行き着くことができた。
セナド広場から5分ほど歩いたところにある「大堂(カテドラル)」。狭い路地裏を歩いていると、突然こんなきれいな教会に出くわすのがマカオの楽しいところ
こちらは聖アントニオ教会。ヨーロッパと中国が混在する町並みを見ながら歩いていると、こんな教会が現れる。とにかく楽しくて、夢中になって町並みを見ていると、このあたりから完全に道に迷ってしまった……
迷っているうちに入り込んだ「カモンエス公園」。迷って少々歩き疲れていた時だったので、公園でしばし休息。ちなみに公園や教会の名前はその時はわからず、すべて後から調べました
香港やマカオでお腹が空いたら、ぜひ食べてほしいがこれ。ぶら下げてあるチャーシューや鳥の薫製などをご飯に乗せて、タレをかけて食べるのが絶品。値段も20香港ドル(350円ぐらい)と安い。食べたい肉を指させば、適量をご飯に盛りつけてくれるので、言葉が通じなくて食べられるのもいい。2、3種類の肉を指させば、それぞれ少しずつ取り分けてくれる
迷っているうちにいろんなところを見ることができてかなり満足したのだが、有名な「聖ポール天主堂跡」だけは、なぜか行き着けない。そこで、一度セナド広場に戻り、今度は観光局でちゃんと行き方を確認して、再度歩き始めた。って、実際歩いてみると、10分もかからず到着できた。しかも、人の流れは聖ポール天主堂跡に向かっているので、ちゃんと人の流れについていけばなんてことはなかったのである。人ごみが嫌いで、人のいないほうに歩きたがる僕の性格が災いしたらしい……。
マカオ観光ではもっともポピュラーなのが、この「聖ポール天主堂跡」。セナド広場から石畳の狭い道を歩いて10分ほどすると、突然前が開けて、階段の向こうに大きな天主堂跡が見えてくる。感動の瞬間である(ちなみに、ここへ行き着くまでに2時間以上迷っていたのだが)
なぜ、天主堂「跡」かというと、実は壁一面しか残っていないから。階段の下から見ると丘の上に教会がそびえているように見えるが、横から見るとこのとおり、少々物寂しい
聖ポール天主堂跡から脇の山道を登ると、「モンテの砦」がある。1622年にオランダ艦隊の侵攻を退けたとされる砦で、ここには現在、マカオ博物館が建てられている
モンテの砦は、小高い山の上にあるのでマカオの町を一望できる。こんな風に大砲に座って景色を楽しむ観光客を何人か見かけたが、実際に試してみると結構高いので、高所恐怖症の方はご注意を
と、こんな感じで、マカオの世界遺産散策は、かなり楽しい。僕は、道に迷ったり、途中で寄り道したりで、ずいぶん時間をかけてセナド広場周辺を歩いたが、ちゃんと地図を頼りに観光ポイントを回れば、セナド広場周辺だけなら1時間もあれば充分だろう。セナド広場周辺をある程度散策したら、後はさらに少し遠いところにある観光ポイントを巡るのもよし、少しだけカジノを試すも良し。どちらにしても、夕方のフェリーで香港に帰れば、日帰りで充分にマカオを楽しめる
マカオでは珍しい(!)中国っぽい「媽閣廟(マーコミュウ)」。迷っているうちにたまたま行き着いて、しばしここで休憩したのだが、後から調べると結構、重要ポイントだった。その昔、マカオに辿り着いた西洋人が、最初に行き着いたのがここ、マーコミュウ。それが「マカオ」という地名の語源になったそうだ
フェリーターミナル近くにある「フィッシャーマンズワーフ」。ラスベガス式に巨大カジノの横にテーマパークを併設しようという試みのようだ。もっとも、現時点では大したアトラクションがあるわけでもなく、まあ、通り過ぎるだけの所……かな
マカオで一番の高台にあるのが「ギアの灯台」。中国沿岸ではもっとも古い灯台と言われている。マカオはポルトガル宣教師のアジアにおける拠点ともなった街である。モンテの砦もそうだが、砦と礼拝堂がセットになっているのが特徴的
マカオ市街地から少し離れたところ、コロアン島にあるのが「聖フランシスコ・ザビエル教会」。そう、日本にキリスト教を伝えたとされるフランシスコ・ザビエルの教会だ
マカオはポルトガル領だったため、アジアにいながらポルトガル料理とワインを楽しめる街。もっとも僕が食べた店が良くなかったのか、味のほうはいまいち(ちなみに3店舗ほど試してみた)。でも、エッグタルトは別。マカオの街のいたるところで売っているので、食べながら観光するのがグッド
というわけで、昼間は世界遺産の市街地を散策、夜はカジノで一儲けというのが、僕流のマカオの過ごし方(ちなみに、一儲けしたことはない‥‥)。なお、この逆はオススメしない。というのも、マカオは日本からはるか南に位置する高温多湿の地域だ。カジノで夜更かしして、翌日散策というのは、体力的に不可だ。また、真夏のマカオを散策するのは自殺行為である。何しろ気温は40度近く、湿度は80%を超えている。冬でも25度ぐらいになるような地域なので、11月~3月ぐらいまでの季節が、雨も少なくて気温もマカオにしては低くて、散策するにはいい。
昼間はマカオ観光(カジノ好きなら夜も)、そして夜は香港で、夜景を見ながら美味しい広東料理なんてのが非常に楽しい。人気の香港ツアーに、1日マカオ観光を取り入れれば、買い物もグルメも、そして観光も充実した、一味違う旅になること間違いなしだ。
東京から一時間の田舎暮らし! 「湘南番外地スローライフ」 (26) 二宮町の秋の風物詩ざる菊を見に行く
このごろよく耳にする”ざる菊”とは
自分の住んでいる町の特産品や名所のことを知らないと、恥をかくことがある。「二宮町の”あのざる菊”は見事ですよねえ」と言われたことが過去に何度かあったのに、調べないままずっと放置していた。先日、地元のとあるご老人に「今年はもうざる菊を見ましたか? 」と聞かれたので、「実はよく知らないんです」と答えたら、「せっかく二宮に住んでいるのに、もったいない」と笑われてしまった。
そもそも、ざる菊とはどのような植物なのだろう。このご老人から聞いた話を総合すると、ざるのような形に生えている菊のことらしいのだが……。さっそくインターネットで調べてみると、ツツジの茂みのような形をした植物の写真が出てきた。なるほど、たしかにざると言われればざるに見える。ドームやUFOにも似ていると思ったら、実際にドーム菊とも呼ばれているらしい。
ぼくが調べたことを要約すると、ざる菊は「直径150cm、高さ50cmほどの丸いざるを伏せたような株を形成する菊。ひとつの株に4000個前後の小さな花が咲く。開花時期は11月上旬から下旬にかけて。花の色は白、黄、赤、オレンジなどさまざま」ということになる。
今後誰かに「もうざる菊を見ましたか? 」と聞かれた時に、「ええもちろん見ましたとも! 」と答えることができるように、今シーズンこそは自分の目でざる菊を見てみることにしよう。
想像以上の迫力、不思議な景色に驚く
「二宮町のあのざる菊」とは、川匂(かわわ)地区にある善波保雄さんのお宅で咲いているざる菊のこと。ざる菊の開花シーズンには、その畑を見学者に無料開放しているそうだ。近くを車で通ったことがあり、善波さんの家の位置は何となく知っていた。
案内板に導かれて善波家の庭へ入り、納屋を通り抜けて裏の畑へ。すると秋とは思えない緑鮮やかな竹林を背景に、あたり一面に広がったざる菊がいきなり視界に飛び込んできた。何しろひとつの株が我が家のリビングにある円卓のごとき大きさなので、それが連なった景色はまさに異次元世界、想像以上の迫力だ。
今シーズンの善波家のざる菊畑は、11月16~20日あたりに最も美しい時期を迎えそうだ
竹林は防風林のような役目を果たし、ざる菊畑を守ってくれる
ざる菊はつぼみが黄色なのに、開花時には白い花をつける。そして時間の経過とともに、白から薄いピンク色、濃いピンク色(これを紫色と呼ぶ人もいる)へと変化していくため、ざる菊ファンはシーズン中に何度も足を運び、その色の微妙な移ろいを楽しむのだという。
1株に密集した約4,000もの小さな花が甘い香りを放つ
5年前に栽培をはじめたという善波さんにお話をお伺いすることができた。「知人からもらった株からとった挿し芽で、30株ほど植えてみたのがはじまりでした。昔うちは酪農をやっていて、この畑は牛たちの運動場だったんです。水はけがよい上に牛の糞尿で土が肥えていて、ざる菊の栽培にはちょうどいいんですよ」。
ざる菊は花が終わると、枯れた株をすべて地面から抜いて更地にする。つまり、毎年ゼロから育てなければならない。「5月上旬にほかの場所に植えた株から、1株につき30本の挿し芽をとります。それを1カ月ほど砂地にさしておくと根が生えてきますので、6月になったら、この畑に植えていくんです」。
ざる菊を育てる上で最も大変なのは、害虫や病気、雑草との闘いなのだそう。「1日たりとも油断できないので手入れは大変ですが、毎年来ていただいているみなさんの喜ぶ顔を見ると、またがんばろうと思うんです」と善波さん。今シーズンの株数は約280坪の畑におよそ390株。これまでで最多の株数だという。
善波家の菜園でとれたばかりの新鮮野菜や果物も人気の的
来年は挿し芽を入手して栽培に挑戦だ
中井町の中央公園、南足柄市のあしがらユートピアなど、ざる菊が楽しめる場所は県西部に着々と増えている。小田原エリアで最も有名なのは、約10年前から庭園のざる菊を公開している久野地区の鈴木さん宅。こちらは地面に植えた株のほかに、ひとつずつ鉢に植えた株もあり、屋敷の玄関から裏庭までぐるりと囲んだざる菊の数は、約800株にも達するそうだ。
南足柄市の「あしがらユートピア」では、ざる菊700株、ヒマワリ500本が揃って開花中
いまや県外からわざわざやってくる見学者も多く、その数は1日5,000人以上とも言われている。近くのバス停はもともと「小田原斎場」という名称だったが、「”ざる菊の家”へ行くにはどの停留所で降りたらいいのか」という問い合わせがバス会社に毎年たくさん寄せられるため、ついには5年前、「ざる菊園前」というバス停名に変わってしまったそうな。
小田原の鈴木家は、ざる菊と家屋が一体化してひとつの作品のような佇まい
鈴木家の裏庭に美しく並べられた鉢植えのざる菊
どこのざる菊も見ごろは11月末までつづく。善波家のざる菊は、何年にも渡ってレポートしている高木信幸さん(二宮町在住)のウェブサイト「素晴らしい町二宮」に数多くの写真が掲載されているので、ぜひご覧あれ。
また「ざる菊を自分の家に植えたい! 」という声に応えて、善波さんのところでは、翌年植えるための挿し芽(白、赤、黄、ピンクの4種類、1本100円をざる菊公開期間中に限って予約販売している。2008年の挿し芽の受け渡しは、6月1~7日なので、予約を済ませた人たちは「それではまた6月にお会いしましょう! 」と帰っていく。
そののんびりした時間の感覚が、ゆるやかな約束が、何だかうらやましく思えて、ぼくも白い花の挿し芽を3本だけ予約した。来年6月に善波さんのところに来るということは、ざる菊畑づくり”最初の一歩”を目にすることができるわけで、それも楽しみだ。
14年ぶりのクリスマスディナーと宿泊をセットで販売
ホテル日航成田では、宿泊とディナーがセットになったクリスマス宿泊プランの予約を開始した。提供期間は12月22日~24日まで。
今回、同ホテルでは景気低迷などの理由により14年間中止していたクリスマスディナーを再開。ディナー付きプランとして「スイート宿泊&クリスマスディナープラン」と「エグゼクティブ宿泊&クリスマスディナープラン」の2種類の宿泊プランを用意する。前者はエグゼクティブスイートルーム(66平方メートル)、後者はエグゼクティブツイン(33平方メートル)の客室となる。
客室「エグゼクティブスイートルーム」
夕食は、同ホテル本館11階にある「スカイバンケット」にて、オードブル盛り合わせや牛フィレ肉とフォワグラのパイ包み、シェフ特製のクリスマススイーツなどを盛り込んだ「アメージング・クリスマスディナー」を堪能できる。ソムリエが厳選した芳醇なワインもセットになっているので、満足のいくひと時を楽しめるだろう。
宿泊しなくても、ディナーのみ楽しむことも可能だ。「アメージング・クリスマスディナー」は、料金が1万5000円(1名料金)で、要予約
料金は、「スイート宿泊&クリスマスディナープラン」が4万8,000円(朝夕食付2名利用時1室料金)、「エグゼクティブ宿泊&クリスマスディナープラン」が3万9,000円(朝夕食付2名利用時1室料金)となる。チェックアウトは、予約をすれば12時までの延長が無料だ。「通常、エグゼクティブツインの場合、宿泊のみで3万円でご提供しています。コースのディナー付、クリスマスのご宿泊と考えると、大変お得なプランと言えるのではないでしょうか」(広報担当)としている。